規約に従えば、再審への途は明らかに保障されている。
ただその前に、処分の「三分の二の多数決」があったのかも改めて聞いてみたい。
第6回大会で改定された革命的共産主義者同盟の規約
第六回全国大会(二〇〇一年)で改定された革命的共産主義者同盟の規約全文を掲載します。すべての労働者・学生・人民は革共同に結集し、世界革命勝利へともに闘おう。(①②③……は解説の便宜上つけ . . . 本文を読む
クロ説は再審拒否の理由になるか?
①迷路の中で
多くのメンバーは、「クロかもしれない」⇒「クロなんだろうな」⇒「クロに違いない」、そして「クロ以外に何もない」の間に何らの新事実がないことに戸惑っている。これ以上騒がないでくれというのが本音だ。
確かにこの問題で疑問を呈して糾問された人間は無いわけではない。
問題を理由にして後ずさりしたり休眠化する人間の話もないわ . . . 本文を読む
<再審は?>荒川氏のパンフが発行され、「無実・無罪」が語られたところで、「再審」問題が日程に上ってきたことになる。
では、中核派の諸制度の中で、「再審」はどうなっているのだろうか?
誰に、どういう形で申し立てればいいのだろうか?
いずれにせよ、2015年、荒川氏の「再審」への途が始まることになる。
<『前進』新年号は沈黙>
2025年の新年号には、「荒川」も「ス . . . 本文を読む