体罰、体罰と騒ぎ過ぎではなかろうかに・・・一言！

マスコミって一つ体罰事件が起こるとこぞって報道をする

　スポーツ関係であれば何処でも体罰は付き物であろう

精神鍛錬がまともでなければ頂点には中々立ちにくい面もある筈である

　しかし、体罰と暴力ではかなりの温度差が有する事も事実であろう

今の子達に我慢する、目上の人を尊敬する等々の気配が希薄化されて主義主張ばかりの日陰のもやしである

　そんな中途半端な若者をトップの座に着けるには厳しく育てると言う一面がある事も事実であろう

体罰を受けられないようにする為にはどうすれば良いのかを真剣に考えた事が有るだろうか

　特に体育系の指導には熱が入り込み鍛えると言う意味合いから鉄拳を振るう事も有り得るのだと考える

気を抜いた場合には、事故と成りうる事も多大に有るだろう

　だから、厳しく指導する立場も有ると思うのだが

生徒皆が先生の指導に忠実ならば、決して体罰などには発展などしないで楽しく練習に勤しむ事が出来るはずである

　出来ない訳をもっと真剣に考える事も重要であろう

原因結果と言う言葉がある、何でもかんでも体罰を容認するって事は無いのだ

　される原因を正す事の方が先ではなかろうか

私は、体罰容認者では無いが余りにも多くのスポーツで報道されている事に矛盾を感じたから合えて意見を述べた

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊体罰を　受ける側にも　問題あり＊

アベノミクスで景気が良くなるに・・・一言！

春闘の時期がやって来る

　労使の折衝が始まるのだが、ここに来て賃上げに難色を示している

物価だけが上昇してもこれから増税になる日本国、末端はどの様に生活をすれば良いのやら

　輸出産業だけが利益を蒙ってサラリーマン諸氏には還元無しでは、話が全く異なってくる

円安イコール輸入品の価格上昇、現にガソリンの高騰、これには手も足も出なくなり中小零細企業はお手上げ状態だ

　大手だけが景気が良くなっても、国民全体が苦しんでいては何のインフレターゲットなのか意味を成さないであろう

大手企業が賃金アップを渋るのであれば、政府紙幣の発行で先ず国民全体の消費に繋がるような政策断行を願いたい

　そうすれば景気が日本国中に反映を齎すであろう

思い切った制作実行と言うのであれば、これも断行できるのではなかろうか

　民主主義とはこういう形態を意味する時もあろう

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊大手のみ　甘味啜る　政治かな＊

体罰は違法に・・・一言！

本当に体罰は違法なのか

　昭和時代にはこんな論争は皆無であった

如何に先生と生徒間のコミニュケーションが取れていないかが虚実に現れた結果であろう

　そして、もう一つの原因が介在している

生徒を擁護しすぎての結果でも有りうるのだ

　この様な不幸な目に遭わないようにするには、只一つの解決策がある

しかし、今この場で解説しても物議を及ぼすだろうから今回はペンディングとしよう

　叱咤激励がエスカレーションすれば体罰化と移行する難しさもある

生徒も先生も納得する叱咤激励を相互間で見出す事にも意義が有るのではなかろうか

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊お互いを　認め合っての　愛の鞭＊

体罰といじめに関して・・・一言！

体罰、コレの定義は難しいと思う

　生徒への叱咤激励を態度で表すと言う行為であるからだ

純粋に生徒に対して行っていたかが問題視されるべきではなかろうか

　昔からと比べると先生の資質も大きく低下してきている事は事実なので、そこの所がちょっと引っ掛かる現代の先生の姿でもあるのだ

今の先生達は、事なかれ主義からの先生であり心底から生徒達を良い方向に進めていこうとするような先生は少ないだろう

　感情的になり、手をあげてしまう事が体罰と成るのであろうと考えるのだ

しかし、先生ばかりが愚かでもないだろう・・・

　最近の生徒達にも原因は有ると断言できる

大人を小ばかにするような家庭環境が存在している事も原因であろう

　即ち、体罰とはやられる者が原因を作っている事もあり、やる方も感情だけのコントロールで憎しみだけが暴力化している

問題は、先生と生徒間に存在する師弟関係が全てをカバーするのだと考えるのだ

　体罰イコール、愛の鞭であるは遠い昔の話と化してしまった現実がある

又、何事にも耐える事も人間教育の大切な一面でもあると考えるのだが・・・

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊我に勝つ　精神力も　知恵の内＊

 

テレビ政治討論を見ていてに・・・一言！

各政党が参加しての討論会

　与党自公が主役で野党各党が各事案に意見を言う

その中で、民主党議員が政府与党の議員に物申す事を見ていると何となく馬鹿にも見えてくるのだ

　それには原因が有る訳だが、最近まで与党で活動してきていた幹部である者が下野した途端に好き勝手な発言が飛び出てきている

こんな変わり身の早いいい加減な政党民主党がよくも政府与党でいれたな～と感心した

　だから、先だっての衆議院選挙での見事な大敗が全てを物語っている事を何等反省材料としていない情けなさである

今年の夏予定の参議院選挙でも民主党は敗北の道をひたすら歩み続けるのだろう

　嘘つきは泥棒の始まりを国民は認知しているが故に騙される事は今後無いであろう

不要な政党は自然淘汰されるべきであろう

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊真っ当な　政治集団　誕生か＊

消費税増税に対する低所得者対応に・・・一言！

軽減税率適用に悩んでいるおえら方に申し上げたい

　この税率を組み入れれば高所得者にも適用されて不公平さが一段と広がるのではなかろうか

又、現場での事務手続きにも複雑と成るとの不安もあるとか・・・

　もっとスマートな方式で対応する事を望みたい

現金給付方式が格差の是正にも一つ役立つのであろう

　年間所得の高低でランク付けをし現金還付支給をすれば良いのではないか

末端の混乱も防げて全てが上手く循環するだろう

　高所得者に優遇する様な税金軽減は避けて頂たし、増税の意味にも反する行為となるのでなかろうか

軽減税率は日本では無理であろう、もっと単純方式で願いたいものだ

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊簡単な　軽減税率　還付式＊

帰国した９人のテロ犠牲者に・・・一言！

本当に辛い現実です

　何故、死ななければ成らなかったのか

今回のテロで判明した事、先ず外国人人質確保が目的だった

　日本人、フランス人、イギリス人の外国人だとか

恐い話です

　こんな治安の悪い場所で仕事をしなければならない辛さ、考えものだ

ハイリスク、ハイリターンである

　メーカー企業自体の幹部はリスクなどは小さいが、現場で活躍する社員がリスクと闘う辛さも今回の事件で理解できる

　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊途上国　治安の悪さ　良く理解＊

アベノミクスに・・・一言！

三本の矢・・・アベノミクス

　金融・財政・成長戦略・・・アベノミクス

日銀との共同声明発表・・・アベノミクス

　しかし、日銀の無制限の金融緩和に大きな落とし穴が有るという事だ

国債の買い入れをしてもこの商品は短期償還型であり、お金が直ぐに回収される為何ら金融緩和には成らないとか・・・

　この４月に日銀総裁が入れ替わる、この時が本当の正念場になるだろう

インフレターゲット２％目標は世界初の試みである

　故に世界各国がこの政策に注視している

成し遂げれば流石経済大国だと持て囃されるだろう、だが失敗すれば経済学者たち筆頭ｊに攻撃されるだろう

　そして、世界の笑われ者に帰するだろう

地に足を着けた政治政策を希望したい

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊着実に　一歩前進　国豊か＊

円安株高に・・・一言！

アベノミクス効果でマネー市場はこれに無い景気風が吹いている

　日銀との金融緩和策で最も重要視しているインフレターゲット２％を相互確認して実行に当たる合意が成された

しかし、これが為に円安が余りにも急激に先行して末端マーケットでは悲鳴を上げて来ているのも確かだ

　物価だけが上昇しても、お金が末端にまで回らなければ中小零細企業は倒産の憂き目に合う可能性も心配である

ちょっと、マネーゲームのマーケットは反応が早すぎるのではなかろうか、これは大半が外資からのマネーであって国内の投資家からは様子

　見の感が強そうだ

ガソリンの高騰は末端市場を脅かす生命線でもあるから、政府が何らかの救済処置を講ずる事も必要ではなかろうか

　又、所得すら上がらず据え置きの状態でのインフレは国民にとったは、本当に有り難迷惑だけにか成らない

この上に消費税アップが圧し掛かってくれば最悪の国民生活となるだろう

　金融緩和政策行くならば、国民全体に現金５０万円給付した方が景気対策直結であろう

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊お金とは　金持ちだけが　持てるもの＊

現代人の栄養過多に・・・一言！

今の日本国は贅沢三昧の日常茶飯事である

　お金さえあれば何でも自由に手にして食する事が出来る良い国である

一方、こう言った背景の裏側では成人病とか糖尿病等に至ってしまっている人が増加しつつあるのだ

　戦後間もない時代から生き抜いてきた者としては本当に嘆かわしい限りである

節度のある生活を送っていても、貧乏人根性と申しますか、目の前にした食べ物には一切残さず完食してしまう癖がある

　食べ物を大事にする習慣が根付いている

昔から良く言います、何でも腹八分

　これって全てに対して的を得た言葉である・・・納得する今日この頃です

これからは、多少の無理はしても無茶は辞める事とする習慣を身に付けなければ成らぬ体力と成りつつあるのも事実である

　人生腹八分・・・これが全てであろう

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊マイペース　急かず慌てず　しっかりと＊