日本を考える。鹿児島から
転載
帰還後も除染続けないと、がん死亡リスク増加
読売新聞 4月9日(月)12時58分配信
高濃度の放射性物質で汚染された東京電力福島第一原子力発電所の周辺地域では、住民の帰還後も除染を一定期間続けないと、30年間の累積被曝(ひばく)線量が100ミリ・シーベルトを超える恐れのあることが9日、日本学術会議の試算で明らかになった。累積で100ミリ・シーベルトになると、がんの死亡リスクが0・5%高まる。
同会議では、避難前の被曝線量や帰還時の年間被曝線量、帰還後の除染の有無で、30年間の被曝線量がどう変わるかを試算した。
その結果、仮に年間20ミリ・シーベルトに下がった段階で帰還し、その後に除染しないと、放射能の減衰を考慮しても、30年間で250ミリ・シーベルト近く被曝する可能性があるという。
同会議では、避難前の被曝線量や帰還時の年間被曝線量、帰還後の除染の有無で、30年間の被曝線量がどう変わるかを試算した。
その結果、仮に年間20ミリ・シーベルトに下がった段階で帰還し、その後に除染しないと、放射能の減衰を考慮しても、30年間で250ミリ・シーベルト近く被曝する可能性があるという。
最終更新:4月9日(月)12時58分
0.5%という数字は統計的に、誤差の範囲で、有意の数字ではない。つまり意味がないということ。
つまり、読売のこの記事は、民衆の恐怖感を煽る「デマ記事」ということになる。
天下のよみうりがこのようなガセデマ、デマガセを流すということに、一つの大きな疑問が湧く。
日本の政府が、必要以上に、科学的根拠を捻じ曲げてまで、放射能の恐怖を煽る本心は、
どこにあるのか?
一部の金融ブローカーが政府、政治家とつるんで、
B層の日本庶民を奴隷支配をするため、と思わざるをえない。
老婆心ながら、強い放射能の短期、長期被ばくは、危険であることに変わりはない。
問題は、現在言われている年間被ばく量の数値がどれだけ強いものかの判断が、
おかしいのである。0.5%の増加?
デマに注意!政府、メディアの流す情報をよくよく吟味しよう。
といっても、一般の人にはわかるわけがない。
権力側はこのことを熟知している。民衆のマインドコントロールである。
正義派の有識者は、メジャーのニュースには起用されない。
権力側に都合の悪い発言者は当然外されるものである。
太平洋戦争時のおおうそ大本営発表は朝日新聞、NHKでやっていたのである!
正しい情報かどうかは、各自の良識で判断するべし。
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