どっちも好きなの

高齢亜弥ヲタの活動記録

「本気でオンリーユー」4回目5回目

2008年09月28日 | 日記っぽいもの
27(℃)の夜公演と28(日)、知可子さんに逢いに行ってきました。入場時に配られる分厚いチラシの束の中に「携帯小説家」のが入ってるのを発見。わーい、めちゃウレシイ! 先週も入ってたのかな?ちゃんと見てなかったな、失敗したかも。「寝る子」のも良かったけど、今回のも素晴らしいなー。特に梅しゃん、めちゃかっこいい。惚れ直しますわ。じゃ、もうひと束もらって・・・(恥)

28日の最前席にヲタTを着てる人がいました。公演初期はちらほら見受けましたし、今も探せばもっといるかもですが、これは目だってた。何を着るかは本人の自由だけど、少しはTPOを考慮した方がいいんじゃないでしょうか。100%大きなお世話ですけど。それにTシャツ1枚じゃ寒いでしょ。パルコ劇場、冷房効きすぎですよね。着ればなんとかなるので暑いよりはマシですけど、女性とか薄着じゃ厳しいっすよね。

話はさかのぼりますが、9/14の公演でのクリスマスパーティーのシーン、パールホワイトのワンピの知可子さんがめっっっっっちゃ可愛いところなんですが、亜弥ちゃんは銀色モールを首に巻くのを忘れてました。当日アレっと思ったのですが、ここにきて確信しました。ま、こんなのも生の楽しさですわ。

徹を演ずる岡田浩暉氏、42才なのね。30前の役なのに違和感なくてすごいっす。自分も頑張りまっす。

みなさんの演技や歌はもちろんなのですが、脚本もすばらしいっすね。曲の使い方も。レンタルショップじゃなくおでん屋に設定を変えたとこなんか、知可子さんの魅力が120%出ます。酒豪という、わけわかんないけどおいしいキャラもプラスされてるしw あと小道具のあめちゃんは、ほんとに何気ないものがすごい効果を出してます。難点は、フリッカーが安っぽいところですね。

知可子さん、27才OLの設定なんですが、だんだん若返ってるように見えます。というか、亜弥ちゃんが猫を脱ぎ捨てていくにつれて、22才に近づいていってるように感じるのは私だけでしょうか。

以上、脈絡もなくダラダラと。自分の残りは千秋楽だけ。平日の追加は可能性ほぼゼロですわ。
28日は機材トラブルとのことで、開演が15分遅らされました。下手側の舞台装置(何と呼ぶのか知らない)が回転時にキコキコ大きな異音を立ててたのがそれかな? 演者さんより先に機材にガタがきてます。なんか気温が大きく変動してますし、出演者の皆様、あと残り一週間気をつけてがんばってください。

Buono!「ガチンコでいこう!」イベ@ステラボール

2008年09月27日 | 日記っぽいもの
1回目に出てきました。もともと夕方からは「本気でオンリーユー」なので、最初っから1回目のみの予定。

13:30まで土曜日出勤で仕事し、開演10分前に入場。これでE列だったので、まだマシなのかも。だけどほぼ上手端で、見づらい。そして愛理から遠い。覚悟はしてたけど、狭い。開演して音を聞くに、あきらめの境地に至りました。ステージ両脇のスピーカーの外側で、最低。劣悪な環境です。

それにひきかえ、3人のビジュアルは強力。セットリストの楽曲たちは最高。『じゃなきゃもったいないっ!』『恋愛♥ライダー』の連続とかやってくれて、しびれます。『じゃなきゃもったいないっ!』のエアギターは、あいうえお作文コーナーで権利を得た雅さん。そっか、愛理のが見たかったっす、ってか、ここだけでも3回全部見る価値はあったんですね。とはいえ、いじられキャラの桃さんが、あいうえお作文でウサギ君および客席の高評価をゲットできるとは思えないんですけど。

握手は申しわけなくも愛理だけを意識した行動で。「バンドもうやらないの?」「おー、やりたいですねー。」「じゃぁ次のでやってよ!」「はぁい」「次もギターの・・・」係員に引きずられるヲタとそれを目で追いかけるアイドル。かわいいのー愛理☆℃-uteイベでの握手ではしばらくしっくり感がなかったので、ニコニコの結果です。

雅さん桃さんにもがっつく余裕がないのが非常にもったいなく残念なんですが、これはこれで仕方ないっす。

AYA The Witch ライブDVD

2008年09月24日 | 日記っぽいもの
前のめりで一気に見てしまいました。音や演奏が、現場での印象といろいろ違っていて新鮮でした。現場では聞き逃していた部分がたくさんありました。これは生バンドならではの出来事だと思います。

この日の松浦さんは鼻声で、体調万全じゃなかったんですよね。それでこのクオリティ。とにかく歌に関しては不安なしです。すごいことです。しかし松浦さんがいちばん楽しんでるんじゃないかっていうのがすごくよくわかります。本人も認めてるわけだし、セットリスト自体も演奏する側が楽しい曲を揃えてるし。

このDVD、ライブに来なかった人にこそ見てほしいです。今の松浦亜弥ってこうなってるんだということを、より多くの人に認識してほしい。賛否はべつにどっちでもいい。事実を知ってほしい。しかしなんでこんな事を事務所じゃなくてファンが心配しなきゃいけないんだってことです。

で、特典誕生日映像だけはまだ見ていません。これは心に余裕のある日に見ることにします。気分を害されるのがわかりきってますので。

忘れたくない夏@八王子

2008年09月23日 | 日記っぽいもの
手毬唄イベや℃-uteの日イベがあったのであまり意識してなかったのですが、前回のパシフィコが8/30だったので、ちょっと間があいてました。だからかどうかわかりませんが、現場が荒れてるなと感じました。ただ騒ぎたいだけとか、ただ叫びたいだけとか、周囲かまわず振りコピしまくるとか、そういう客が確実に多くなってるような気がします。「あ、コイツ℃-uteにも来るようになったの?」とかいう顔もチラホラ。なんかとてもヤな流れです。

そんな中、昼14列夜12列のいずれも上手側から。昼は現場合わせで3連番しました。ライブ自体は楽しくてヘトヘトです。自分の年齢と体力をわきまえて、全力対応は『忘れたくない夏』『JUMP』『まっさらブルージーンズ』の3曲だけにしてるつもりなんですけども、セーブは無駄な努力です。ニューアイテム「梅マニア」の強力なクエン酸効果で、少しでも早い疲労回復を期待します。

良いものを見れました。昼の部アンコール『That's the POWER』で、栞菜が間奏のサンバホイッスルを吹き始める前に、シャウトしてました。なんか栞菜がノリノリで、いつもと違うオーラを出してるような気がしたので、目で追っていたら起きたんですけど、こういう予感って受信するものなんですね。ちなみに夜の部も注意して見てましたが、シャウトしてませんでした。たぶん本人も気付いてないんでしょう。可愛かった☆

残りは前橋の2公演だけになりました。大雨にたたられたり、足止めをくらったり、今日はヲタもだちが財布を紛失したりで、毎回なんらかの事件が起きてます。「忘れたいけど忘れられない夏」になってます。最後は有終の美で「忘れたくない夏」にしたいな。

四次元ジャック@赤坂BLITZ

2008年09月21日 | 日記っぽいもの
「本気でオンリーユー」が16時に終わり、赤坂BLITZに移動です。メロン記念日ライブハウスツアー2008『四次元ジャック!!』、あまり意識してなかったのですが千秋楽でした。ただ純粋に、ツアーで1回は見ておきたかった。で、行けるのがこの公演しかなかった。ということでヘタレ2階指定席を手配。

赤坂BLITZは土砂降りで、みなさん地下街の通路に避難中。顔見知りメロンヲタさんたちを見つけてご挨拶。整理番号が近づいたら土砂降りの中へ飛び出して行くのを見送ったあとで、のんびり入場。やっぱ指定席は楽だ。開演前にスタンディングフロアに入ってみましたが、こちらでもさほどストレスなく見れそうな空気でした。でもやっぱりヘタレは2階席から。

セットリストも何も知らなかったもので、次々飛び出してくる懐かしの曲たちに驚きました。なんだか2005年のハロ☆プロパーティーみたいな楽しさです。いうなれば封印ギリギリの線を狙った選曲を持ってきてるわけで、ここらへんもメロンらしいっちゃらしいですわw そこに乗じて『横浜蜃気楼』では誰はばかることなく「めぐー!!」絶叫させていただきました。もちろんここで思い描いてるのは村田めぐみさんじゃありません(恥)。

セットリストとしては夏ワンダ紺とかとすごく共通性があるのに、なぜこっちはこんなに楽しいんだろう。ま、問わなくても答えはわかっているんですが・・・それは四次元をジャックしてるからなのだ!!!

自分にとってメロンはハズレなしです。千秋楽の最後で年末のライブ予定が発表され、ヲタもだち全員来い!って勢いです。28日は行くでしょう。カウントダウンは東京でならいいのにね。

っていうか松浦さん、カウントダウンライブやろうよ!このままの流れじゃ紅白は関係ないでしょ?!紅白なんてどうでもいいからさ。

「本気でオンリーユー」3回目

2008年09月21日 | 日記っぽいもの
結局平日の追加は実現せず、今回で3回目です。一週間ぶりです。本日はZ列(3列目)ど真ん中から。良い席でした。こんなに近いのは久々です。ということで、他の演者さんたちには本当に申しわけないのですが、亜弥ちゃんロックオンに徹することとさせていただきました。至福のひとときでございました。

それにしても松浦さんの演技、表情がとても豊か。そしてとてもはっきりしてる。だから曖昧な表情をしてもそれが生きる。ここらへんの評価が高まるんじゃないでしょうか。そして、演じる知可子がだんだん松浦さんの性格に近づいてるのがおもしろい。最初の台本でも少しは意識されていたとしても、数を重ねることによって少しずつ変化してるんでしょうね。こういう変化が見えるということは、一週間の間を空けるというのが、結果論ながら良かったのかもです。現状だと次の予定は27日夜です。こんどはどういう変化が見えるだろうか、楽しみです。舞台って、いいですね。


前日は慎二役の林さんが急病で倒れるというハプニングがあったそうなのですが、そんなことを微塵も感じさせない舞台でした。さすが皆さんプロですね、というよりも、大事なくてよかったです。まだ折り返し地点まで来ていない長丁場です。出演者の皆さん、体調に気をつけてがんばってください。

本気でオンリーユー 2回目

2008年09月14日 | 日記っぽいもの
初日から間を1日あけたのですが、すごく進化してると感じました。当然といえば当然なんですが、皆さんの演技がとても自然に感じられました。そして歌も。たぶんこっち側の緊張感にも大きな違いがあるわけで、こういう生モノ感って本当に素敵ですね。

初日はC列の下手端だったのですが、今日はD列の中央で見ることができました。端席だと下手側の背景に映し出されるスライドが見切れていたのですが、それが解消されて快適でした。やっと全体を把握できた実感があります。

初日に松浦さんの歌に感じた違和感の理由がわかった気がします。松浦さんったら劇でのシチュエーションにあわせた歌い方をしようとしてます。まりやさんの原曲を意識しすぎてるこっち側の方が追いついていなかったんです。

そもそも大概のミュージカルでは劇のために曲を書くという順序であるところを、ここでは劇に合った曲を、しかも知名度抜群の曲ばかりを使うという、かなり実験的な表現方法をとっているわけで、これはものすごく大変なことなんだと気付きました。だって、歌われる曲たちに対して、観客それぞれが少なからず思い出や固定観念をあらかじめ持っているわけで、それらが劇の場面の状況と同じとは限らない。この目線を揃えることなんてまず不可能で、ほとんどの場合は異なるでしょう。だからみんな少なからず違和感を持って当然。そこが面白い効果を生み出すかもしれないし、調和しないまま終わってしまうかもしれない。んー、楽しいっす。

自分は2回見てほぼ舞台と同化できるようになりました。どうもうまくいかないのは、カーテンコールの『本気でオンリーユー』でマルシア姉さんが手拍子を促す場面。あの曲で手拍子するのを、私の血は決して受け入れないでしょう。

武蔵小山ガヤ子の故郷を訪ねて

2008年09月13日 | 日記っぽいもの
今日は久々の完全オフだったので、武蔵小山ガヤ子さんの故郷に行ってきました。

ご存知ない方のために簡単に説明。武蔵小山ガヤ子とはテレ東の深夜番組「ベリキュー」に突如登場した新キャラで、Berryz工房の新メンバー。情けないベリの成績を取り戻すための助っ人で、外見はまさにケンドーコバヤシwフルネームで呼ばれることを強要してます。苗字の武蔵小山とは品川区にある東急目黒線沿線の街。駅は改良工事の真っ最中。

目黒線がまだ目蒲線といってた時代にこの沿線に住んでいたので、とても身近です。今でも住まいから徒歩圏なのでよく行きます。武蔵小山といえば、何をおいても日本一のアーケード街「武蔵小山Palm」です。この商店街はその規模で有名ですが、とても庶民的です。個人的に好きな部分は、西端(駅側)も東端(中原街道側)も焼き鳥屋さんだってとこです。今日も両端で買い物途中の親子連れが買い食いですw 今日気になったのは、この街がどれだけ犬のおしっ○に苦労してるかです。すべての置き看板に警告文がありました。

中原街道を挟んで反対側には、これまた日本一の戸越銀座商店街が続きます。こちらはたしか直線距離日本一の商店街。尊敬するChar氏の地元としても有名です。


今日は目黒区品川区あたりを2時間ほど散歩したのですが、秋祭りのピークだったらしく5つもの御神輿に出会いました。あちこちで祭囃子が聞こえて。手毬唄が聞こえたのは錯覚ですw 露天とかも出てて、退屈しない散歩でした。けどめちゃ暑かった。ま、単なる気分転換です。

「本気でオンリーユー」初日

2008年09月12日 | 日記っぽいもの
開演のチャイムが19:00。カーテンコール後の松浦さん「そろそろ帰ってくださいw」が22:00。間に休憩があるにしろ、約3時間。しかも松浦さんはほぼ出ずっぱり。単純にこれだけでも9000円は値ごろ感あります。そこに歌とか演技とか内容が加わってくるわけなので、これはお得です。


初日です。さすがに松浦さんも最初はセリフの声が上ずってました。たぶん客席のあちこちにおなじみの亜弥ヲタどもの顔を見つけ、可笑しくてだんだん落ち着いていったと思います。しかしこんな環境で全く噛まなかったのは素晴らしい。セリフもおそらくOKだったんでしょう。

歌はまだ歌い方を探ってるという印象でした。あと数回で見違えるようになると思います。
それとは別に、自分の側で違和感いっぱいでした。お台場冒険王フォークジャンボリーで松浦さんがまりや先輩の曲を歌った時、バックは坂崎氏吉田健氏たちの生バンドでした。その時は全く違和感なくまりやさんの楽曲に乗る松浦さんの歌声を感じることができました。ところがこの舞台では、原曲そのままの(もしくは原曲を忠実にコピーした)オケを使っています。やっぱりそこにはまりや先輩の声がいちばんしっくり来るのはあたりまえです。80年代の曲たちはコピーしまくってたりするのでなおさらです。竹内まりやさんの歌声のインパクトがこんなにも強力だということに初めて気付きました。

台本はよく出来ていると思います。個人的に原作はつまんない作品だと思ってます。だから基本的に話の筋自体はどうしようもないのですが、原作ではタラタラ心理描写とかしている部分をスパっと曲で置き換えてしまってる。ほほー、こういうミュージカルって悪くないよね、と思いました。ここでは関係ない話なのですが、「すけだち」なんかみたく世界観自体に違和感がないので、なんか水島あすか以来久々に松浦亜弥らしい演技が見れるような感覚です。

違和感ある部分とか疑問とか
・こんなに原作者の都合通りに男と女がくっついたり離れたりする?
・まっとうなオフィスで業務中にあんなに恋愛話とかしてたら一発で・・・
・7台で3000万円のクルマという設定にしてはあまりにもショボすぎるよw
・なんか最初っから最後まで酒を飲み続けてる印象
・おでん屋のオヤジはなぜずっとヤカンを持ってるの?
などなどありますが、総論としては「良い☆もっと観たい!」です。普通のスカートに普通のブラウスに普通のジャケットを着た松浦さんがいます。自然に演技をします。松浦さんの歌をたっぷり聴けます。その楽曲は竹内まりやさんの名曲で固められています。おそらく商業演劇にこれ以上を要求すべきじゃない。


初日ということで、竹内まりやさんと原作者の唯川恵さんも観にいらしてました。私、実は舞台上のまりや先輩を見たことありません。今日が2℃目なのですが、前回は大昔EPOというシンガーのファーストライブかなんかで客席から花束を渡しているところをお見かけしただけです。どっちにしろ一般人にとっては超が付くレアキャラ(こんな表現すいません)です。めっちゃ感激して興奮してしまいましたわ。そろそろ30周年ライブとかの知らせを聞きたいです。


終演後、亜弥ヲタどもは屋台風おでん屋を求めて渋谷の街へ。実のところ上演中からおでんを食べたくてたまらなかったのでした。この時期におでんの屋台があるとも思えないのですが、それっぽい空気の井の頭線ガード下方面へ。そこでやっと「おでん」の赤提灯を発見。本来であれば、ちくわぶ、玉子、大根の3点セットであるべきところ、「ちくわぶは寒い時期しかやってないんです」ということでちくわで代替。ちょっと残念なんですが、よしとします。10月頭までパルコの近くで「おでん」の赤提灯を出して「ちょっと一杯セット(中生or日本酒1合+ちくわぶ+玉子+大根)1000円」とかやればめちゃ繁盛しそう。ただし客層に関する覚悟は必要w


もっと行きたいっす。でも土日は完売なんです。なんとかして平日に行くかな。

4℃目の℃-uteの日

2008年09月10日 | 日記っぽいもの
2枚しか応募しなかったので、単独で単純換算すれば入場料2100円ということです。
それでこんな楽しい時間を過ごさせてもらって、UF様は慈善団体なんじゃなかろうかとカン違いしそうです、あくまでも今日に限ってはw なるべく平日に行きやすい場所で、なるべく低予算で、なるべく大人数を収容させようとした時に、ステラボールでスタンディングは正解だと思います。握手をやめてその時間をライブに回すのも賛成です。参加のハードルを下げて、できるだけ大勢で℃-uteの日を迎える方針、正しいと思います。


出勤してひとつ打ち合わせをこなした後、抜け出して10:15に入場整理券を引き換えに行きました。まだ早い時間なのに940番台・・・ま、オールスタンディングなのでショックは少ないっすけど・・・おかげさま定時まできっちり仕事してから会場へ。ヲタもだちの皆様と合流して入場。彼らは後ろの壁際でまったりとということだったので単独で前へもぐり込もうとしました。普通なら始まったとたんに全体がワーっと前に動くので、それに乗じて前に行こうとたくらみましたが、始まっても大きな動きがない。なので上手くいきませんでした。

℃-uteにとっても私にとっても4回目の℃-uteの日、今までの流れを振り返るような進行になってました。キューティーガールズもDJマイマイ&MCチッサー&MCカッパも上げ子も下げ子も女子ソフトボール部も、みんな正しくキャラを主張しててすごく良くできた台本だったと思います。しかし下げ子の不吉さは共感する部分多いっすねwどのキャラもみんな基本的に毒舌なんですが、ボケ風味や自虐風味をブレンドすることでポジティブさを表現させている中で、徹底して直球でたたみかけてくる下げ子さん、ステキです。いつまでもアンオフィシャルのままでひがみ続けてくださいw
あと思いがけなかったのが美勇伝ネタ。『唇から愛をちょうだい』では思わずめぐっ!と叫んでしまいました。

ライブはB面特集。『私立共学』『ダーリン I LOVE YOU』『美少女心理』『JUMP』『忘れたくない夏』とか、今のツアーでやってる『最高級のエンジョイGIRLS』以外を全部組んでる。ここに『AS ONE』とか『YES! しあわせ』とか『即 抱きしめて』とか、ここ最近レアな曲というか℃-uteの歴史で忘れちゃいけない曲をからませて、まさに℃-uteの日のライブ。誰が決めたんだろう。そしてまたもや『JUMP』『まっさら』連続攻撃という禁じ手を仕掛けてきました。これは鉄板ですわ。ちゃんとセットリスト書いておこう。

OA キューティーガールズ
m01 AS ONE
m02 私立共学
MC
m03 YES! しあわせ
m04 大きな愛でもてなして
m05 ダーリン I LOVE YOU
女子ソフトボール部+テンション上げてあげ子+テンション下げ子
DJマイマイ&MCチッサー&MCカッパ
m06 即 抱きしめて
m07 美少女心理
MC
m08 ほめられ伸び子のテーマ曲
m09 涙の色
m10 JUMP
m11 まっさらブルージーンズ
-encore-
m12 江戸の手毬唄II
m13 都会っ子 純情
MC
m14 忘れたくない夏

やっぱりここでも『江戸の手毬唄II』の置き場に苦労した形跡がよくみえますwけど、コントの内容も合わせて、これぞ℃-uteの日っていうイベントでした。楽しませてくれてありがとう。


終了後は初めて交流する方々も含め13名の大所帯で、品川駅前のビアホールにて反省会。世界のビールからドイツの「カンナビア」を選んで、「9月10日は」「℃-uteの日!!」で乾杯。あまりにも痛々しすぎます。下げ子の呪いが現実のものとなり、実際に帰りに中央線が止まったみたいだし、笑い事じゃないのかも。

だけどとにかく、雨が降らなくて本当によかったね舞美ちゃん。めでたしめでたし。けどね、300枚も存続希望のハガキが届くとは考えられないんだけどwチッサーちょっとハードル上げすぎたと思うよ。

手毬唄イベ@DIFFER有明

2008年09月07日 | 日記っぽいもの
舞美ちゃんが雨女だと断定するのは問題ありだと思いますが、今年の℃-uteは雨にたたられてるということはまぎれもない事実です。

この日も開演頃から時折降りはじめ、3回目公演は急遽開場時間を早める気遣い。公演中もMCで音が静まったら外の雷鳴が聞こえてくるほど。舞美ちゃんは自分が雨女だっていうのを認めてしまってるような口ぶりですが、ひとりだけじゃなくもっと大勢いても不思議じゃない程のたたられ方です。

こちらはなんかフワフワしてました。握手があることを思い出したのが出発直前。あわててアズーリをバッグに詰め込む。2006年サーキット以来、背番号は変われど握手はアズーリ着用で、を貫いております。そこまではよかったけど、サイリュームを忘れた。というか、ライブがメインだというのを忘れてた。もちろん握手で何を話すかなんて白紙。なんか中途半端で準備不足でした。そんな状態の「℃-ute Cutie Circuit 2008 ~江戸の手毬歌Ⅱ~」、1公演目は女性限定なので不本意ながらパス。2回目は25列上手側通路席。3回目は4列下手側通路席。めぐありがとう℃-uteちゃんありがとう☆


前座はキューティーガールズじゃなくてナッキーガールズ(表記不明)が登場。はっきり言って、いまいち。なっきぃは最前線でボケをかますキャラじゃないっす。後ろでボヤく側です。本編のセットリストは、進行中の秋ツアーとはちょっぴり違う℃-uteの色を出したもので、大満足です。メジャーデビューアルバムから象徴的な『EVERYDAY YEAH!片想い』『タイムカプセル』を、フルでしかもオリジナルの振り付けで持ってきているのは、意識的に2年前のこの季節を思い起こさそうとしているようです。素敵だ。

楽しい楽しい2公演が終わろうとしてる最後の挨拶で、舞美ちゃんの口から発せられた一言で会場中が一瞬にして凍りつきました。
从・ゥ・从 <ここで、急で申し訳ないんですが、お知らせがあります。
えー!?まさか!!めぐが復帰する?!
(それっぽいオルゴールのBGMが流れる)
この空気、めぐ復帰じゃない。じゃぁまさか?誰か脱退するの?!
从・ゥ・从 <私たち℃-uteのインディーズ時代から
从・ゥ・从 <イベントの司会などつとめてくれて大変お世話になった

んあ、なんじゃ?!
从・ゥ・从 <UFWの吉松さんが、他の会社に移ることになりました!
ォィォィ!マジかよ!
从・ゥ・从 <吉松さん、出てきてくださいw
梅中鈴岡萩有 <よしまつさ~ん
以降、グダグダ。

経理氏の仕事ぶりは称賛されるにふさわしいものだったと思います。最初のサーキットからずっと一緒だし、ヲタどもとさして違わない早朝からショッピングセンターに姿をあらわしたり、もちろんイベの仕切りがいつも快適に回ったのもこの人の力によるところが大きいし。℃-uteの現場以外でも都内の亜弥紺とかのCD売場にいらっしゃるのもよく見かけ、そのたびに挨拶してましたw このたびグループ内の別会社に異動とのこと。おつかれさまでした。次の仕事場でもがんばってください。

握手は不思議なくらい余裕があるものでした。きちんと練ってこなかったことを後悔するような、貴重な時間でした。℃-uteとの握手は場数をふんでいるだけに、与えられた時間を最大限利用するスキルはあるのですが、非常にもったいない使い方をしてしまったと反省してます。とか気取ってはみますが、実は手毬唄衣装の梅しゃん舞美ちゃん愛理にメロメロなのでした。


さて日をあけず10日は℃-uteの日イベです。ステラボールでスタンディングって、会場も環境も最悪に近い。それを吹き飛ばすような良い話題をお願いします。