
恒例化した養浩館・お泉水のライトアップはこの所、毎年見られるようになった、今年は天気もよく、時間が取れたので散策かたがた、日暮れを待って拝見しました。ひと時の幽玄の世界をハープの奏でるBGMの中で満喫できた。

素晴らしい梨の花も2~3日で交配を終わらせないと良い収穫が期待できないとか、農家にとっては花見どころではない。 昨今はミツバチなどの虫が少なく交配を機械で行っているようで、人手で交配するのに比べると確実性は低いようです。しかし、人手や虫が期待できない以上止むを得ない。 また、交配後は3~4時間雨が降らないことが必要(花粉が流れる)で、時間と天候の的確な判断が必要です。
1月の月末、雪も小康状態、29日(日)は久しぶりの好天で記録的暖かさとか?。。このまま春になって欲しい!
奥越の山並みは青空に白く輝いていて360度どこを眺めていても素晴らしく。 この季節でなければ見られない光景に天の恵み満杯に頂き、沢山の画像を収めることが出来た。
気品のある「荒島岳」、迫力を持って迫ってくる「大日岳(越前かぶと)」、遠くには「白山連峰」、など第1級の山々が眺められる。
写真の「経ヶ岳」は隣の荒島岳と遜色ない。
が「荒島岳」は日本百名山で有名で沢山の小天狗が「白山」と掛け持ちでやって来て、これで幾つ登ったということを鼻高々と自慢する連中には無縁の山でしかない。
そういう点で「経ヶ岳」を紹介した。