久しぶりの土曜仕事の合間に、グラウンドに顔を出してきました。
午後からのU-12（小学生）とU-13(中学生）とのテストマッチ
クラブチームならではの練習ですよね！
そして、我が横手ＦＣといえば、『芝生』
2週間前の肥料と雨そしてやっときた暖かい気候が幸いして
（そして今期初の芝刈りをしていただいて）
緑の絨毯に近くなりました。
こんな環境でサッカーをやれる子供たちって最高ですよね！
って、自画自賛 （みんな分かっているのかな！？）
さて、
その『芝生』ですが、
芝職人のカズさんが日本初の考案 【育苗箱芝生】に続く
オリジナル第二弾 【冷凍ティフトン】 のお目見えです！
その実験農場風景
詳細は、企業秘密ですので。。。。。
昨年の改修工事（エアレーション他：花よしさんありがとうございました！）
以来、良い感じの芝生ですが、
特に昨年から取り入れた 夏芝 ティフトンは素晴らしいです。
あの２～３ｍの積雪の下で、ちゃんと春を待っていました。
塩竈のお師匠さんからいただいたものが、昨年の夏、あっという間に
増幅し、それをそのままほっといただけのものです。
しっかり根を張り、春を待ってくれました。
さぁ、これから夏にかけて、ドンドン伸びてくれることでしょう！
今年は、横手ＦＣの会員のみんなで芝生を育てる運動を展開して
いきたいと思っております。
夏芝は寒冷地ではダメだ！ という通説を打ち破りたいと思います。
それにしても、
【冷凍ティフトン】 うまくいったら、凄いことになるどぉおおお～
・・・って、取らぬ狸のなんちゃら ？？？
