小泉純一郎政権から続く国策犯罪(人権侵害)の被害者のブログ

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元米兵のエステバン・サンティアゴ容疑者(26)が米国の国際空港で銃を乱射し5人殺害した

2017-01-09 14:46:12 | 人権侵害する警察庁等の犯罪記事(コピー)






2017年1月6日


フロリダ州空港の銃乱射、容疑者はイラク派遣元兵士 「IS戦闘員になれ」幻聴も


米フロリダ州ブロワード郡の「フォートローダーデール・ハリウッド国際空港」で現地の6日昼に男が銃を乱射する事件が起き、5名が死亡、8名が重軽傷を負った。

「イスラム国(IS)」への傾倒をにおわせている容疑者について、その後にわかってきたのは米軍兵士のID(身分証明書)を持っていたこと。
郡保安官事務所や関係当局への取材をもとに『NBC News』が興味深い最新情報を伝えているのでご紹介したい。

事件が発生したのはターミナル2の手荷物受取所で、身柄を拘束されているのはニュージャージー州生まれのエステバン・サンティアゴという26歳の男。
目撃証言からローンウルフ型の単独犯とみられている。

所持品の中に米軍の兵士であることを示すIDがあり、10か月間にわたるイラク派遣の経験があること、「発砲を命じる声が聞こえ、それに従った」と主張しているなどから軍関係者の動揺は大きいもようだ。
なお、容疑者はアンカレッジ(アラスカ州)を発ち、ミネアポリス・セントポール国際空港(ミネソタ州)での乗り継ぎを経てデルタ航空機にて同空港に飛んできた。

アメリカでは正当な理由があれば銃を飛行機に乗せることは許可されており、弾丸を抜いた銃をロックされたケースに入れて搭乗前にカウンターに預け、バゲージクレームでピックアップするという手順に不正はなかったもようだ。

プエルトリコで育ったエステバンはプエルトリコ州兵(Puerto Rico National Guard)となり、10か月にわたりイラク派遣を経験。
2011年に帰還後は陸軍予備隊員となりアラスカに移り住んだ。
2014年にはアラスカ州兵のコンバットエンジニアになったものの昨年8月、働きぶりが悪いという理由でアラスカ州兵を除隊していた。
その後、エステバンは連邦捜査局(FBI)のアンカレッジ事務所に飛び込んで「CIAにISのビデオを見せられた。自分はマインドコントロールされている。ISに参加するように誰かが囁きかけてくる」と相談。
警察にマークされると自らの意思で精神科の治療を受けるようになったという。

容疑者の弟であるブライアン・サンティアゴさんは、同メディアの取材に「兄はアラスカでガールフレンドとともに幼い子供を育てていたのですが、精神科に通うようになったこと、日々喧嘩が絶えないことを彼女から聞いて心配していました。以前はごく普通のいい人間だったのに…」と語っている。

マイアミから北のフォートローダーデールにかけては高級住宅街、リゾート都市として発展し、気候が温暖なことから特にこの時期には国内外から多数の観光客が訪れている。
フロリダ州においては昨年6月12日、オーランドのナイトクラブに銃を持った男が乱入、発砲により49人を殺害し、53名を負傷させるという深刻な銃乱射事件が起きていた。
テックインサイト





米空港で元軍人が銃乱射、精神鑑定で治療も


アメリカ南部フロリダ州の国際空港で6日、男が銃を乱射し、5人が死亡した。

男はアメリカの元軍人で、精神的な問題のため、治療を受けていた経歴があるという。

事件があったのはフロリダ州のフォートローダーデール・ハリウッド国際空港の荷物受取所。国内便で到着した男が自分の荷物から銃を取り出し乱射して、これまでに5人が死亡、8人がケガをした。男はその場で拘束された。

空港利用者「タクシーを待っていたら銃声がしてみな逃げ出した。私たちも身を伏せて隠れた」

フロリダ州・スコット知事「フロリダ州の市民はこの理不尽な行為を許さない。このようなことが起こるとは誰も想像していなかった」

警察は、拘束した男が元軍人のエステバン・サンティアゴ容疑者(26)だと発表した。

NBCテレビなどによるとサンティアゴ容疑者は、2011年まで1年近くの間、兵士としてイラクに派遣されていたが、帰還後、除隊されていた。
また、サンティアゴ容疑者は去年、アラスカ州のFBI(=連邦捜査局)の事務所を訪れ、「過激派組織『イスラム国』に入れと言われた」などと話していたが、警察は精神鑑定のためにサンティアゴ容疑者に病院で治療を受けさせていたという。

警察はサンティアゴ容疑者の自宅を捜索するなど動機の解明を急いでいる。
日本テレビ
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16年10~12月までの警察などの犯罪記事まとめ。43事件

2017-01-09 14:46:11 | 人権侵害する警察庁等の犯罪記事(コピー)
警察庁の坂口正芳長官


1999年の渡辺泉郎元神奈川県警本部長一家の犯罪を公開しているサイト



10月3日
情報漏えい容疑:巡査部長を逮捕…神奈川県警

警察が保有する個人情報を無登録の貸金業者に漏らしたとして、神奈川県警は3日、伊勢佐木署刑事2課暴力犯係の巡査部長、戸高建吾容疑者(46)=横浜市中区=を地方公務員法(守秘義務)違反容疑で逮捕した。
容疑を認めているという。今後、金品授受がなかったかなども調べる。
逮捕容疑は今年3月10日ごろ、中区の無登録貸金業者の男(73)に頼まれ、署内の照会システムで調べた個人情報を漏らしたとしている。
今年6月、男を風俗営業法違反(無許可営業)容疑で逮捕。
押収した携帯電話のメールの内容から、戸高容疑者と個人情報のやり取りをしていたことが発覚した。
県警監察官室は「警察への信頼を著しく損ねる行為で、まことに遺憾。厳正に対処します」とコメントした。
毎日新聞



10月4日
警察官、信号無視で逮捕=停止呼び掛け応じず―兵庫県警

赤信号を無視して車を運転したとして、兵庫県警豊岡南署は4日、道交法違反(信号無視)容疑で県警美方署地域課の巡査部長・阪本範彦容疑者(55)=兵庫県豊岡市戸牧=を逮捕した。
豊岡南署によると、容疑を認めているという。
逮捕容疑は、3日午後3時35分ごろ、豊岡市内の国道で赤信号を無視した疑い。
豊岡南署によると、巡回中のパトカーが信号無視をした車を発見。停止を呼び掛けたが応じず、路地に逃げ込んだため、いったん追跡を打ち切った。
ナンバープレートから車の所有者を割り出し、自宅近くにいた阪本容疑者を見つけた。
阪本容疑者はこの日が公休日で、外食に行く途中だったという。 
時事通信社



10月4日
窃盗:容疑で警官逮捕 相談受けた民家から5万円 埼玉

職務中に訪れた民家で現金を盗んだとして埼玉県警捜査3課は4日、県警東松山署地域課巡査長、石川琢磨容疑者(30)=同県川越市小仙波町2=を窃盗容疑で逮捕した。
逮捕容疑は3日午後4時40分~50分ごろ、同県吉見町の無職女性(78)宅で、1階台所の収納ケース内にあった封筒入りの現金5万円を盗んだとしている。
石川容疑者は「間違いありません」と容疑を認めているという。
捜査3課によると女性は同日、「玄関の鍵を差し込んだら抜けなくなった」と同署に電話で相談し、石川容疑者が1人で女性宅を訪問していた。
その間に収納ケース内の封筒がなくなっていることに気付いて、女性が石川容疑者を詰問。
石川容疑者が同署に「(女性から)疑われている」と連絡し、駆け付けた同署幹部が探したところ、石川容疑者が乗ってきたバイクのシートの下から見つかった。
佐伯保忠・県警首席監察官は「警察官としてあるまじき行為で、職員が逮捕されたことは大変遺憾。捜査結果を踏まえ、厳正に対処する」とコメントした。
毎日新聞



10月7日
大阪府警巡査長を逮捕=駅ホームで痴漢容疑―兵庫県警

駅のホームで女性の尻を触ったとして、兵庫県警尼崎東署などは7日、県迷惑防止条例違反容疑で大阪府警豊中南署の巡査長藤田慎吾容疑者(29)=同県伊丹市北河原=を現行犯逮捕した。
尼崎東署によると、容疑を認めているという。
逮捕容疑は7日午後7時50分ごろ、兵庫県川西市のJR川西池田駅のホームで、同県丹波市の女性会社員(24)の尻を触った疑い。
同署によると、9月初め、別の女性が同県尼崎市のJR尼崎駅で痴漢の被害に遭い、防犯カメラに映っていた男を藤田容疑者と特定。
内偵捜査していた鉄道警察隊などの捜査員の目の前で女性を触ったため、取り押さえた。
時事通信社



10月7日
パトカーで信号無視し事故 ウソの説明も

兵庫・稲美町で7日、パトカーを運転中に、自ら信号無視をして事故を起こした警察官が、事故原因についてウソの説明をしていたことがわかった。
兵庫県警加古川警察署に勤務する男性巡査長(35)は、7日午前10時半ごろ、パトカーを通常走行中に信号無視をして交差点に進入、60代の女性が運転する車と衝突した。女性にケガはなかった。
巡査長は当初、「パトカーの目の前を、赤信号を無視した車が通り過ぎたので、サイレンを鳴らし追跡しようとした」と話していたが、助手席に乗っていた警察官の話と食い違うため、追及したところ、赤信号を無視した車を追跡しようとした事実はなく、動揺しウソをついたと認めたという。
日本テレビ



10月9日
米海軍兵を逮捕=タクシーに当て逃げ容疑―沖縄県警

走行中のタクシーに車をぶつけたのに事故の報告をしなかったとして、沖縄県警那覇署は9日、道交法違反(事故不申告)容疑で、米軍嘉手納基地(同県嘉手納町など)所属の海軍1等兵曹チャン・ソン容疑者(31)を逮捕した。
「車を運転していない」と容疑を否認しているという。
逮捕容疑は9日午前5時20分ごろ、那覇市久茂地の国道を右折する際、右から来たタクシーの前方に乗用車を衝突させる事故を起こしたのに、警察に報告しなかった疑い。
時事通信社



10月14日
栃木県警:留置人の現金着服 管理課長を懲戒免職

留置人の現金15万円を着服したとして、栃木県警は14日、宇都宮中央署の留置管理課長の男性警部(54)を業務上横領の疑いで書類送検し、同日付で懲戒免職処分とした。
容疑は今年8月中旬ごろ、同署の留置管理課事務室で、2回にわたり金庫に保管していた留置人の男性の所持金計15万円を着服したとしている。
警部は「すべてパチンコに使った」などと容疑を認めている。
県警によると、金庫の鍵は警部が一人で管理していたが、8月下旬に留置人が処分保留で釈放となった際は休暇中で、代行して釈放手続きを行った同課係長が、現金が足りないことに気付いた。
県警の赤坂浩首席監察官(58)は「警察官がこのような犯罪を起こしたことは極めて遺憾。職務倫理教養を徹底し、再発防止と県民の信頼回復に努めてまいります」と謝罪した。
毎日新聞社



10月14日
警視庁違法逮捕:都に55万円の支払い命令 東京地裁判決

警視庁の捜索を受けたアパートにいて覚せい剤取締法違反容疑で現行犯逮捕され、無罪になった男性の遺族が東京都に300万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は14日、都に55万円の支払いを命じた。
松村徹裁判長は「男性は捜索令状の対象ではなく、現行犯逮捕は違法」として、勾留などによる精神的損害を認めた。
判決によると男性は2011年5月、訪ねたアパートが捜索を受けた際に「俺は関係ない」と退室しようとしたが、複数の警察官に腕や腰をつかまれ制止された。
一緒にいた人物の持ち物から覚醒剤が見つかり男性も逮捕されたが、「警察官による違法な身体拘束があった」と無罪が言い渡されていた。
警視庁は「主張が認められなかったことは残念。判決内容を検討した上で対応を決める」とコメントしている。
毎日新聞社



10月17日
警察学校教官がセクハラ=学生の女性巡査2人に―滋賀県警

滋賀県警の40代男性警部補が、警察学校教官だった時の懇親会で学生の女性巡査2人に体を触るなどのセクハラ行為をしたとして、県警が警部補を本部長訓戒の処分としていたことが17日、県警への取材で分かった。処分は9月29日付。

監察官室によると、警部補は教官だった7月22日午後8時ごろ、警察学校(大津市)の食堂で行われた懇親会で、20代女性巡査の肩を抱いたり、頭をなでたりした。
また、別の20代女性巡査に対し、下品な発言をした。
警部補は酒を飲んで酔っ払っていたという。
匿名の投書が県警本部に届いて発覚。
警部補はセクハラ行為を認め、「学生の心を傷つけたことを心から反省している」と話しているという。
上内保・監察官室長の話 飲酒に絡む不祥事防止とハラスメント行為の防止に関する職務倫理教養を徹底し、再発防止に努める。
時事通信社



10月18日
山口県警:酒気帯び運転巡査を逮捕 出勤途中に当て逃げも

山口県警は18日、山口南署交通課巡査、田中梨江容疑者(23)=山口市平井=を道交法違反(酒気帯び運転)容疑で現行犯逮捕した。
逮捕容疑は、18日午前9時10分ごろ、山口市名田島の市道で、酒気を帯びた状態で乗用車を運転したとしている。
容疑を認めているという。
県警によると、田中容疑者は出勤途中に同市黒川の県道で信号待ちの軽ワゴン車に追突したが、そのまま逃走。
軽ワゴン車に追跡されて約10キロ離れた場所で止まり、駆けつけた警察官が検査したところ、基準値以上のアルコールが検出された。
当て逃げの容疑でも捜査している。
田中容疑者は2011年に警察官になり、14年から約1年間は白バイに乗車し交通安全教育に携わっていた。
県警の村岡高文首席監察官は「捜査結果を踏まえ対処する」とのコメントを出した。
毎日新聞社



10月20日
不審者を尾行したら…出勤先は兵庫県警本部! 電車で盗撮容疑 警部補を逮捕

通勤中の電車内で女性のスカートの中を盗撮したとして、兵庫県警は20日、県迷惑防止条例違反容疑で、県警捜査2課警部補、小池隆司容疑者(43)=兵庫県姫路市飾磨区清水=を現行犯逮捕した。
容疑を認めているという。
県警によると、「不審な動きをしている客がいる」との通報を受けた県警鉄道警察隊員が17日に後を付けたところ、県警本部庁舎(神戸市中央区)に入っていったことから小池容疑者が浮上。
電車内で警戒を続け、20日朝に盗撮するのを確認した。
逮捕容疑は20日午前7時40~55分ごろ、山陽電鉄高砂-明石駅間を走行中の直通特急の電車内で、座っている女性会社員(33)の前に立ってショルダーバッグを床に置き、サイドポケットに入れたペン型カメラをスカート内に差し向けたとしている。
小池容疑者は「以前にも盗撮した」と供述しており、県警は画像や映像の確認を進める。
産経新聞



10月20日
警部補3人書類送検=同僚の速度違反見逃し―長野県警

同僚の警察官の交通違反を見逃したとして、長野県警は20日、犯人隠避などの疑いで47~58歳の男性警部補3人を書類送検し、2人を停職6カ月の懲戒処分、1人を本部長注意とした。
停職の2人は同日付で依願退職した。
送検容疑は2014年7月2日~15年7月31日、同県上田市内の一般道で取り締まり中、業務中の警察官の速度違反計5件を見逃すなどした疑い。
県警によると、2人は当時、上田署の交通課係長で、1人は本部の交通部係長だった。
違反は捜査車両が緊急走行せずに捜査に向かう途中などのケースで、全て時速30キロ未満の超過だった。
時事通信社



10月23日
女性はねられ重体=運転の巡査逮捕―岩手県警

23日午前9時ごろ、盛岡市内で横断歩道を渡っていた無職遠藤ツヤさん(68)が車にはねられた。
岩手県警によると、遠藤さんは脳挫傷で重体。
盛岡東署は、自動車運転処罰法違反(過失運転致傷)の疑いで同署地域課巡査の吉田遊容疑者(24)=同市西松園=を現行犯逮捕した。
県警交通指導課によると、容疑を認めている。
現場は信号のある交差点で、吉田容疑者が信号を無視した可能性もあるとみて調べている。
同容疑者は自家用車で出勤途中だった。
時事通信社



10月26日
信号無視の巡査部長停職=逃走中に飲酒も―兵庫県警

兵庫県警は26日、信号無視の道交法違反容疑で逮捕した美方署地域課の男性巡査部長(55)を停職1カ月の懲戒処分にしたと発表した。
巡査部長は逃走した後、酒を飲んで運転したことも認め、同日付で依願退職した。
県警監察官室によると、巡査部長は公休だった3日午後、同県豊岡市の国道で赤信号を無視し、パトカーの停止指示に従わず逃走。
その後、車内で缶チューハイを飲み、警察署に向かうところを警察官が発見した。「酒の力で出頭しようと思わず飲んだ」と話したという。
時事通信社



10月31日
警察署内で現金23万円盗む、宮城県警の警察官逮捕

警察署内で現金を盗んだとして、宮城県警は31日夜、窃盗容疑で若柳署警備課の巡査長、阿部周平容疑者(30)=同県栗原市若柳川南堤通=を逮捕した。
「間違いない」として容疑を認めている。
逮捕容疑は平成27年9月中旬から28年2月にかけ、3回にわたって若柳署内の交通安全協会事務局のキャビネットで管理していた現金計23万円を盗んだ、としている。
今年2月、交通安全協会の職員が現金の額が合わないことに気付き、同署に相談。
3月に被害届を受理していた。
当直勤務時に犯行に及んだとみられる。
阿部容疑者は21年4月に県警に採用され、26年4月から同署で勤務していた。
県警は「警察職員として言語道断の行為で、深くおわび申し上げる。捜査を尽くし、厳正に対処する」としている。
産経新聞



11月02日
署長が知人にわいせつ=更迭され訓戒、退職―警視庁

昨年5月、警視庁高島平署の署長(当時)が警察施設で飲酒後、知人女性にわいせつな行為をして更迭されていたことが2日、同庁への取材で分かった。
当時50代の警視で、翌月に訓戒の処分を受けて退職した。
元署長は2014年3月、高島平署長に就任。
警視庁への取材によると、15年5月、東京都板橋区内の警察施設で知人の女性に抱き付きキスしたとされる。
懇親会の後で、酒を飲んでいた。
元署長は抱き付いたことは認めているが、キスについては否定しているという。
翌月に警務部付へ異動となったが、刑事処分は受けていない。
刑事事件として摘発しなかった理由について、警視庁は「被害申告がなかったため」と説明している。
時事通信社



11月9日
痴漢容疑で逮捕の巡査長、ほかにも複数を“触る” 停職3カ月の懲戒処分 大阪府警

大阪府警は9日、駅のホームで女性の尻を触ったとして、兵庫県警に県迷惑防止条例違反容疑で現行犯逮捕された府警豊中南署生活安全課の男性巡査長(29)について、ほかにも複数の女性の体を触ったなどとして、停職3カ月の懲戒処分とした。
巡査長は同日付で依願退職した。
府警監察室によると、巡査長は2月6日、兵庫県内の商業施設の女性用トイレに侵入するなどしたほか、9月5日~10月7日、同県内の駅ホームで複数の女性の体を触るなどの行為を繰り返したとしている。
巡査長は10月7日夜、JR川西池田駅(同県川西市)のホームで、20代の女性会社員の尻を触ったとして現行犯逮捕されていた。
府警の高木久監察室長は「警察官としてあるまじき行為で厳正に処分した。被害者におわび申し上げるとともに、再発防止に努める」とコメントした。
産経新聞



11月12日
大阪府警の警官 泥酔し女性の尻触り逮捕

12日、大阪府警の警察官が泥酔状態になり、百貨店で60代の女性の尻を触ったとして現行犯逮捕された。
大阪府迷惑防止条例違反の疑いで現行犯逮捕されたのは、豊中南警察署地域課の巡査、福本いおり容疑者(23)。
警察によると、福本容疑者は、12日午後3時半ごろ、大阪市北区の阪急百貨店で、すれ違いざまに60代の女性の尻を触った疑いが持たれている。
福本容疑者は、直前まで同僚の歓送迎会に参加していて、「泥酔状態で痴漢をしたか覚えていない」と供述しているという。
近くにいた女子高校生も同様の被害を話していて、大阪府警は「厳正に対処する」としている。
日本テレビ



11月13日
米海軍兵、郵便局に侵入容疑 局内で寝ていて見つかる

神奈川県警横須賀署は13日、米海軍横須賀基地所属の三等兵曹ロバート・アンドリュー・ウェア容疑者(22)を建造物侵入の疑いで現行犯逮捕し、発表した。
「覚えていない」と容疑を否認しているという。
署によると、ウェア容疑者は13日朝、横須賀市小川町の横須賀郵便局に侵入した疑いがある。
同日午前6時過ぎ、局員が局内の階段で寝ているウェア容疑者を見つけ、110番通報したという。
署はウェア容疑者が13日朝、局員が通用口から中に入る際に後をつけたとみている。
横須賀市によると、ウェア容疑者の呼気からは1リットルあたり0・35ミリグラムのアルコールが検出された。
在日米軍は内規で、午前0時以降、基地外の飲食店などで飲酒することを禁じている。
横須賀市は13日、米海軍横須賀基地司令部に対し、飲酒に関する教育の徹底と再発防止について口頭で申し入れた。
ライブドアニュース



11月15日
防衛技官を現行犯逮捕=スカート内盗撮容疑―神奈川県警

エスカレーターで専門学校生のスカートの中を盗撮したとして、神奈川県警は15日、県迷惑行為防止条例(盗撮)違反容疑で、陸上自衛隊座間駐屯地所属の防衛技官木山大地容疑者(27)=同県座間市相武台=を現行犯逮捕した。
容疑を認めているという。
逮捕容疑は同日午後5時45分ごろ、同県海老名市の小田急線海老名駅構内のエスカレーターで、専門学校の女子学生(19)のスカート内をスマートフォンで盗撮した疑い。
海老名署によると、警戒中の鉄道警察隊が木山容疑者の犯行を現認し、逮捕したという。
同容疑者は仕事から帰宅中だった。
時事通信社



11月15日
非番の警察官、酒気帯び当て逃げ容疑で逮捕 「避けられたと思い衝突に気付かなかった」 栃木県警

酒気帯び状態で乗用車を運転した上、追突事故を起こして走り去ったとして、栃木県警佐野署は15日、道交法違反(酒気帯び運転、事故不申告)の疑いで、同県佐野市堀米町、同署刑事課巡査部長、佐々木崇志(たかし)容疑者(37)を逮捕した。
佐々木容疑者は調べに対し、「ハンドルを切って避けられたと思った」と容疑を認めている。
逮捕容疑は14日午後5時40分ごろ、同市堀米町の市道で、酒気を帯びた状態で乗用車を運転し、前方に停止していた30代主婦の運転する乗用車に追突したが、そのまま走り去ったとしている。
県警の調べによると、主婦が車を追いかけ、約250メートル先のコンビニエンスストア駐車場で車を発見して佐々木容疑者に声をかけ、夫が110番通報した。
呼気検査で基準値を超えるアルコールが検出された。
主婦の車に同乗していた家族3人にけがはなかった。
県警監察課によると、佐々木容疑者は「自宅で飲酒し、買い物に行く途中だった。
車にぶつかりそうになったが、避けられたと思い衝突には気付かなかった」と供述。
14日は勤務休みで、自宅で缶チューハイ数本を飲んだという。
事故現場は自宅から約900メートル離れていた。
佐々木容疑者は平成16年に警察官となり、これまでに約4年間、交通部門での勤務経験もあった。
赤坂浩首席監察官は「誠に遺憾であり、被害者、県民に心からおわび申し上げる」とコメントした。
産経新聞



11月18日
千葉県警巡査長 留置人の財布から現金盗む

千葉県警の男性巡査長が、留置人の財布から現金4万円を盗んだとして、窃盗などの疑いで書類送検された。
千葉県警は巡査長を懲戒免職にした。
窃盗などの疑いで書類送検された千葉中央警察署・留置管理課の男性巡査長(24)は、今年9月3日未明、警察署の留置管理課執務室に無施錠のドアから侵入し、留置人の所持品を保管するロッカーから現金4万円を盗んだ疑いがもたれている。
別の署員が留置人の所持品を確認した際、現金が減っていることに気づき、その後、上司が調べたところ、巡査長が現金を盗んだことを認めたという。
千葉県警によると、巡査長はギャンブルなどで約500万円の借金があったということで、「取り返しのつかないことをしてしまった」と話しているという。
千葉県警は18日付で巡査長を懲戒免職にしていて、「再発防止を図り、信頼回復に努めていく」とコメントしている。
日本テレビ



11月19日。神奈川県警伊勢佐木署刑事1課盗犯係の巡査部長、黒田昌克容疑者(37)がスリで逮捕された記事



11月22日
みだらな行為:佐賀県警巡査を逮捕 福岡県警

福岡県警は22日、女子高校生にみだらな行為をしたとして、佐賀市日の出1、佐賀県警巡査、森永雄太容疑者(26)を福岡県青少年健全育成条例違反=淫行(いんこう)=容疑で逮捕した。
佐賀県警に採用される前の事件で、容疑を認めているという。
県警は処分を検討する。
逮捕容疑は5月15日午後4時ごろ、北九州市小倉北区の当時の自宅マンションで、女子高生が18歳未満と知りながらみだらな行為をしたとしている。
両県警によると、当時は会社員で、佐賀県警の採用1次試験を終えた後だった。
女子高生とはインターネットの掲示板を通じて知り合っていた。
今年10月に佐賀県警に採用され、県警察学校で研修を受けていた。
補導された女子高生のスマートフォンの履歴から森永容疑者が浮上した。
佐賀県警の下野哲史警務部長は「誠に残念で重く受け止める。捜査で明らかになった事実を踏まえて今後適切に対処する」とのコメントを出した。
毎日新聞



11月22日
警部補が公然わいせつ容疑=下半身露出、書類送検―愛知県警

路上で下半身を露出したとして、愛知県警は22日、公然わいせつ容疑で県警外事課の30代の男性警部補を書類送検した。
「(下半身を)出したことに間違いない」と容疑を認めているという。
警部補は別の警察本部から愛知県警に出向中だった。
送検容疑は10月中旬の未明の時間帯に、名古屋市中区の路上で下半身を露出した疑い。
警部補は当時泥酔し、建物の陰で用を足した後、チャックを引き上げずに歩いているのを通行人が発見。
巡回中の警察官が現行犯逮捕した。
警部補は「酒で訳が分からなくなっていた」と話しているという。
時事通信社



11月25日
巡査部長が酒気帯び運転=書類送検、懲戒免職―秋田県警

酒気帯び運転で追突事故を起こし2人にけがをさせたとして、秋田県警は25日、50代の男性巡査部長を道交法違反(酒気帯び運転)と業務上過失致傷の疑いで書類送検し、懲戒免職処分にした。
巡査部長は「本当に申し訳ないことをした」と話しているという。
送検容疑は6日午前7時45分ごろ、出勤するため秋田市内の国道をマイカーで走行中、信号待ちで停車していた乗用車に追突。
運転していた男性と、玉突きで巻き込まれた前方のワゴン車の男性運転手に、骨折やねんざなど2~4週間のけがをさせた疑い。
県警監察課によると、巡査部長は事故前日の5日は休みで、午後4時半から同9時半ごろまで酒を飲んでいた。駆け付けた警察官が酒の臭いに気付き、呼気検査で酒気帯び状態と判明した。
県警は「プライバシーに配慮する必要がある」として、巡査部長の所属や名前、詳しい事故の場所などを公表していない。
時事通信社



11月29日
米軍属の男が邦人女性に暴行 額に3センチの傷

青森県のアメリカ軍三沢基地で軍属の男が日本人女性に暴行し、アメリカ軍に身柄を拘束されました。
暴行をはたらいたのは、青森県つがる市にあるアメリカ軍車力通信所所属の軍属の男です。
29日午前2時すぎ、「女性が顔を切られた」と三沢基地の関係者から消防に通報がありました。
被害に遭ったのは三沢基地で働く50代の日本人女性で、額に3センチほどの切り傷を負いました。
アメリカ軍の憲兵隊が男の身柄を拘束しました。
防衛省東北防衛局は、詳しい状況や2人の関係について「分からない」としています。
テレビ朝日



12月5日
40代女性につきまとい容疑、香川県警の58歳巡査長を逮捕

知人の40代女性に繰り返しつきまとったとして、香川県警は5日、ストーカー規制法違反容疑で、県警丸亀署地域1課巡査長、萩原昭彦容疑者(58)=同県善通寺市=を逮捕した。
萩原容疑者は「恋愛感情はなく、ストーカー行為にはならない」と容疑を否認しているという。
逮捕容疑は10月11日から11月8日の間、5回にわたり、香川県内に住む女性を店舗内や金融機関などで待ち伏せしたり、女性が乗った車の後ろをバイクで追いかけたりしたとしている。
県警監察課によると、10月中旬、女性から県警に被害の相談があり、その後もつきまといが続いたため、10月25日、萩原容疑者にストーカー規制法に基づく文書警告を行っていた。
当時交番勤務だったが、女性からの相談以降、内勤に配置換えされた。
香川県警の警察官の逮捕は今年2人目。
県警の竹林栄一首席監察官は「警察官が逮捕されたことは誠に遺憾であり、今後の捜査で明らかになった事実に即して厳正に対処します」とコメントした。
産経新聞



12月5日
飲酒運転で追突し走り去る 警官を懲戒免職

先月、栃木県警の巡査部長が酒を飲んだ状態で乗用車を運転し、追突事故を起こして走り去ったとして逮捕された事件で、栃木県警は5日付で、この巡査部長を懲戒免職処分とした。
栃木県警の巡査部長・佐々木崇志被告は先月14日、栃木県佐野市で、酒を飲んだ状態で車を運転し乗用車に追突し、そのまま走り去ったなどの罪で5日、起訴された。
栃木県警は佐々木被告を5日付で懲戒免職処分とした。
処分について栃木県警は「飲酒運転根絶に取り組む中、警察官がこのような犯罪を起こしたことは極めて遺憾。改めて指導を徹底し、再発防止と信頼回復に努める」とコメントしている。
(日本テロビが隠蔽するので→佐々木容疑者は37歳、栃木県佐野市堀米町)
日本テレビ



12月8日
高知県警:巡査長が酒気帯び100キロ走行 懲戒免職に

高知県警は8日、酒気帯び運転で自損事故を起こしたとして、県警本部の30代の男性巡査長を懲戒免職にし、道路交通法違反(酒気帯び運転)容疑で高知地検に書類送検した。
南国市から事故を起こした黒潮町まで、約100キロを走行していた。
巡査長は容疑を認めているという。
県警監察課によると、巡査長は11月26日午後11時45分ごろ、黒潮町佐賀の国道56号で、道路脇のガードパイプに衝突。
中村署の捜査員が駆けつけたところ、巡査長から呼気1リットル中0.4ミリグラムのアルコール分を検出したという。
巡査長は勤務外で、同日午後3~9時ごろ、親族宅でワイン約1.5リットルを飲み、南国市の自宅から知人宅に自家用車で向かう途中だったといい、同課の調べに対し「大変申し訳ない」と話しているという。
依岡若行・首席監察官は「県民をあげて飲酒運転根絶に取り組んでいる中、現職の警察官による酒気帯び運転の発生に深くおわびを申し上げる」とコメントを出した。
毎日新聞社



12月8日
新幹線キセル乗車 海自3佐懲戒免職

海上自衛隊横須賀地方総監部は8日、新幹線にキセル乗車したとして、誘導武器教育訓練隊の3等海佐の男性(44)を懲戒免職処分にした。
同総監部などによると、3佐は昨年12月中旬、広島駅から入場券のみで新幹線に乗車。
新横浜駅で期限が切れた新横浜-品川間の乗車券を駅員に渡し改札を出ようとして、詐欺未遂容疑で港北署に逮捕された。
ことし1月、横浜地検が起訴猶予処分としていた。
同総監部によると、3佐はプライベートで広島に滞在していたといい、「金銭を節約するためにやった」と話しているという。
ヤフーニュース



12月10日
陸上自衛官の男逮捕=女性の体触った疑い―福岡県警

女性に馬乗りになって体を触ったとして、福岡県警中央署は10日、強制わいせつ容疑で、陸上自衛隊飯塚駐屯地の陸士長、長浜俊介容疑者(21)=福岡県飯塚市津島=を逮捕した。
「酒を飲んで覚えていない」と供述しているという。
逮捕容疑は10日午前4時40分ごろ、福岡市中央区のマンションで、20代の女性に馬乗りになって、服の上から胸を触るなどわいせつな行為をした疑い。
女性にけがはなかった。
同署によると、長浜容疑者と女性に面識はなかった。
同容疑者は走って逃走し、目撃者らの通報で駆け付けた警察官に現場付近で発見されたという。
陸上自衛隊飯塚駐屯地によると、同容疑者は週末に外出する許可を得ていた。
同駐屯地は「事実確認に基づいて厳正に対処する」とコメントしている。
時事通信社



12月12日
高校生に暴行か 警視庁職員を現行犯逮捕

12日夜、茨城・牛久市にあるJRひたち野うしく駅で、警視庁職員の男が、高校生に暴行した疑いで現行犯逮捕された。
現行犯逮捕されたのは、警視庁地域課の一般非常勤職員・宮田隆一容疑者(64)。
(日本テレビが住所を書かないので→宮田隆一容疑者(64)=牛久市上柏田3丁目)
警察によると、宮田容疑者は12日午後7時前、牛久市にあるJR常磐線・ひたち野うしく駅のホームで、市内に住む高校2年生の男子生徒の胸ぐらをつかんだり、首に腕を回し背中を壁に押しつけたりした暴行の疑いが持たれている。
目撃者から通報があり、駆け付けた警察官が宮田容疑者を現行犯逮捕した。
男子生徒にケガはなかった。
宮田容疑者は容疑を否認しているという。
宮田容疑者は、酒を飲んで帰宅する途中で、男子生徒と同じ電車に乗っていたということで、警察は2人の間で何らかのトラブルがあったとみて調べている。
日本テレビ



12月14日
泥酔、警官を平手打ち 大阪府警の巡査部長が戒告処分…本人は依願退職

大阪府警は14日、警察官を殴ったとして9月に公務執行妨害容疑で現行犯逮捕された旭署地域課の男性巡査部長(39)を戒告の懲戒処分とした。巡査部長は同日、依願退職した。
府警監察室によると、巡査部長は9月11日夜、大阪市西淀川区の駐車場で、交際相手の父親とトラブルになった際、職務質問を受けた西淀川署の30代の男性巡査長の顔を右手で平手打ちした。
巡査部長は当時泥酔状態で、公務執行妨害の容疑で現行犯逮捕された。
直後は容疑を否認していたが、その後に認めて釈放されていた。
府警は今後、書類送検する方針。
産経新聞



12月16日
米海兵隊軍属を逮捕=酒気帯び運転の疑い―沖縄県警

沖縄県警浦添署は16日、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで、米海兵隊軍属のジェラーニ・フリペン容疑者(29)を現行犯逮捕した。
「酒は飲んでいない」と容疑を否認している。
逮捕容疑は16日午前3時40分ごろ、宜野湾市宇地泊の国道で、酒気帯び状態で車を運転した疑い。
パトロール中の警察車両が赤信号に変わる直前の交差点で停止した際、同容疑者の車が速いスピードで横を通過。
停車を求め呼気検査したところ、基準値の約3倍のアルコールが検出された。
時事通信社



12月18日
覚せい剤所持の疑い 巡査部長を現行犯逮捕

兵庫県警・川西警察署の巡査部長が、自宅マンションで覚せい剤を所持していたとして現行犯逮捕された。
覚せい剤取締法違反の疑いで現行犯逮捕されたのは、兵庫県警川西警察署の巡査部長・藤谷龍一郎容疑者(53)で、大阪市北区にある自宅のマンションで、微量の覚せい剤を所持していた疑いが持たれている。
(警察のプロバイダの日本テレビが容疑者警官の住所を隠すので→大阪市北区中崎西)
大阪府警は、藤谷容疑者が勤務していた川西署の地域課と自宅を家宅捜索し、自宅から袋に入った覚せい剤を発見した。
警察の調べによると、藤谷容疑者への捜査は別の薬物事件で逮捕された男の供述がきっかけになったという。
兵庫県警は、「捜査の結果を踏まえ、厳正に対処する」とコメントしている。
日本テレビ



12月18日
新潟・妙高 交番で警察官が拳銃自殺 2階に行き40分近く戻らず

18日午前10時15分ごろ、新潟県妙高市下町の県警妙高署下町交番の2階のトイレで、妙高署地域課の交番勤務の男性巡査(23)が拳銃で右こめかみ部分を1発撃ち、自殺を図った。
巡査は病院に搬送されたものの、頭部外傷で間もなく死亡が確認された。
県警によると、巡査は午前10時すぎに交番の2階に上がったまま40分近く1階に戻らず、心配した別の署員が探しに行き、内鍵がかかったトイレの個室のドアを強引にこじ開けたところ、便座に腰掛けた状態で頭から血を流してぐったりしている巡査を発見した。
巡査は今年4月に県警に入り、9月下旬に警察学校を卒業し、同交番に配属されたばかりだった。
県警によると、巡査はまじめな性格で欠勤もほとんどなく、変わった様子もなかった。遺書は見つかっていない。
交番には当時、巡査のほかに2人の署員がいた。
このうち1人が「ドン」という物が落ちるような音を耳にしていたが、銃声だとは気付かなかったという。
同署の真島豊署長は「署員が拳銃で自殺を図ったことは誠に遺憾。動機などは調査中だが、再発防止に努める」としている。
産経新聞



12月19日
通勤途中の警部が女性はねる 前橋

19日午前6時ごろ、前橋市河原浜町の県道で、近くに住む無職、今城(いまなり)尚美さん(55)が乗用車にはねられた。
今城さんは全身を強く打ち意識不明の重体。
群馬県警前橋東署は、自動車運転処罰法違反(過失致傷)の疑いで、車を運転していた同市樋越町の県警伊勢崎署警部、松村浩二容疑者(49)を逮捕した。
調べに対し容疑を認めている。
同署によると、現場は片側一車線の横断歩道がない直線道路。
松村容疑者は通勤途中だった。
同署が詳しい事故の原因を調べている。
同署の山崎昌樹副署長は「警察官が重大な事故を起こして申し訳ない。今後署員への指導を徹底し、再発の防止に努める」とコメントした。
産経新聞



12月20日
兵庫県警の監察官室長の河本博幸警視(55)がセクハラで訓戒処分になる記事



12月21日
前報道制作部長が在職時に盗撮カメラ どのテレビ局?書類送検を自社報道

テレビ朝日系の長崎文化放送(長崎市、NCC)の前報道制作部長(48)が、都内の飲食店トイレに盗撮目的でカメラを設置していたなどとして、東京都の迷惑防止条例違反の疑いで書類送検された。
前部長の男は11月17日の出張中、都内飲食店のトイレに私物のカメラを設置した疑い。
12月14日、書類送検された。
NCC報道によると、警察の任意の調べに対し、設置を認めている。
局側が20日、懲戒処分として退職勧告を出したのを受け、同日付で退職した。
NCCの21日記事(電子版)によると、の日高輝男総務局長は、「責任ある立場の人間が視聴者の信頼を著しく裏切る行為を犯し、誠に申し訳ございません。報道機関として襟を正し、このようなことが2度と起きないよう指導を徹底してまいります」と謝罪のコメントを出している。
J-CAST



12月22日
神奈川県警伊勢佐木署刑事1課盗犯係の黒田昌克容疑者(37)が窃盗、デリヘル盗撮、中川駅の盗撮で逮捕された記事



12月26日
部下の20代女性巡査の胸わしづかみ、7カ月に数十回…巡査部長を書類送検へ 兵庫県警

勤務中に部下の20代の女性巡査の胸をわしづかみにしたとして、兵庫県警が来年1月に加古川署の男性巡査部長(33)を強制わいせつ容疑で書類送検する方針を固めたことが26日、捜査関係者への取材で分かった。
県警は同日、巡査部長を停職3カ月の懲戒処分にした。
捜査関係者によると、巡査部長は今年7月21日、署内の会議室で部下の巡査と2人きりになった際、服の上から巡査の胸を左手でわしづかみにした疑いが持たれている。
巡査部長は2月から約7カ月間、署内や交番などで数十回にわたり巡査の胸や尻を触るセクハラを繰り返していたが、巡査は当初、巡査部長から仕事を教えてもらっていることを理由に被害を申告しなかった。
同僚の女性警察官が9月末、巡査にセクハラを受けていないか確認し、被害が発覚。
巡査部長は県警の調べに、「行動を共にするうちに異性としての魅力を感じるようになり、行為がエスカレートした」と説明しているという。
産経新聞



12月26日
53歳巡査部長宅から注射器数十本、乾燥大麻?押収…大阪府警

自宅で覚醒剤を隠し持ったとして兵庫県警川西署地域1課の巡査部長、藤谷龍一郎容疑者(53)が逮捕された事件で、大阪府警が藤谷容疑者の自宅から注射器数十本と乾燥大麻とみられる植物片を押収していたことが26日、捜査関係者への取材で分かった。
府警は藤谷容疑者が覚醒剤や大麻を使用していた疑いもあるとみて調べている。
捜査関係者によると、府警は今月17日、藤谷容疑者のマンションや勤務先の川西署を家宅捜索。
自宅から少量の覚醒剤のほか、覚醒剤を打つための注射器数十本や、乾燥大麻とみられる植物片を押収したという。
府警は同日、覚せい剤取締法違反(所持)の疑いで現行犯逮捕。
尿や押収物の鑑定を実施しており、藤谷容疑者が実際に覚醒剤を使用したのかや、植物片が大麻かどうかを引き続き捜査している。
覚醒剤の所持容疑については、大阪地検が勾留期限の28日にも刑事処分を判断する見通し。
兵庫県警によると、藤谷容疑者は11月8日から病気療養として仕事を休んでおり、平成21年6月から今年8月にかけて計4回、同様の理由で長期休暇を取得していた。
産経新聞
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