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Speed skate  Kazax style

Welcome to Kazax道場 in japan.japanese inline speed team 

インラインスケーターがトライアスロン大会でサポーターとして活躍します

2010-06-16 21:36:37 | Weblog

6月27日に幕張チャレンジトライアスロン大会 があります。

インラインスケートマラソン実行委員会が中心となり、インラインスケートによる大会ボランティアとして誘導やエイドステーションなどの協力をして大会のサポートを行います。
トライアスロン大会の終了後に、インラインスケートデモレースがあり増す。
小学生、一般、ファンランの部が開催され、インラインスケートの魅力を大いにアピールすることが期待されます。
デモレースについては、
ジャパンインラインカップ/松戸市インラインスケート協会が、協力団体として参画しています。
はじめての試みでもあり限られた時間の中のレースなので、今回は、小学生、一般の部は限られた選手の出場とさせていただきました。

このサポートやデモレースが成功すれば、各地でインラインスケートがスポーツとして脚光を浴びるチャンスでもあります。インラインスケートは、現段階では、日本でも、世界的にも、決してメジャーとは言えないスポーツで、競技運営は、成熟しきれない部分があることは確かですが、インラインスケートは、立派な競技スポーツ、生涯スポーツであることは間違いありません。
            

いろいろなスポーツの場面で、インラインスケートが認知されて行くことは素晴らしいこと。
もっと、もっと、アピールできる場を増やして、学校や社会にインラインというスポーツを定着させて行きたいですね。
選手のためと無理だと思っていた場所にスケート環境(熊谷スポーツ文化公園内高橋尚子ロード専有許可、本牧市民プール復活)を作ったり、大会を定着する活動(岐阜県インラインスケート協会や日本インラインチャレンジ協会、諸大会実行委員会、松戸市インラインスケート協会など、大小を問わず)を行っている団体があります。

好きな時だけ、やりたいことだけの協力から一歩進んだ活動が必要です。
例えば、金銭面や人的サポート。言葉は悪いですが、きれい事だけですまされない部分。
責任をもって行動できる人、スタッフ育成、スタッフの資質向上も課題のひとつでしょう。
選手を育成する人達。サポート活動する人達。アイデアを実践する人達。

誰かがやってくれるのを待っていたら、 どんどん、スポーツ界の片隅に追いやられて…忘れられてしまいます。 
更に、強い情熱を持ち続けたいものです。

          
          全国市民インラインスケート大会実行委員会のスプリント大会より    

   9月の名物イベント
              ご案内がブログにありました 
    http://inline.blogzine.jp/


ウルトラは、
9月の連休にあります。
新エントリースタイルも加わり、ますます、面白くなってきそうです 
駅伝スタイルは、どっかでやりたいですねと、内記さんと話していました。チームもいいけど各県代表で競えたら、もっと、盛り上がりますね! 代表選考まであると、観戦するスポーツとしての盛り上がりもグ-ンとアップ 

「インラインをスポーツとしてメジャーに!」ということは、待っていても誰もやってくれません。
自分達で切り開いて行かなくては!! その点、GIAの行動力は素晴らしい

     私もウルトラ50㌔に挑戦しようかな  


 体重を先ず
50Kに落とし… 

 2時間はスケートブーツを続けて履ける… 

 エイドステーションにたどり着く(段差を乗り越える⇒ほんの小さな段差何ですが、昨年、飛び越えたとたんスッテンころリン。。きゃ~!!と叫びちょっと恥ずかしい注目を浴びました) 

 完走する。  … … 実現できるかな 


           先ず から  これが厳しい 


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