6月27日に幕張チャレンジトライアスロン大会 があります。
インラインスケートマラソン実行委員会が中心となり、インラインスケートによる大会ボランティアとして誘導やエイドステーションなどの協力をして大会のサポートを行います。
トライアスロン大会の終了後に、インラインスケートデモレースがあり増す。
小学生、一般、ファンランの部が開催され、インラインスケートの魅力を大いにアピールすることが期待されます。
デモレースについては、ジャパンインラインカップ/松戸市インラインスケート協会が、協力団体として参画しています。
はじめての試みでもあり限られた時間の中のレースなので、今回は、小学生、一般の部は限られた選手の出場とさせていただきました。
このサポートやデモレースが成功すれば、各地でインラインスケートがスポーツとして脚光を浴びるチャンスでもあります。インラインスケートは、現段階では、日本でも、世界的にも、決してメジャーとは言えないスポーツで、競技運営は、成熟しきれない部分があることは確かですが、インラインスケートは、立派な競技スポーツ、生涯スポーツであることは間違いありません。
いろいろなスポーツの場面で、インラインスケートが認知されて行くことは素晴らしいこと。
もっと、もっと、アピールできる場を増やして、学校や社会にインラインというスポーツを定着させて行きたいですね。
選手のためと無理だと思っていた場所にスケート環境(熊谷スポーツ文化公園内高橋尚子ロード専有許可、本牧市民プール復活)を作ったり、大会を定着する活動(岐阜県インラインスケート協会や日本インラインチャレンジ協会、諸大会実行委員会、松戸市インラインスケート協会など、大小を問わず)を行っている団体があります。
好きな時だけ、やりたいことだけの協力から一歩進んだ活動が必要です。
例えば、金銭面や人的サポート。言葉は悪いですが、きれい事だけですまされない部分。
責任をもって行動できる人、スタッフ育成、スタッフの資質向上も課題のひとつでしょう。
選手を育成する人達。サポート活動する人達。アイデアを実践する人達。
誰かがやってくれるのを待っていたら、 どんどん、スポーツ界の片隅に追いやられて…忘れられてしまいます。
更に、強い情熱を持ち続けたいものです。
全国市民インラインスケート大会実行委員会のスプリント大会より
9月の名物イベント
ご案内がブログにありました http://inline.blogzine.jp/
ウルトラは、9月の連休にあります。新エントリースタイルも加わり、ますます、面白くなってきそうです 駅伝スタイルは、どっかでやりたいですねと、内記さんと話していました。チームもいいけど各県代表で競えたら、もっと、盛り上がりますね! 代表選考まであると、観戦するスポーツとしての盛り上がりもグ-ンとアップ
「インラインをスポーツとしてメジャーに!」ということは、待っていても誰もやってくれません。
自分達で切り開いて行かなくては!! その点、GIAの行動力は素晴らしい
私もウルトラ50㌔に挑戦しようかな
体重を先ず50Kに落とし…
2時間はスケートブーツを続けて履ける…
エイドステーションにたどり着く(段差を乗り越える⇒ほんの小さな段差何ですが、昨年、飛び越えたとたんスッテンころリン。。きゃ~!!と叫び
ちょっと恥ずかしい注目を浴びました)
完走する。
… … 実現できるかな
先ず から
これが厳しい