今年は中学生男子2名が参加しました。
アップに挑戦なるか??
小学6年生も3名います。
小学生の集大成の結果が出せるよう、この娘たちも挑戦です。
daisukeコーチが速度を徐々に上げてアップの高雄チームの横につけていきます。
それから、一気に列の後ろにつかせます。
このタイミングは、簡単にはできません。
スピードはもちろん、テクニックもない。。まして怖いくらい列が並んだ集団の横を滑りながらつくことなんて、一人ではできません。昨年までは、キッズクラスに入り滑っていた子供達、今年は、このために、台湾に来る前集中練習を重ねました。
いきなり、上達しているように見えて、実は、時間をかけて練習しています。
台湾に遊びに行くわけではないので。
コーチに連れて行ってもらったら、今度は前の選手に必死でつきます。コーチは後ろからハッパをかけて、離れそうになるとゲキを飛ばします。
1回ではありません。何回もチャレンジ、小6の女の子がとうとうつけるようになりました。
疲れてとうとう離れてしまいますが、帰るまでには全部つけるようになりました。
中学生男子、コーチがタイミングを何度か繰り返すと自力でも入っていけるまでになりました。
まだ、無駄な動きがあるので、一杯一杯の様子ですが、勘がいいので期待できます。
もうひとりの中学生は、初速がうまく行かずつくことがなかなかできません。自分の欠点を日本に持ち帰り課題をクリアして欲しいです。
帰国してからの日本での練習、かなり速くなっているとのこと。嬉しいです^^
なっちゃん先輩が入国にアクシデントあったものの、2日後、無事、合流できました。
アップ終了後、コーチ達からポイント伝授??厳しく説教??
daisukeコーチとなっちゃん先輩の指導でみんな頑張ってつく練習を繰り返しました。
なっちゃんは、学校と仕事で、何年も暫く、本気で滑っていませんでした。
でも、さすが、レース感はピカ一!! 何日か練習参加しているうちに、体力は持たないまでも、確実に、今の時代の速さをゲットしています。 お見事^^
アップの後は、とても速いスピード練習…17.18.16秒とタイムが上がっていきます。
先頭は映っていません!! 追いついて、また、先頭に飛びだすの繰り返しです。