映画「マン・オブ・スティール」観てきました。
残念ながら、ぜんぜんおもろくなかったです。
映画の好みや評価は人それぞれなので、他の人とは言い争いたくはありませんが・・・
あくまでも俺個人の感想を正直に書きます。
今年観た映画の中で、いや過去に観た映画の中でも最低の部類に入ってしまいます。
先週観た「スター・トレック イントゥ・ダークネス」がめちゃめちゃよかっただけに残念です。
ストーリーも映像も音楽も全てが暗くて重かった・・・
アメコミ娯楽大作というよりもシリアスな感動大作といったふれ込みだったので
ある程度のダークさ、シリアスさは覚悟していましたが徹底して暗かったです。
せめて飛行シーンやアクションシーンだけでもスカッとするような爽快感があればよかったのですが
やたら破壊しまくるだけのシーンが長く、爽快感よりもむしろ不快感さえ感じてしまいました。
スピード感というよりも単調なアクションの連続でおもろくなかったです。
音楽だけでももう少し爽快感のある音楽であればかなり印象も変わったはずですが・・・
よかったのは、スーパーマンの義母役で出演していたダイアン・レインをひさびさに見れたことです。
ダイアン・レイン、皺も増えて御歳を召されましたが、美しいですねー。
義父役のケビン・コスナーも渋かったです。
スーパーマン役のヘンリー・カビルもカッコ良かったです。マッチョ&胸毛がセクシー!
やっぱ「スーパーマン」は1978年公開の、監督 リチャード・ドナー、
音楽 ジョン・ウィリアムス、主演 クリストファー・リーブが最高に好きです!
9月20日公開の「エリジウム」には期待してます!
あの「第9地区」のニール・ブロムカンプ脚本・監督作品! 楽しみ~!
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