夏の陽気

ポカポカで気持ちの良い筑波
練習場は体育館みたいで窓も沢山ある。
なんだか夏休みの気分になる。

そう考えて見ると東京のスタジオでは考えられないな。
騒音、振動の激しいフラメンコはだいたい地下だったりして、窓なんて絶対無い。
こうして、外の匂いを感じながら空間を広く感じながら踊るのは気持ちが良いものだ。

ポカポカ陽気から、一転、
豪雨＆夕立
アスファルトが雨に打たれ埃っぽい、夏の嵐の匂いがした。

最近

さて、忙しくなって来ました。
最近は、毎日朝も早く、家には9時間くらいしかいない。

それにしても、考えてみれば飲むのが大好きなOLさんなんて、それこそ毎晩飲んで、それこそ毎朝早いのだから、家には5時間くらいしかいないだろうに、いつ寝ているのだろうか、、、


家にいる時間が無いので、いろいろな作業も出来なく、
だから、仕事の合間の空き時間に作業しようといろいろな道具を持ち歩き、必然的に荷物もどんどん増える。
リュックとスーツケースとノートPCもどきと、色鉛筆セットとか、、、


今日も良いお天気。
両肩がパンパンで筑波に向かうなう。

カフェにて

お兄さん
ハートにしてくれた

ほろ苦い 抹茶ハート味

あれ？モテてる？

サバ

ヨロヨロに疲れて大ト屋に駆け込む
たまには、魚も食べなきゃ、、、

と思い、サバ定食を注文

うまいっ！！
うまい！！
うまい！！
皮もうまいーーー！！！！

明日天気になる？

午前中、またドキュメント映画祭に行く
今日の演目は「明日天気になる？」
発達障害、自閉症を持つ人たちの日常を記録したものだ。

その様な発達障害を持つ人たちの親御さんの言葉がずしんときた。
「私達の方が早く死んでしまう。親亡き後、この子が生きていける様に、この子の生きる場所をずっと探してきた。」


「可愛くてしょうがない。本当に可愛くて、この子のお陰で沢山の幸せを貰った。
それは今、少し余裕が出来たから、言える。
あの時、この子の首を締めなくて良かった。」


圧倒的多数の健常者と呼ばれる私達が作る社会に、彼らはかなり生きにくい生活をしいられていると思う。
彼らの個性を受け入れ、サポートし、人間らしく暮らして行く事が出来るか、
答えは出ないが、
まず、理解をする事だと思う。
知る事とだと思う。


色んな人がいる、色んな思いの人がいる、
自分自身の枠が広がる事を願う

昨日の話

介護、福祉のドキュメントを見た影響でいろいろ考えさせられた。

昔から感じてるけど、私絶対ボケる気がするんだよなー、
脳の風とおりが良いのを実感している。

早速家に帰り、
「私がぼけたら、速やかに施設に入れて下さい、よろしくお願いします。」
って言ったら、
言うんじゃ無かったって思った。

とりあえずボケないように、今度エクセルを覚えさせられる事になった、、、、？
何故？

ドキュメンタリー映画祭

今年もやって来ました。
ドキュメンタリー映画祭

昨日は前夜祭で、講談師神田織音さんによる講談と、
映画「ただいま」

講談は初めて見ましたが、「福祉」をテーマに悲しい実話をお話されました。
今の社会で今の社会のシステムで生きる事が出来なくなった親子の話。
みるみる引き込まれ、涙がずっと止まらなかった。
もがいてももがいても、生きる道が無く、助けを求めても、誰も助けてくれなかったら、、、その話の結末はとても悲しい結末だけれども、私も彼の様に同じ道を選んだかもしれない。
自分の努力ややる気だけでは生きてはいかれない、そんな社会のねじれを目の当たりにした。

そして映画「ただいま」は痴呆や障害を持つお年寄りが暮らす養老所のドキュメント
始まりは胸が苦しくなったが、見て行くうちにそれぞれの人の表情がみえてきて、それぞれの世界がみえてきてなんとなくホッとした。
痴呆だろうがなんだろうが、無茶苦茶言ってるようで、その人の見てる世界からしたらどれも茶苦茶な訳ではなく、
その人の歴史があり、生活があり、その中に彼らは住んでいる。
私達が理解し難いからってイライラするのではなく、その人の頭の中の世界を大事にしてあげる事、
それが大事なんだ と学べた。
そして、自分の世界に住んでる彼らも、その家族も、それぞれの幸せがあるのだなー。



まだまだ見たいプログラムが満載です。
「今」がわかります。
ドキュメンタリー映画祭
下高井戸シネマで、来週日曜日まで。

本日の駅弁

新幹線なう

先週 目を着けてた「日本食堂」のシチュービーフハンバーグ テイクアウトは
U+A52000の価格にビビり、手が出せず、、、、。

和食の名店「なすび亭」や「賛否両論」のお弁当も発見するが、

本日はリストランテ ホンダ弁当
奥入瀬豚の地ビール煮白味噌風味

なんだ？

さて、つくばエクプレスでいつもの様にガン寝

ふと、浅草手前で意識が戻る
隣にいつの間にかいたお兄さんが 携帯いじりながらじろっじろっチラッチラッ見てくる。
はっ！
夢見てたし、寝言か？イビキか？ヨダレか？
痕跡を探すが見当たらない。
見られ過ぎて身の危険を感じ、ポッケの携帯と定期、バックのお財布 盗まれてないかチェックする。


そして、やたらデカイスーツを着ているこの人に、物凄い威圧感と違和感を感じる。
スーツの中に武装してるんじゃ無いかと、そんなイメージが湧くくらいブカブカ過ぎて不自然で怪しい。
私の先輩I先輩は、電車の隣に座ってたおじさんに
「お前、スパイだろ！」
って言われていきなり首を締められて死にそうになったという話を思い出した。

やばい、なんかやばい気がする。
この人に負けない威圧感を私なりに出して見る。
それでも、全然見てくるが、、、
スキンヘッドも、
靴が泥だらけで って所もなんか全部怪しい～～～

その人は御徒町で席を立った。
電車から降りる直前もチラッ


なんなのーーーー！？！？


結局、何で見られてたかは謎のままですが、
私の寝顔がセクシーだったんだな、きっと。という事で。

あ、あと
立ってくれたからわかったけど、
バカでかいスーツっていうのは、ボンタン？？でした。
茶色のストライプ柄の オシャレなやつ、初めて見た。

いざという時の、、、

さて、まだ揺れたりしていますが、
大都会東京で帰宅難民になったら絶対帰れない自信しかない。
なので地図を買う事にした。
本屋に何冊かある中で候補を2つに絞る。
ひとつはコンパクトだけど、厚みがある。
もうひとつは大きさはそれよりかは若干大きめですが、文字も大きめ、「吉野家」とか「ローソン」とかの表示も大きくてワクワクするからこちらにした。

早速家に帰り、犬氏に自慢。
「表示が大きくてワクワクするでしょーー！」

「え？、、、、」
・・・・と変な空気を出す犬氏
「これって、23区内がわかれば帰って来れるっ、てこと？」


・・・はっっっっっっ！！！

我が家は調布市なのに、23区マップを買ってきてしまった！

焦る！
マジでか？
調布を探す。
なんとか、かろうじて調布の欠片が載っていたから良かった物の、
ドジな人にドジと言われ
ショックを受ける。