ダイトレを歩く

大阪、奈良、和歌山県境の尾根道ハイキングコースのダイヤモンドトレイルを磯城折々に歩いた記録です。

引越ししました。

2015-06-30 18:45:42 | 日記
2010年5月から「ダイトレを歩く」は 「ダイトレ、紀泉山脈を歩く」に引越ししました。
こちらから入れます。

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春が近づく岩湧の森 2010年3月7日

2010-03-08 23:39:15 | 山歩きダイトレの紹介

雨の日曜日、「岩湧ーみはらしの道」を登り、ダイトレに出て岩湧山頂まで

行きました。朝からシトシトと降り続く雨でしたが、日曜日なので、何組か

の人たちが岩湧山へ 登っていました。

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山から下りると、岩湧寺境内には椿の花がたくさん散っていました。

雨の日の岩湧寺境内です。

誰も人がいなくて、雲が流れていて幻想的な景色でした。

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椿の花の向うの多宝塔も 雲で 霞んでいます>

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多宝塔足元の梅ノ木も、蕾が膨らんでいます。中には少し開いているのも

ありました。

つい先月まで、境内にも残雪がありましたが いよいよ春近しという感じ

です。これからは日ごとに暖かくなっていくと思われます。

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とは言うものの、次の日の月曜日に 自転車で山道を登りこの寺の隣の

岩湧四季彩館へ行くと、気温は3度でした。寒かったです。

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2010年5月からはブログ「ダイトレ、紀泉山脈を歩く」になりました。http://blog.goo.ne.jp/yochanh1947-daitorekisen

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一徳坊、編笠山から紀伊見峠 2月25日

2010-02-26 09:54:48 | 山歩きダイトレの紹介

河内長野市日野から、一徳坊(541m)という山へ登れます。

一徳坊から尾根伝いに 編笠山(635m)を経て 岩湧山へ歩きます。

岩湧山からはダイトレを歩き、岩湧三合目でダイトレと分かれて、根古谷を

下り南海電鉄 「紀伊見峠駅」がゴールです。

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私の出発地点は、自宅ですが、普通はバス停「中日野」がスタートです。

バスは「南海河内長野駅」、「近鉄河内長野駅」駅前から「滝畑ダム行き」

のコミュニティバスです。

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中日野バス停です。右へ直進すれば「滝畑ダム」ですが、この分岐の細い道

を集落のほうへ左に入ります。標識はありません。

※(ちなみに今まで 一徳坊登山口の標識を 何回付けても日野集落の人に

標識を外されてしまいます)

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集落を過ぎたあたりに、標識があり、ここを山側へ入ります。

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上の分岐から50メートルほどに登山口の標識があります。

ちなみにここも何回標識をつけても、すぐにはずされてしまい、分かり辛い

登山口です。テープがぶら下がっていますので、注意してみてください。

この入り口のすぐ右にため池があります。

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一旦登山道へ入れば、歩きやすい道です。

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一時間ほど登ると、やっと一徳坊らしい山が見えてきます。

しかしあの山は一徳坊ではありません。登りながら「ああ、あれが山頂か」

と 3回ほど だまされると、やっと山頂です。

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たくさんの手作り標識が「一徳坊山頂」と書いてます。しかしここは山頂

ではありません。山頂はこの東側の送電鉄塔の足元付近にある「三角点」

が山頂です。

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この山頂らしき場所からは、正面に関空ゲートタワービルが見えます。

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この三角点が山頂です。正面に河内長野市や富田林市が見えます。

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一徳坊から見た、岩湧山とその手前の編笠山です。

これから編笠山を越えて岩湧山まで歩いていきます。

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一徳坊からあるきだしてすぐに、左へ分岐があります。ここを直進です。

左へ下ると、南花台浄水場や日野集落へ下りれます。

間違えて左に行く人が多く、ここにも何回も標識を付けたり、滑りやすい場所

にロープをつけてもすぐに外されてしまいます。

迷いやすい場所や、危険な場所なのに、とても残念です。

私以外にも、知り合いの人が標識をつけたのですが、すぐに撤去されたと憤慨していました。

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編笠山手前の、急坂を息を切らせて上り詰めると、「タツガ岩」があります。

展望良好で、正面に関空ターミナルビルの銀色の屋根が見えています。

地図には「514メートルポイント」と表示されています。

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編笠山山頂です。見通しはまったくありません。

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Photo

編笠山から岩湧山を経て、紀伊見峠駅へ向かう地図です。

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暫く進むと、正面に岩湧山が間近に見えます。

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編笠山からは、一旦林道へ出て、岩湧登山口から「急坂の道」を登ります。

少し登って振り向くと、今しがた超えてきた編笠山が見えます。

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登山口から約45分ほどで岩湧山山頂です。

歩き始めて ここまで4時間かかりました。写真に写っている男性は

滝畑ダムから南葛城山を経て「ダイトレ南葛城分岐からここまで約5時間近く歩いたそうです。

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休憩後、ダイトレを東へ進みます。ここは五つ辻で、左へ下ると流れ谷林道へ降りれます。

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ダイトレ「南葛城分岐」です。私がとりつけた「三石山」への標識もまだ無事です。

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ダイトレ「根古峰」です。ここを左に下りても「芦谷林道」から天見駅へ行けます。

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岩湧三合目で、ダイトレと分かれて右へ紀伊見峠駅へ下ります。

直進すると「ダイトレ紀伊見峠」へ出てそこからも「旧宿場町」跡を抜けて紀伊見峠駅へ行けます。

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根古谷の「越しヶ滝キャンプ場」を経て南海電車の紀伊見峠トンネルの上にでました。駅までは歩いてここから10分ほどです。

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所要時間

中日野バス停ー15分ー一徳坊登山口ー90分ー一徳坊ー60分ー

編笠山ー15分ー林道加賀田滝畑線ー45分ー岩湧山山頂ー60分

岩湧三合目分岐ー60分ー紀伊見峠駅     計 約6時間+休憩時間

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二上山から岩橋山 2010年1月26日

2010-01-27 22:42:20 | 山歩きダイトレの紹介

前回は「屯鶴峯」から「二上山」を歩いたので、今回はその続き「二上山」を

スタートして、大和葛城山まで行こうと計画しました。

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近鉄南大阪線「二上神社口」を下りて歩き出しました。赤いラインは「ダイトレ」で、青いラインが今回のコースです。

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当初大和葛城山まで行き、そこから登山道を下山する予定でした。

ダイトレの途中で行き交う人に聞くと「去年の台風で、登山道が大きく崩落し

今はまだ通行止めですよ」と教えていただきました。そこで急遽 大和葛城

まで行かず その手前の忍海道を下山することにしました。

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二上山付近の写真は、前回載せたので今回は省略します。

「岩屋」から直接「竹之内峠」へ下ります。国道166号線「竹之内街道」が

見えてきました。

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竹之内峠はその昔「鶯の関」とよばれていたそうです。奈良時代は竹之内街

道は「官道」で高貴に人とか役人しか通れませんでした。

この峠の東に「やまとあすか」があり、西には「近つあすか」や「河内あす

か」がありました。

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平石峠です。ここから河南町平石や、当麻寺へ降りれます。

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平石峠には 葛城経塚二十八宿の第24番経塚があります。

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平石峠から岩橋山までは、かなりのアップダウンが続きます。

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時折、河内平野が望めますが 大和側はほとんど見えません。

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岩橋山山頂です。標高は659メートルです。

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三角点とダイトレマークが設置されています。

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新庄道分岐です。ここを下れば「近鉄南大阪線新庄駅」へ行けると表示されています。

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さらにダイトレを進むと 「持尾辻」です。河南町持尾に下れます。

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忍海道分岐です。大和葛城から 御所がわへ下る道が崩落しているらしいので、ここから 「近鉄忍海駅」へ向かって下りることにしました。

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山道をどんどん下ると、「笛吹山山頂」に出ました。地図の下山道とはかなり方向が違います。さらに下山すると、今度は公園墓地に出ました。

「葛城山録公園墓地」と言うところらしいことが分かりました。

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公園では家族連れが遊んでいました。

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公園の遊歩道をどんどん下山します。はるか下に御所の街が見えています。

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やがて「山麓線」の道路へ出ました。振り返るとダイトレの峰が見えています。

左のほうが「大和葛城山」です。

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「忍海駅」へ向かっているつもりが何故か「新庄駅」に着きました。

駅舎の屋根左の向うに「大和葛城山」が見えています。

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屯鶴峯縦断 2010年1月19日

2010-01-20 15:47:31 | 山歩きダイトレの紹介

大阪奈良県境付近に「屯鶴峯(どんづるぼう)」という山があります。

その昔二上山噴火の火山灰が堆積した山で、白い凝灰岩の山肌が遠くから見ると「鶴が羽を広げて 屯ろ(たむろ)している」ように見えるからその名がついたといわれています。

屯鶴峯の中には 道案内標識も道もありません。しかしダイトレ(ダイヤモンドトレイル)の起点として有名です。近鉄大阪線「関谷駅」から歩き始めて、縦断することにしました。

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Photo

赤い線が「ダイトレ」です。緑の線は今回歩いたコースです。

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駅前の住宅地の坂を上ります。10時過ぎに歩き始めました。

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屯鶴峯アプローチの詳細図です。

樟蔭女子大を過ぎて丘を登り、香芝市総合プールを下ると国道165号線に出ます。通称長尾街道です。

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国道165五号線に出たら 左折します。少し進むとガードレールの切れ目があり、そこから奥の空き地へ入ります。

かすかな人の踏み跡を頼りに、斜面を登ります。

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165五号線を右折すると、道路と山の間に深い谷が入り込んできて、山側へ渡れなくなります。一箇所堰堤があったので、そこを超えると、凄い笹薮でした。

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かすかな踏み跡を 暫く登ると、すぐに尾根道を発見。

おそらく送電鉄塔のメンテ道と思います。その尾根道をどんどん進みます。

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突然朽ち果てた 休憩所が 現れました。地図にある「休憩所」でしょう。

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暫く進むと 突然奇岩の景色が飛び込んできました。屯鶴峯です。

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奇岩の風景です。

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この岩場にもよく見るとかすかに 踏み跡が付いています。

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踏み跡は 歩きやすいところに道として付いていました。

しかし信用して進むと、行き止まりとなることもあり、何回も引き返しました。

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屯鶴峯を抜けた頃、近鉄南大阪線の線路と 香芝太子線の道路に出ました。

屯鶴峯を縦断したのです。やりました。

しかし地図には「ダイトレ起点」の標識があるはずなのですが、どこにも見当

たりませんでした。朽ち果てた休憩所が二つと、これも朽ち果てたコンクリート

製のベンチが一つ あるだけでした。

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道路には初めて「ダイヤモンドトレイル」の標識を目にしました。

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標識どうり 右へ(太子町方向へ)進みます。

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「ダイトレ北入り口」の標識です。ここを入ります。12時15分でした。

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約一時間ちょっと歩くと 二上山の上に出ます。

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付近の展望台で 約1時間休憩し お昼ご飯としました。

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二上山雌岳山頂です。

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南を見ると、大和葛城山のむこうには金剛山がかすんでいました。

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雌岳から雄岳へ向かいます。馬の背のトイレの向うに雄岳が見えます。

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雄岳山頂の「葛城二上神社」です。

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その横には「葛城経塚二十八宿第二十六経塚」があります。

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山頂を少し下ると「大津の皇子」墓があります。持統女帝が我が子草壁の皇子を皇位につける為、仕組んで殺した悲劇の皇子です。

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二上山駅方向へ下山しました。途中の池には氷が張ったままでした。

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「二上山駅」付近の町並みです。なんとものどかで 昭和初期へタイムスリップしたようです。

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駅のホームへ着いたのは4時頃です。休憩1時間、歩行4時間でした。

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