坂本龍馬 フィギュア

去る3月30日、たまたまテレビで「ニッポン人が好きな１００人の偉人英雄編」という番組をやっていたので観てみました。

ちなみに、ここではベスト1０位を紹介しますと、

　１位　坂本龍馬
　２位　ナポレオン・ボナポルト　　　　　　　　　　　　　　　
　３位　織田信長
　４位　西郷隆盛　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　５位　源義経 　　　　　　　　　　　
　６位　ジャンヌ・ダルク　　　　　　　
　７位　豊臣秀吉
　８位　アインシュタイン　　　　　　　　　　　　　　　　　
　９位　尾崎 豊 　　　　　　　　　　　
１０位　明智光秀　　　　　　　　　　　

となっておりました。特筆すべきは、ベスト１０の、並み居る歴史上の偉人のなかに『尾崎豊』が入っていた事！

今や、彼はもはや伝説となっているという事なんでしょうね。

そして、第一位は、明治維新の立役者、幕末の英雄『坂本龍馬』



そして、その坂本龍馬のフィギュアが２００５年に、出ていました。
侍フィギュアで有名な日本の「アルフレックス」というメーカーです。



ご覧のとおり、威風堂々なかなかよく出来ています。
右の眉尻が薄くなっているところまで、しっかり表現してるのはスゴイです！



しかし、12インチドールの坂本龍馬は、これが最初ではなく、その５年前にも発売されていました。
２０００年に製作トイズエアメイル、高知のアウトドアショップ「ミルズ」というところから発売された、桂浜龍馬会公認の坂本龍馬人形


こちらはアルフレックスのものとは、やや顔の印象が異なっています。



Ｗ龍馬の勇士！並べてみるとかなり大きさが違います。
アルフレックスのほうは、惜しいかな、羽織の家紋の位置が悪い為、きれいに見えません。ミルズ版のほうが衣装はやや豪華な感じです。

どちらにしても、今ではオークションでも見かけることの無い、入手困難なプレミアムな二体です。



ちなみに、こちらは高知桂浜にある龍馬の銅像と、高知市内にある龍馬記念館にあるロウ人形。



高知 龍馬ゆかりの地を紹介した、龍馬ＴＶ　HP
高知県立坂本龍馬記念館　ＨＰ

NHK「その時歴史が動いた」 坂本龍馬 幕末の日本を動かす~薩長同盟成立の時~ 日本クラウン このアイテムの詳細を見る