50歳からの生き方を考える

死んだら無になるのなら,人生思いっきり楽しみたい。
どんな50代になるのでしょうか、楽しみです。

ピンクパレスからスターモスジットへ

2014年01月24日 20時44分25秒 | バングラデシュ(13.9)
ピンクパレスからスターモスジットへ

入場券売り場で待っていた、リキシャでスターモスジットへ行きます。







リキシャ渋滞が続きます。Islampur・Rd。跨道橋をくぐる手前です。

スター・モスジットへ


リキシャマンが、あっちと指さした方向へ行くが、どうも違うようでした。

どうやらリキシャマンに適当なところで降ろされたようです。

地図上ではもう少し距離があるようでした。

商店街で、衣服関係の店が多くありました。

シャツの生地屋と仕立て屋街ですね。




スター・モスジットへ2

なにやら上から水が落ちていますね。何の水でしょう。



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アーシャン・モンジール

2014年01月19日 10時45分48秒 | バングラデシュ(13.9)
アーシャン・モンジール
(ピンクパレス)


でで~んというほどでもないですが。


1869年に完成した、ダッカの領主、ナワブ家の住居あとです。

現在は博物館として、ナワブ家の調度品などが公開されています。

ダッカのデートスポットになっていて、カップルが多いようです。

ショドルガットから近道の暗い抜け道を通れば、2,3分で着きます。

カメラ、かばんは入ってすぐの荷物預かり所で預けます。

貴重品だけ持って見学です。


ショドルガットの道沿いから見えますが、入り口は川から内陸の方です。

ピンクパレス

すぐに人だかりができます。
群集心理が働かないうちに(あまり人が集まらないうちに)、離れることが安全に旅するコツです。




やぎがいました。

ピンクパレス前


ショドルガットからピンクパレスへの抜け道


暗くて注意が必要ですが、通り抜けたらすぐピンクパレスの入場券売り場です。

「オソオセヨ(いらっしゃい)」と韓国語で声かけられました。


ピンクパレス入場券売り場










映像はありませんが、応接室などたくさんの部屋をみたり、調度品が飾られていて神戸異人館を見学している感じでした。異人館よりずっと興味深く見ることができました。
ダッカ観光に来たらぜひ訪ねてください。


中には、売店もあり、清涼飲料水やお菓子を売っています。

木陰で、風から漂う川の匂い(臭い?)を嗅ぎながら・・・・

ちょっと休憩。




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次回はスター・モスジット


ロケットスチーマー

2014年01月19日 08時19分36秒 | バングラデシュ(13.9)
ロケットスチーマー



この言葉を聞くと、韓国アジュマの大仏パーマが頭に浮かびます。
なぜでしょう。スチーマーに反応するのでしょうか。


ありました!発見!

大仏パーマ!

ろけっと素チーママ



ということで、

どうやらここは、ロケットスチーマーの寝床のようです。

場所は、ブリゴンガNo2橋のたもとです。


ショドルガット


ロケットスチーマーは外輪船で、少し前までは石炭燃料だったそうですが、
今はディーゼルだそうです。ダッカからクルナまで運行する国営BIWTCの客船です。
観光用の琵琶湖「ミシガン」などがありますが、こちらは、地域の足で動いています。


参考に動いてる姿をどうぞ。
Rocket Paddle Steamer 2


1938年製。76年も動いているのですか。
船内がユニークだそうで、ぜひ乗ってみてください。


↓1等船室では、こんな水も出るそうですwww。




見られただけでもラッキーでした。

次回はピンクパレスの巻



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9月15日(5)

2014年01月18日 09時19分27秒 | バングラデシュ(13.9)
ブリゴンガ川遊覧(2)

元気いっぱい、ダッカの子!




ブリゴンガ川3


この川で泳ごうものなら・・・。下痢ら豪雨間違いなでしょう。
ボッタ川(インドではガンジス川)デルタのひとつですが、上流のインド・バラナシのガンジス川より
きれいな気がしました。


バイバ~イ 

ブリゴンガ川4



直射日光が照りつけるので、カサを貸してくれました。



雨季の終わりといえども水かさは多く、ライフジャケットもないので心配ですが、

これだけたくさんの渡し船が往来していると、泳ぎつけそうです。














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9月15日(4)

2014年01月15日 18時38分58秒 | バングラデシュ(13.9)
ブリゴンガ川遊覧(1)

珍しく平日に更新できました。

ボートを1時間程チャーターして、1キロ川上のブリゴンガ橋N0.2まで往復しました。

行き来する渡し船や、川岸の景色を眺めながら。

慌ただしい光景の中にいて、ボートでゆっくりと過ごしました。


ショドルガット2


ショドルガット3




ピンクパレスが見えました。下船後に訪問したいです。










ショドルガット5


何か発電機?こんなん好きです。

ショドルガット8





川では子ども達が泳いでいました。

たくさんの渡し船に、つかまりつかまり川を自在に泳ぎまわっています。

ホテルでもらった果物をあげました。

そんな光景はブリゴンガ川遊覧(2)でご紹介。



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9月15日(3)

2014年01月14日 18時12分45秒 | バングラデシュ(13.9)
ショドルガット

オールドダッカに位置するブリゴンガ川に面した船着場。



ショドルガット4


ショドルガット6


ショドルガットは川の渡し船や地方各地へ向かう客船がたくさん停泊しています。

川の多いこの国では水運交通が盛んです。


運が良ければ、1928年(昭和3年)~38年に製造された外輪船(ロケットスチーマー)を見ることができます。


この船着場に入るには入場料4タカを払います。

そして、ボートをチャーターするのですが、どの船頭も500タカ!500タカ!と
誘ってきます。

適当に選んだのはいいものの、実際に乗ったのは違う船頭のボートでした。

そこでさあたいへん。乗ると言った船頭と実際に乗った船頭がケンカを始めました。

川に落ちそうになりながら・・・。


船頭さんやめて~www



それだけ500タカの客はおいしいのでしょう。

おかげで、この船頭さん上機嫌でした。





川下りに、よっこらShot!






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9月15日(2)

2014年01月12日 18時59分13秒 | バングラデシュ(13.9)

カラフルなリキシャ

「デコリキ?」

アートなリキシャも多いです。


↑なぜかタージマハルの絵

街には、インドでいうオートリキシャも走っています。圧縮天然ガスを燃料にするこの車はバングラデシュでは、「CNG」(シーエヌジー)と呼ばれています。




移り行く街の様子はすべてが面白い。

グリスタン8


(たぶん)いつもありがとうございます。

グリスタン9


グリスタン12


思わず見とれてしまいます。

くるギュッポンッ!

くるギュッポンッ!

くるくるポンッ!

ぽんぽんポンッ!


バングラのナン。もっちりとしておいしいです。




グリスタン11


バスの上も乗車可能、リヤに梯子が付いています。

グリスタン10




グリスタンから、バスか馬車に乗ろうと思いましたが、乗り場がわからず、またリキシャで向かいます。






グリスタンからショドルガットへの道は渋滞しました。








リキシャでいっぱい。
細い道では、あちこちでリキシャ渋滞が起こります。



ファミリーマート
主人曰く「私東京に住んでたね。日本のファミリーマートと同じね。」
入ったらスーパーマーケットでした。


ショドルガットへ


川の匂いがしてきました。







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9月15日(1)

2014年01月05日 17時26分29秒 | バングラデシュ(13.9)
 ダッカの朝ダッ!


さあ!しっかり食べて、ダッカを満喫しましょう。






良いお天気ですが、蒸し暑いです。

朝食付きなので、レストランに行きます。

バイキング形式で、従業員の朝食も兼ねているようでした。








果物のミックスジュース。

バナナが多いようですが、おいしかった。

 ぽんぽんパンパン!

おいしいものを上から投入、大切なものを下から投下。









外の喧騒から離れて、静かなホテルで物足りませんでした?


今日の予定は、ホテルから2キロの交通要所であるグリスタンに行き、

更に2キロのショドルガットという船乗り場から、渡し船をチャーターして遊覧し、

ピンクパレスを観てほか適当に行きたいと思います。


(日本大阪に変換)
*今日の予定は、ホテルから2キロの交通要所である難波に行き、
更に2キロの淀屋橋という船乗り場から、アクアライナーで遊覧し、
大阪城を観てほか適当に行きたいと思います。
てな感じ。


 グリスタンへレッツゴー!

グリスタンへ


↑「日本のリキシャは人が引っ張ってんだろ?こっちのリキシャは自転車だぜ!」


リキシャマンの汗・・・。



9月14日(13)

2014年01月04日 18時53分39秒 | バングラデシュ(13.9)
ダッカの愉快な電線たち





グルグルぶら~ん


これはどういう状況なんでしょうか。

余ったから丸めといた?

まだ先があるから束ねとく?







線に触れてビリビリって来ないのかしら。

って死んでしまうでしょう。












何か絡まってよくわかりませんが、

とにかく1日のほとんどが停電です。


スイッチをONにしても

「つけへんつけへん!!」

「壊れてる~」

電気は必ず通っているという既成概念はおそろしい。



当たり前のように、電気が使えるってありがたいです。日本





9月14日(12)

2014年01月03日 18時35分18秒 | バングラデシュ(13.9)
  【穴】






空港で、ドルをバングラデシュの「タカ」に両替しました。

お札はみなしわくちゃだらけです。

おまけに穴開いてるし。

と見てみたら全部穴開いてるしwwww。


どうやら、インドもそうでしたがお札を束ねるのに「穴をあけてひもを通して縛る」
からのようです。




ホテルは初日と二日目は、まあまあのホテルを選びました。
「ホテル71」
シャワー室ではお湯が出て快適でした。

セキュリティーもしっかりしていて安心です。

三日目はこれから検討ですが、安宿にすることには間違いありません。







夕食は近所で「サモサ」を買って食べました。
チキンバーガーも売っていましたが、直径20センチほどあって断念しました。












9月14日(11)

2014年01月01日 12時54分01秒 | バングラデシュ(13.9)


やっと着きました。

カマラプール駅

日本でいえば。東京駅でしょう。

カマラプール行31


カマラプール行23


カマラプール行24


カマラプール行25


さあ!ここからホテルに向かいます。

駅からリキシャで行きましょう。

駅を出るとリキシャマンが寄ってきますが、英語が通じません。
そのやりとりでも周りに人垣ができます。
その中から英語ができる人が助けてくれました。
地図を持っていたので、見せながら説明してくれました。

40タカでGO!


カマラプール


カマラプール2

9月14日(10)

2014年01月01日 12時42分01秒 | バングラデシュ(13.9)

こんな椅子でも座れるだけありがたいほどの混みようです。


途中の行き違いで、レールを利用した、面白い乗り物に遭遇。

カマラプール行16



なんか慌しさが全然ありません。
カマラプール行17


やっと動き出してもノロノロ運転です。
カマラプール行19



どこかの駅で、行き違い対向列車から大声が聞こえてきました。
何やら口論をしているようです。
カマラプール行21


列車はスラム街をすれすれに通り抜け、ダッカ中心部のカマラプールに近づきます。
カマラプール行22


機関車の煙とホコリで喉が痛いです。
カマラプール行30


およそ1時間半ほどでカマラプールに着きました。
それでもタクシーより早く着いたでしょう。

それにしても車内は扇風機もなく、たいへん暑かったです。