~2010

ありがとうございました。

いいわ~

2007-10-31 20:42:13 | 音楽

おとといかな? ダンナが秦クンの「コントラスト」を借りて来てくれて、
今日はアマ○ンで注文していたまさやんの「ADDRESS」が届いた。

これがまた、両方ともいいのよね~~
あー 今年はやっぱりオーガスタ祭りだわ。
思えば今年の初夢もオーガスタだった。
オフィスオーガスタ所属アーティストが勢ぞろいだったのだ。

スキマはもちろん、スガシカオ、杏子姉さん、山崎まさよし、元ちとせ、
そして、私である。
なんで私がいたんだ?? 
いやだって、私の夢だもん当然だ。しかも初夢。

秦クンと長澤クンはいなかったが、それは仕方ない。
だってあの頃はこの二人のことはまるで知らなかったもんね。


でも私は思った。
スキマの先輩だからってことで、スガシカオと山崎まさよしを聴く気になったわけで、
こうして彼らのアルバムをちょこっと聴いて、これだけ「いい!」って思えるんだから、
この音楽業界の中には、まだまだ私の知らない私好みの曲やアーティストが、
きっとゴマンといるんだ。


秦クンとまさやんのアルバムについては、また別の機会に感想を書くけど、
ホントにホントに素晴らしいアルバムで、このアルバムに出会えたことをとてもうれしく思う。
決して大げさではない。本当だ。

そして、スキマ以外のどのアーティストも、特別ライブに行きたいとかは思わない。
ただこうして彼らの曲を聴いているだけで、今はそこはかとなくシアワセ。。。


このくらいのハマり方がちょうどいい気がする。
スキマみたいに、ライブに行くために頑張りすぎちゃったり、
会えなくて切なくなったり、テレビの前でハラハラしたりすることは無いし、
お金も掛からない(爆) まぁ、アルバム代くらいだ。(シングルはたぶん買わない)


しばらくは、秦クンとまさやんヘビロテになりそうだわ。
スキマはちょっとの間、封印ね。











ゴス三昧

2007-10-30 16:50:02 | ゴスペラーズ

最近ゴスがいっぱいテレビに出るからうれしい^^
中でも、「Mフェア」と、「WEST WIND」は良かったな~

「Mフェア」では、あのケミストリーとコラボ。
前にもテレビに一緒に出てたりして、以前から親交を暖めていた二組。
ゴスの方が先輩とはいえ、ケミストリーもかなり歌が上手いから大丈夫かな~?なんて心配もあったりして^^;


今回歌った曲は、

1.「PIECE OF A DREAM」 ゴス&ケミストリー
2.「ミモザ」 ゴス&ケミストリー
3.「最期の川」 ケミストリー
4.「言葉にすれば」 ゴス
5.「DOWN TOWN」 ゴス&ケミストリー

こんな内容でした♪
ケミストリーはさすが声がキレイだしやっぱり歌も上手いね。
それにゴスと並ぶと若くて凛々しい!
特に、堂珍くんが画面に映った後に、突然村上さんのアップに切り替わったりすると、
なんていうのか、うーーん、なんて言うのか・・・・ちょっと言い辛い(爆)

いやだって、堂珍くんは俳優でもイケるんじゃ??ってくらい二枚目だもんね~
それと比べちゃ村上さんに悪いわ。
川畑くんもデビュー当時に比べたらえらく洗練されちゃって、
何だか品みたいなものすら感じたからね。
芸能界ってすごいな~~
・・・って、ゴスの方が芸能界長いハズなんだけど(汗)
まぁ~、ゴスだって大分垢抜けたよ。
デビューの頃なんて、ホントすごいからね。



ワタシは最近ちょっと淋しかった。
色んなコラボを企画、参加したり、活躍の場をどんどん広げていく彼らを見ていて、
いや、ファンにとってはそういうのはむしろ喜ばしいことなのかもしれないけど、
でもなんかね、私の知らないどっか遠くの世界へ行ってしまうような、
何だか取り残されてしまうような、そんな淋しさを勝手に感じていた。

でもこうして直接(といってもブラウン管を通してだけど)兄さん達を見ていると、
そんな淋しさはどっかに吹っ飛んで行っちゃうね♪


それに、このMフェアでは村上さんがうれしいことを言っていた。
あまり正しくは覚えていないけど、確か、
「様々な洋楽のエッセンスを取り入れながら、それを日本語で歌っていくっていうところを、
俺たちもケミストリーも目指していると思うんだけど・・・」
ってね、村上さんが言ったのよ。
この言葉が妙にうれしくてね。

日本語を大事にして欲しいって思うんだよね。
言葉ってとても大切だと思うから。
英語じゃ伝わらないじゃない? 英語わかる人にしか。
日頃から歌詞よりメロディー重視と言ってはいるけど、
それでもやっぱり歌詞から感じていることはあるわけで、
やっぱり私は日本語で歌われる歌が好き。(洋楽は別よ)
だから、この村上さんの言葉はホントにうれしかった。


この言葉から、最後の山下達郎の「DOWN TOWN」に繋がるんだけど、
このコラボも楽しくてよかった♪
何といっても、選曲がうれしいじゃない~^^
ひょうきん族、見てたしね♪
すごく懐かしい曲だわ。



長くなっちゃったので、続きはまた後日・・・










自動車保険

2007-10-29 10:07:26 | 暮らし

来月、加入している自動車保険の期限が切れる。
今まで、大きな保険会社の代理店でお世話になっていたんだけど、
最近主流となりつつある、ネットで申し込む通販の自動車保険がすごく安いので、
今年はそういうのに申し込んでみようかと思って、色々検討中なのだけど・・・

実は数年前から下調べはしていたんだけど、勇気が出ずなかなか手を出せずにいた通販の自動車保険。
気になるのはやっぱり事故時の対応なんだけど、
すぐに担当者が駆けつけてくれる今までの代理店とは違い、
基本は電話での対応になるそうで、そのあたりちゃんとスムーズに行くのかどうかがかなり不安。

でも、最近身近な友人でもそういう保険に入る人が増えてきて、
案外だいじょうぶそう??な気がしてきたので、
うちも検討している最中。


しかし、こういうのにまるで疎いうちのダンナ。
もう半月で保険が切れるというのに、私が請求した資料を渡しても、
ろくに見てもくれない。

こうなったら、私が独断で保険会社を決めるしかない。
といっても、自動車保険なんてわっかんないよ~~><
人身障害が5000万っていうんだけど、無制限でなくていいのかしら??
単独事故?自損事故?搭乗者障害?
はぁ~~ 一応説明は書いてあるんだけど読んでもサッパリ。
私みたいなのはやっぱり大人しく高い金払って普通の保険に入った方がいいのかしらね~


もともとが不安症だから、特約なんかの内容を見ると全部付けないと心配になってしまう。
事故なんて今まで一度も起こしたことないのに、
こうして保険会社を変えたりした途端、何かが起こりそうが気がして。

だいたい、車の運転は下手だし、教習所で免許取るときの適正テストみたいなのでも、
「機嫌の悪い時は運転しないようにしましょう」とか書かれたし、
おじいちゃんとか轢きそうになった事も何度かあるし(でもあれは絶対あっちが悪い!)、
車庫入れ嫌い、合流嫌い、右折嫌い、車線変更嫌い、
間違って右折レーンに紛れちゃった時なんかも、
本当は曲がりたくないのに、イヤイヤ右折しちゃうし、
早くUターンして元の道に戻ってきたくても、
なかなかタイミングが掴めず、どこまでも行っちゃうし、
そういうのダンナがスムーズに車線変更しているのを見るとスゴイな!って思う。

人乗せると異常に緊張するから、なるべく人は乗せたくない。
ひとりで乗ってる時は、リラックスして音楽聴いたりして楽しいんだけどね。



さ、しっかり勉強して比較検討だ!
私みたいなののために保険というものがあるんだ。
ちゃんと勉強して知っておかないとね。







ダンナ

2007-10-27 14:45:05 | 家族

最近、ダンナの休日出勤が多い。
たいてい土曜日で、今日も突然出勤になった。

本当は今日、またダンナの実家へ行く予定だったんだけど、
仕事になってしまったので、実家へは明日行くことに。
私は出来ればパスしたいところだわ・・・


昨日は社内で決起大会みたいのがあって、
集まった人たちで色んな意見を出し合ったらしいんだけど、
ダンナもいろいろ発言したらしい。
その中のひとつ。
昨日のその大会のあとに懇親会があったらしいんだけど、
その会費がひとり5000円もするのよ。
それに関して、取引先との懇親会や接待ならともかく、
どうして社内の集まりでそんなにお金を掛けるんだ、みたいなことを言ったらしい。
もっとみんなが気軽に出せる金額で抑えることだって可能だ、と。
そしたら、本部長が「よし」ってんで、いきなり3,000円になったらしい。

絶対よろこんだ人いっぱいいると思うんだけど、
なかなか言い出しづらいことだもんね。
ダンナもよく言ったと思うよ。


でも、「一応お前の所属と名前を聞いていく」と本部長に言われ、

「はい、神奈川○○営業部の○○です」と、 同僚の名前を言った  らしい(爆)


アンタって・・・・そういう人だったっけ・・・・


ま、大体そこにいたメンバーには顔が割れてるから意味ないんだけどね。
本人もジョークのつもりで言ったんだろうし。
本部長も、周りのみんなの反応で気付いただろ・・・^^;

でも、その日一日、周りからその同僚の名前で呼ばれたらしいよ。
皆さんノリがよろしくて何より(笑)



今の直属の上司である神奈川の部長と、とにかく折り合いが悪くて苦労しているダンナ。
某メーカーの法人営業をしているんだけどね。
どんなに難しい商談を取ったって、ねぎらいの言葉ひとつ掛けてくれないらしいし、
危ない商談なんかは、「もしこれを落としたら転勤だ!」みたいなことを平気で言うらしい。
なもんで、部下はみんなピリピリしちゃって、部の雰囲気もものすごい険悪なんだそうだ。

部下を脅すなんて最低だわ。
そんな上司の元で、いい仕事なんか出来るわけないと思うんだけど。
で、しょっちゅう部下を飲みに誘って、終電無くなるくらいまで引っ張りまわして、
話しと言えばほとんどが説教らしい。
たまんないよね・・・・

あの人が上司になってから、ダンナは本当にツイてなくて、
注文も思うように取れなくなったし、せっかく今まで築いて来たお客さんとの関係まで、
その上司のおかげでどんどん悪化しているそうだ。
それまでは負け無しってくらい調子が良かったのにね。

全部自分で管理しないと気が済まない人らしく、
ダンナの言動にいちいち口を出すもんだから、ダンナは自分の思った通りに話しを進めることが出来なくて、
結局、商談を落としてしまう、という悪循環に陥っている。
全部オレに任せてくれれば、絶対取れるのに!と、悔しそうにグチっているダンナを見ていると気の毒でならない。

早くどっちかが転勤になって、あの人と離れられればいいのにねぇ。
最近は顔色も悪いし、いつも疲れているし、ホント可哀相だ。
休日出勤だって、あの人が来る前は滅多に無かったのに。
もー頭来る!!


昨日は給料日だったし、休日出勤でこんな大雨の日に仕事に行ったダンナのために、
今夜はちょっと奮発して、少し高めのお刺身盛り合わせを買って来た。
普段はなかなかこんなの買わないからね~
がんばったご褒美です♪ って、ダンナの給料で買ってるわけだけど^^;


そうそう、帰りにダンナが秦クンのアルバムを借りてきてくれるそうだ。
楽しみ~☆ (置いてあるのかしら??)



お知らせ

今夜、Mフェアにゴスペラーズとケミストリーが出演します。 → こちら
お時間のある方、ぜひぜひご覧ください






岡野宏典 『レモネード』

2007-10-26 13:43:55 | 音楽

今月の24日に発売された、岡野宏典のデビューシングル『レモネード』。
23日にフラゲして以来、毎日聴き続けているので、
そろそろレビューを書いてみよう。


シングルなのに、オリジナルが4曲も入っているのはスゴイ。
3曲目までは、爽やかでテンポのある曲が続く。

「レモネード」は本当にレモネードを飲みたくなるような感じ(しかもアイスで)。
爽やかで甘酸っぱくてフレッシュな感じ。

「右手」は、始まり方が好きだ。低い声も魅力的。
メロディーは一番好みかもしれない。

「ハナウタ」は、あの佐藤竹善さんのアレンジ。
やっぱり竹善さんってことで贔屓目に見てしまう。
これも元気がもらえるいい曲。
ただ、サビがちょっとありがちなメロディー。
もうひとひねりあると良かったかも。なんて、エラそうによう言うわ^^;

最後の「光」は、全部の楽器を自ら手掛けたセルフ・プロデュース。
ゆったりとした歌声がすごくいい。
私は彼の声がとにかく好みで、この声だけで興味を持ったわけなんだけど、
この曲は彼のその声がものすごく映える一曲だ。
聴きながら、あ~~ええ声~~ と、ため息が漏れる。
総合的に見て、私はこの曲が一番好き。



あるサイトに彼のインタビューが載っていた。
それによると、彼は6歳から22歳までバイオリンを習っていたそうだ。
家ではクラシックが流れていることが多かったとのこと。

そしてその後、SING LIKE TALKING の「WITH YOU」を聴いてポップスに目覚め、
ミスチルの「イノセントワールド」の影響でギターを弾き始め、バンドを始めたらしい。

特に興味を引いたのは、「歌詞がいいと言われるより、今はメロディーがいいと言われる方が本望だ」という言葉。
私も音楽というのはまずメロディーありきだと思っているので。
歌詞も大切だけど、メロディーが良くなければ絶対に聴かないしね。


まだ年も若いし、曲も若くて新鮮で、キラキラしている。
これから色々と経験を積んで行く中で、一体どんな曲を聴かせてくれるか、
これからが非常に楽しみなアーティストだ。



こちらで全曲試聴できます。

4曲目「光」 オススメですよ♪