デッド・ポイント

「デッド・ポイント」
監督：パトリック・ヤウ
主演：ラウ・チンワン
　　　サイモン・ヤム
　
　今回の監督はパトリック・ヤウです。が、制作はジョニー・トーなんですね～。（まだまだ続くよ）「ヒーロー・ネバー・ダイ」「ロンゲスト・ナイト」そして、この「デッド・ポイント」はダーク・トリロジー3部作らしい。しかし、3つとも話やトーンは全然違います。（なんでワンセットなんだ？）で、ここには感想を書いていませんが「ロンゲスト・ナイト」＜監督：パトリック・ヤウ、制作：ジョニー・トー＞も見てます。（どんだけ見てるんでしょうね…）なぜ感想を書いてないかと言うと、残酷描写が多かったんですよ。私的にはキツかった…。（トニー・レオンが残虐って、どうよ？！）ただストーリーはかなりおもしろい！残酷なシーンも平気な人にはオススメです。
　で、「デッド・ポイント」。凶悪犯を追う刑事たちの物語ですが、とにかくラウ・チンワン！この人サイコー！（顔濃いーけど）モノスゴク魅力的でした。も～うおもしろかった。おもしろかったのですが・・・。原題は「非常突然」。ああ、非常突然…。ショック。。（ラウ・チンワンに☆☆☆☆☆☆☆☆）