猫になりたい

場面緘黙の兄と発達障害の弟と
猫5匹に振り回される毎日・・・

ちゃんとした主婦になりたい!

発達障害について

2012-10-14 | 発達障害
今日は日曜日だし、のんびり過ごしてます。

子供達は友達とあそんでいるし、気楽ですなぁ~


とある方のブログを見て思い出したのですが、去年うちの子の発達障害で

病院に行ったとき先生に小さい時はどうだったか?

妊娠中や生まれる時はどうだったか?

などを、くわしく聞かれたが正直「それがどうしたそんなことより

どうしたらいいか教えてくれ」と心で叫んでいたが、

「大事なことなんです。」

そう言われて聞いてみると、

「妊娠中に何か問題があったり、出産時に問題があったりすると

発達に問題がある場合が多いんです。」

そんなの初めて聞いたぞ と落ち込みました・・・

妊娠中毒症で入院した事があったので、やっぱり私のせいか・・・


「くわしくはわかってないんですよ、そうじゃない方も多くいるので。」

その後に、0歳の時はどうだったか、1歳の時はどうだったかと年齢ごとに

聞かれていき、最後に気になる所を聞かれました。


ただ、病院に行ったのは場面緘黙で行っているのに、発達の具合ばかりを

聞いてくるので、何度も先生に「場面緘黙だと思うんですけど・・・」

なんて言っていました。


「本人とだけ面談します。場面緘黙でも字は書けますか?」

「はい。でも、話せるかは・・・」

面談が終わって子供がでてきて、また私が呼ばれました。

「どうでしたか?」と聞くと・・・

「すごく小さい声でしたが、話してくれました。」

「ただ、緊張し過ぎてチック症がでていまいました。今日はゆっくりして下さいね。」

すごく頑張ったんだな・・・ 泣けてくるよ・・・

「そうですね、間違いなく場面緘黙です。」

やっぱりか、そうとわかったら病気なのだから治療法があるはずだ。

よーし治すぞ~ なんて思っていたら

「一度、発達検査をおすすめします。」

 なんで?

通知表やテストに作文だって見せたじゃないか、なのに検査って?


「もし何か問題があるのなら、一番生きずらさを感じているのは本人だと思います。

それがわからないと、治療は難しいと思いますよ。」

そうなのか?  発達検査で治療法がわかるのか? 

「場面緘黙の状態が長ければ長いほど、癖のようになって染み付いているので

すぐに治ることはないですが、不安を軽くしてあげることはできます。」



あれ?超長くなったので続く・・・



最新の画像もっと見る

コメントを投稿