日本の屋根裏人のワイコマ日記です

日本の屋根と云われる北アルプスの山々は、世界遺産の富士山に次ぐ名峰の数々、この素晴らしい環境の麓から発信する日記です。

みどりの日の国民の祝日

2024年05月04日 09時04分11秒 | Weblog
今朝の信州は気温が12度で晴れてますが、遠くの景色
は霞んでいます。春独特の春霞ですが爽やかな朝です
私も最近は、生成AIの助けを借りての検索等が日常に
なってきていますが、この頃この生成AIの利用法につ
いて、いろんな話題が絶えません。子供たちが宿題を
生成AIに頼って、大半の子供たちが同じ回答をしてき
たとか、最近生成AIの利用が子供から年寄りまで大き
くその裾野を広げて言っていることがよくわかります
そして先日の読売新聞の記事に次のような報道が載る
瀬戸内海に面し、製造業や農業が盛んな香川県 三豊
(みとよ) 市。環境衛生課のOさんは、役所のパソコン
画面を見て、嘆息した。
岸田総理は、生成AIの国際枠組み表明し「世界中が
安全安心で信頼できる利用環境を作る」という端から
実証実験中の対話型AI(人工知能)サービス「チャ
ットGPT」が表示した文章についてです。それは塵
出しに関する質問の答えに大きな間違いがあった・・。
Q〈エアコンやテレビはどこで捨てられますか?〉
A〈観音寺市環境衛生課にお問い合わせください〉
生成AIが表示した回答を読む香川県三豊市職員のO
さん曰く、三豊市に問い合わせるか、隣接する観音寺
市のリサイクル業者などに持ち込むはずが、お隣の観
音寺市の実在しない部署を案内してしまった。
そのほかにも、プラスチック製の納豆パックを〈燃え
るゴミ〉としたり、モバイルバッテリーについて発火
の可能性がある捨て方を表示したり、現場の担当者は
生成AIの回答に悩まされ続けている。
三豊市は昨年6月から、生成AIに詳しい東京大学の
研究室の協力を得て、ゴミ出しに関する問い合わせシ
ステムの実証実験を始めた。6万人余りが暮らす市に
は最近、技能実習生など外国語を話す住民も増えてい
る。24時間いつでもゴミの出し方に関する市民の疑問
に様々な言語で答えてくれる。そうすれば職員の負担
が減る。AIへの期待は大きかった。
だが、「誤回答」が大きな壁となった。目指した正答率
は「99%以上」。4千件を超える質問をAIに学習さ
せ、当初の63%から94%まで向上したが、それが
限界だった。東大研究室の担当者は「今の技術では、
正答率をさらに上げるのは難しい」と話す。
私の検索方法も以前と違って、多少は向上してきたが
まだまだ、2~3箇所のセンターを確認して、信頼度を
計っています。公共機関の生成AIの利用について、誤
った回答には一番困りますよね~











コメント (4)
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