日本の屋根裏人のワイコマ日記です

日本の屋根と云われる北アルプスの山々は、世界遺産の富士山に次ぐ名峰の数々、この素晴らしい環境の麓から発信する日記です。

のどかな信州の春

2017年03月02日 08時08分03秒 | 日記
咲き出しました、信州の露地にも花が咲いてい
ました。先日の春探しの散歩の途中で発見した
相も変わらず花の名前はご勘弁くださいね。
季節は3月になって、今朝の地方紙は信州の今
シーズンの冬の総括を特集していた。やはり雪
は例年の6割くらい、降水量も少なく、気温も
最低気温の日が少なく、真冬日の日数も低かっ
たとしていて、やはり過ごしやすかった今年の
冬の陽気を裏付けています。この辺では一番寒
さが厳しいと言われる開田村でも降雪量が例年
の7割程度と計測されていました、なので信州の
今年の冬は暖冬だった、ということでした。
私達の生活には暖冬で良かったのですが、さて
自然界の草花や、降雪量や雨量が少ないという
ことは、今年の春の農作物の水や夏の水資源等
にどんな影響が出るのかこれについても心配の
材料の一つ、雪が4割引き・・って大変な数字
スーパーのセールならすぐに売り切れの数字
影響のないことを願いつつ、今年も節水を心が
けたいものです。















スズメたちも 急にげんきになって







コメント (12)
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