DINKSとAIとロボット

AIとロボット、これは来る超少子高齢化自体で必須のアイテムになること間違いなしです。

まず、DINKS

子供をもたない夫婦が多いです。

別に子供をもたない選択をしたのはしょうがないと思います。ひとそれぞれですし、

ただ、相手が死ぬ、自分が一人になったときに、誰か頼れるかっていったら、ぶっちゃけ、

誰にたよるのでしょうっていつも考えちゃいます。

長男教で嫁をいびるってのは全く持って時代錯誤ってわかっていますけど、

スープの冷めない距離で近距離に住むのは、ちょっと大事かなぁって感じます。

続 下流老人社会を読む

「下流老人社会」の続編、「続・下流老人社会」を読み始めました。

自分のもともとの人生設計は、60歳で惜しまれて死ぬってことなので、

その計算にそって、ちょっと無茶ぶりして働いております。

がんなんかでぽっくり、緩和ケアで死ねるのがいいのですけど、果たしてさっくり死なせてもらえるのか

死すら選択できない、ちょっと生きにくい世の中だなぁって思いました。

さて、60歳で惜しまれて死ねば、何が良いか。

年金はほかの人にまわせる、医療費もあまりかからない。

さすがに寝たきりになって、若い人に食べさせてもらって生きるのは、いいのかよいのか、

いつも悩みます。

自分が認知症、ぼけないようにひたすら勉強し続ける、野望を持ち続けるってのか

良いって気がします。

それにしても、国民年金の仕組み、背景が全然わかってなかってなかったので、

ちゃんと制度の仕組みを勉強しないといかんなぁって思います。

そういう制度の仕組みって、作られたときに背景、目的は説明しますけど、

時間がたった制度、なぜ国民年金が厚生年金よりやすいのか、前提条件がいろいろ間違っているって事実にきづかなかったです。

本は勉強になりますね～

人間関係に悩む

人の悩みの多くは人間関係といいますが、

本当に事実だなぁとつくづく感じます。

一緒に仕事している仲間が精神的に病んでしまったので、

2月の中旬から、常駐先と事務所をいったりきたりする通勤を続けてます。

事務所で組んでいる相方さんが個性が非常に強いので、どうも参ってしまったようです。

それにしても、自分が持つ常識？が全く通じない世代と接するのは、異様に疲れます。

もともと不眠症は患い気味でしたけど、久々に悪化しました。

手持ちの漢方も使うか悩みましたが、なんとか乗り切りました。

漢方なら使っていい気もしますけどね～。

昔なら、立つ鳥後を濁さずとか、言ったものですけど、

立つ鳥後を濁すのが主流なのかと感じます。