MyPersonalLinks+2.0

個人的雑感&リンク集
備忘録のブログ版
iPod,ビジネス,英語,TOEIC,HP電卓
時東ぁみ,(ときとうあみ)

売りたい本 or 読ませたい本「中学生はこれを読め」(中学生(の親)はこれを買え)

2006-05-09 05:24:57 | Books
なんとなく「貧乏人は麦を喰え」(by 池田勇人)を思い出してしまうのは気のせいか!?


偉人の中で、読書家で思い浮かぶのはトーマス・エジソンエイブラハム・リンカーンである。


個人的には、図書館で借りて読んでみてから、その後で気に入った本を買っても遅くはないと思う。

こんな中学生でも解るようなミエミエの商売根性丸出しぢゃぁ、ロングテールアマゾンには勝てないな。


asahi.com:「中学生はこれを読め」 書店主が推薦リスト、全国波及-暮らし リストの一番下へ↓
「中学生はこれを読め!」のリストから

笹山久三「四万十川 あつよしの夏」

ミヒャエル・エンデ「モモ」

阪田寛夫「まどさんのうた」

手塚治虫「火の鳥」

橋本治「桃尻語訳 枕草子」

岡本文良「植村直己・地球冒険62万キロ」

村上龍「13歳のハローワーク」

金城一紀「フライ,ダディ,フライ」

R・フリードマン「ちいさな労働者」

松江哲明「あんにょんキムチ」

ジョン・シーモア「完全版 自給自足の本」

S・キング「ゴールデンボーイ」

三浦綾子「塩狩峠」

宗田理「ぼくらの七日間戦争」

辺見庸「もの食う人びと」

中島義道「うるさい日本の私」

向井万起男「君について行こう」

乙武洋匡「五体不満足」

重松清「半パン・デイズ」

さそうあきら「神童」

河野美香「学校で教えない性教育の本」

吉岡忍「奇跡を起こした村のはなし」

夏目房之介「マンガはなぜ面白いのか」

U・K・ル=グウィン「ゲド戦記」

宮沢賢治「銀河鉄道の夜」

五味太郎「大人問題」

さくらももこ「まる子だった」

吉本ばなな「キッチン」

小林紀晴「アジアン・ジャパニーズ」

大平光代「だから、あなたも生きぬいて」

ビートたけし「少年」

中原中也「中原中也詩集」

茨木のり子「倚りかからず」

J・R・R・トールキン「指輪物語」

りぼん・ぷろじぇくと「戦争のつくりかた」

養老孟司「バカなおとなにならない脳」

森本哲郎「生き方の研究」

大塚英志「物語の体操」

川崎洋「ことばの力」

サンテグジュペリ「星の王子さま」

中沢啓治「はだしのゲンはピカドンを忘れない」

マーガレット・マーヒー「めざめれば魔女」

永六輔「職人」

柳美里「水辺のゆりかご」

魯迅「阿Q正伝・故郷」

今西祐行「肥後の石工」

宮脇俊三「増補版 時刻表昭和史」

斉藤孝「声に出して読みたい日本語」

内田樹「先生はえらい」

萱野茂「アイヌ ネノアン アイヌ」

(注)2005年のリストから(順不同)。今後150冊ほど入れ替える予定。
asahi.com:朝日新聞の速報ニュースサイト [引用ここまで]

Amazon.co.jpでのレビューを見たい人は次エントリーを参照のこと。~[2006-05-09 19:00 追記]


Die-Early -  雑記。
 商売としていかにリピーターを確立するか、という点では1つのアイディアとして評価はしたいのだが、揚げられているリストが左巻き臭いのが散見出来る以前に傾向も目的もオススメもよく解らんリストが乱暴なのが気に入らない。
[引用ここまで]


■T/B(トラックバック)させていただきました。ありがとうございます。


リレーエッセイ
 「私は図書館を読んだ」とは、エジソン(Edison, Thomas Alva)の言葉。「わからないことがあったら図書館に行け」と言ったのはアインシュタイン(Einstein, Albert)。
[引用ここまで]

今こどもたちは
読書を、人生を通して愛することのできる素晴らしい習慣です。子どもに読書をする習慣をつけるには、小さい頃から親が毎日、読み聞かせをしてあげることから始まります。読み聞かせを始める時期は、生まれてすぐ始めても決して早過ぎることはなく、また、子どもが小学校、中学校に入って、自分で本が読めるようになっても止める必要はありません。なぜなら、一緒に本を読むために費やす時間は、子供お親の一日のスペシャルな時間になるからです。

TIP
  • 図書館に一週間に1度行って子ども自身に興味のある本を探させる。
  • 図書館でやっている「Story Time」に参加する。
  • テレビの読み聞かせ番組を見せる。お薦め「Reading Rainbow」。
  • 本を読むことが嫌いな子には、テレビや映画に既になっている物語などを、本で読むことを薦めてみましょう。
  • 一般に、「読む」というと読書を連想させますが、何も読む材料は、本だけに限りません。こどもが話し始める頃から道路標識を指差して読んだり、バスや電車のつり広告などを読むのもいいことです。
  • 子ども用の雑誌を定期購読することも、子どもが1年を通して読むことへの刺激となるでしょう。
  • 友達や親戚に手紙やEメールを書くことを積極的に薦める。
  • 一週間の中で家族全員が一緒に本に向かう読書の時間を設ける。

このような努力によって、子どもは一生を通して読書を愛する習慣がつくのです。
[引用ここまで]


■関連書籍、DVD&CD 140x25-b-amzn.gif
快人エジソン - 奇才は21世紀に甦る 日経ビジネス人文庫
和幸 浜田 (著) 価格: ¥730 (税込)
# 文庫: 285 p ; サイズ(cm): 15 x 11
# 出版社: 日本経済新聞社 ; ISBN: 4532190207 ; (2000/11/07) ~Amazon.co.jp
エジソンは読書家で本屋に口座を開き棚ごと買い占め、超多忙な実験生活の合間に古今東西の多分野の本を毎日3冊も読破する程。
すぐに数万冊の囲まれるほどになったそうです。15歳の時はデトロイト図書館の蔵書を全て読破したという超速読でした。


■MyPersonalLinks+:(関連過去記事)



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 客大杉トイレ使えず~これぢ... | トップ | 「中学生はこれを読め」~思... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Books」カテゴリの最新記事