久々の投稿。
前回からかなり期間があいてしまったが…。
そういえば数日前、「朝まで生テレビ」で裁判員制度を取り上げて討論を
していた。
ついつい私も朝まで見てしまい寝不足になってしまったが…。
その中で、いくつも突っ込みたくなる所はあったのだが、今日は以下の事
に反論をしてみる。
「ヤル前からいろいろ考えてたら、何も始められない」
「まずはやってみて、問題があったら直せばいい。」
「勇気を持ってやるか、ビビってやめるかのどちらかですよ」
一字一句は覚えていないので、あくまで内容的になるが、こんなような
事を言っていたような気がする。
たしか丸山和也氏だったかな。
私はこれについて一部賛成でもある。
ビジネスの世界でも良く言われる。
失敗を恐れていたら何も出来ない。失敗を恐れず挑戦すべきである。
失敗しても、それを糧にもう一度やり直せばいい。
ビジネスの成功者は皆、口にする言葉で、真理をついていると思う。
だから、裁判員制度も同じだと思っている。
しかし、上記の丸山氏の発言には賛成できない。
矛盾している?そう思われるかもしれないがそうじゃない。
私が言いたいのは、あくまでこれは結果論に対してのみ言える事だと
いう事だ。
物事を始める前に、けっして絶対に口にしてはいけない言葉なのだ。
私はこう思っている。
ビジネスの成功者でも、最初から失敗してもいいと思って始めた人間は
いないと思っている。
最初は必ず、これで絶対うまくいくという信念を持って取り組みを初めて
いる。ただ結果的に失敗も繰り返し、その都度、再度やり方を見直し、
改めてそのやり方に信念をもち取り組む。
その繰り返しで、やがて成功したのだと。
初めから失敗してもいいという程度の考えの奴が成功するはずは無いだろう。
しかし、成功者は結果論を皆に語る。
多くの人はそれを聞いて勘違いをする。
失敗を恐れず(失敗してもいいから)やってみようと。
もう一度言うが、これは結果に対しての行動論なのだ。
始める前にけして考えてはいけないものなのだ。
常に事を始める時は失敗しないという信念を持つべきなのだ。
そこが成功する人間と、成功できない人間の差なのだと思う。
別にビジネスの成功論を語りたい訳ではない。
私が一部賛成というのは、あくまで結果論に対しての行動なのだ。
結果が出た時に考える行動論で、事を始める前にけして考えては
いけない事なのだ。
あくまで事を始める時は、これで大丈夫っていう信念の元に始める
べきなのだ。
現状のように、裁判員制度にはあふれる程に問題点が噴出している中で
それに目をつぶって、後で問題は修正すればいいから、とりあえず始め
てみようってのは、もってのほかなのだ。
実施を延期してでも問題点(強制参加とか、量刑とか、守秘義務etc)
を修正して、国民もそれならOKという支持率も高まって、これなら
大丈夫だという信念の元、始めるべきなのだ。
あくまで予想できるものは、すべて潰しておく。
その上で、結果として予想も出来なかったような問題が発生したら、
その都度、修正をしていくというスタンスだ。
国がこういったプロセスを行っていたら、もっといろんな制度がうまく
行っていたと思うのだが…。
例えば後期高齢者医療制度とかも…。
私はとりあえず、参加が義務(要するに強制参加)という問題を
修正し頂きたいと思っているのだが…。
とにかく、問題があったら修正すればいいなんて、結果に対してのみ
考えて頂きたく、事を始める前から一切考えないで頂きたい。
あくまで未来に対して言うべき事では無い。
やはり裁判員制度は延期すべきだろう。
前回からかなり期間があいてしまったが…。
そういえば数日前、「朝まで生テレビ」で裁判員制度を取り上げて討論を
していた。
ついつい私も朝まで見てしまい寝不足になってしまったが…。
その中で、いくつも突っ込みたくなる所はあったのだが、今日は以下の事
に反論をしてみる。
「ヤル前からいろいろ考えてたら、何も始められない」
「まずはやってみて、問題があったら直せばいい。」
「勇気を持ってやるか、ビビってやめるかのどちらかですよ」
一字一句は覚えていないので、あくまで内容的になるが、こんなような
事を言っていたような気がする。
たしか丸山和也氏だったかな。
私はこれについて一部賛成でもある。
ビジネスの世界でも良く言われる。
失敗を恐れていたら何も出来ない。失敗を恐れず挑戦すべきである。
失敗しても、それを糧にもう一度やり直せばいい。
ビジネスの成功者は皆、口にする言葉で、真理をついていると思う。
だから、裁判員制度も同じだと思っている。
しかし、上記の丸山氏の発言には賛成できない。
矛盾している?そう思われるかもしれないがそうじゃない。
私が言いたいのは、あくまでこれは結果論に対してのみ言える事だと
いう事だ。
物事を始める前に、けっして絶対に口にしてはいけない言葉なのだ。
私はこう思っている。
ビジネスの成功者でも、最初から失敗してもいいと思って始めた人間は
いないと思っている。
最初は必ず、これで絶対うまくいくという信念を持って取り組みを初めて
いる。ただ結果的に失敗も繰り返し、その都度、再度やり方を見直し、
改めてそのやり方に信念をもち取り組む。
その繰り返しで、やがて成功したのだと。
初めから失敗してもいいという程度の考えの奴が成功するはずは無いだろう。
しかし、成功者は結果論を皆に語る。
多くの人はそれを聞いて勘違いをする。
失敗を恐れず(失敗してもいいから)やってみようと。
もう一度言うが、これは結果に対しての行動論なのだ。
始める前にけして考えてはいけないものなのだ。
常に事を始める時は失敗しないという信念を持つべきなのだ。
そこが成功する人間と、成功できない人間の差なのだと思う。
別にビジネスの成功論を語りたい訳ではない。
私が一部賛成というのは、あくまで結果論に対しての行動なのだ。
結果が出た時に考える行動論で、事を始める前にけして考えては
いけない事なのだ。
あくまで事を始める時は、これで大丈夫っていう信念の元に始める
べきなのだ。
現状のように、裁判員制度にはあふれる程に問題点が噴出している中で
それに目をつぶって、後で問題は修正すればいいから、とりあえず始め
てみようってのは、もってのほかなのだ。
実施を延期してでも問題点(強制参加とか、量刑とか、守秘義務etc)
を修正して、国民もそれならOKという支持率も高まって、これなら
大丈夫だという信念の元、始めるべきなのだ。
あくまで予想できるものは、すべて潰しておく。
その上で、結果として予想も出来なかったような問題が発生したら、
その都度、修正をしていくというスタンスだ。
国がこういったプロセスを行っていたら、もっといろんな制度がうまく
行っていたと思うのだが…。
例えば後期高齢者医療制度とかも…。
私はとりあえず、参加が義務(要するに強制参加)という問題を
修正し頂きたいと思っているのだが…。
とにかく、問題があったら修正すればいいなんて、結果に対してのみ
考えて頂きたく、事を始める前から一切考えないで頂きたい。
あくまで未来に対して言うべき事では無い。
やはり裁判員制度は延期すべきだろう。