1905(明治38)年 日露戦争時の日本海海戦で、露・バルチック艦隊を破った
連合艦隊の旗艦「三笠」が1961年復元され、横須賀に保存・展示されています。
排水量:15140t 全長:132m 速力:18knot 乗員:860名
主砲30cm砲4門 副砲15cm砲14門 8cm砲20門 45cm魚雷発射管4門
艦首飾り
指揮塔
東郷平八郎司令長官 は、この場所に5時間立ち続けたといわれます。
長官ほか、加藤参謀長 伊地知艦長 秋山参謀の立ち位置がプレートで示されています。
指揮塔から
8cm砲(模造)
2番砲室
艦内にはさまざまな資料展示のほか、高官公室などが復元されています。
参謀長公室
艦長公室
司令長官公室
風呂
艦上からの眺め
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