自己中な行動で他人が邪魔になれば、邪魔をしたかの様に威嚇して来る。
ちょっと行動が変過ぎる。
そんな思いをする事が増えて来た。
2016/11/9
後出しになるけれど、トランプ氏がアメリカ大統領になると思っていた。
理由は２つあるが、その内の大きな理由が最近のメディアは「希望的観測」だけで記事していると思われる点である。
最近の記事を読めば、メディアの希望的観測の反対の結果ばかり出ている。これは今のメディアが取材しているのは全体の内の少数の声を取り上げているのではないか？と言う疑問だ。
この少数はお金や権力を持った少人数であろう。
日本で目立ってきた頃から、イギリスのＥＵ離脱等、メディアの希望的観測記事の反対の結果ばかりだ。
メディアは取材先を間違えているのだ。既存の取材先ではミスリードされるのにも拘わらず、相変わらず取材先を変更しないのだ。これはメディアが既に老化による柔軟性が失われていると思われる。
もう一つの理由は、アメリカとは何か？だ。移民の国だが、今の移民はアメリカが受け入れてきた移民なのか？だ。
それと今の移民は数が多過ぎるのだ。これでは受け入れる方がオーバーフローしてしまう。
アメリカは日本の様に自動化せず、雇用を守ってきたらしい。しかし、雇用の数は有限で、既に雇用出来る数がオーバーフロー気味なのだろう。
日本の様に就職できなければニートって訳には行かず、犯罪に直結するのだから、「これ以上無理」になるのだろう。
そして、「パナマ文書」だ。アメリカはリーマンショックでダメージを受け、パナマ文書でお金持ちが優遇され、アメリカンドリームが消失していることに気が付いたのかもしれない。
日本も税収が減る中で逃がさない様に動いているのは、就職氷河期世代（35歳-44歳）の税収が思ったよりも伸びないことが確実で、ジリ貧が確定しており、ある処から取るしかないからだろう。
メディアが取り上げる人々は、テレビに映る人々は極小数なのだろう。だから、全体の流れを読み間違えており、テレビに映らない人々の考えていることを把握できていないのだ。
メディアの人が半径３ｍに居る普通の人に話掛けている積りでも、メディアの人の半径３ｍ以内に居る人は貧乏そうに見えても裕福な人なのだろう。
格差はメディアが考えている以上に大きく、メディアの人々が普通と考えていることが、もう既に普通ではなく恵まれているということだろう。
確かに、トランプ氏がアメリカ大統領になれば日本は大ダメージを受けるかも知れない。ただ、アメリカは力を自国に溜める為に一度縮む必要があるのではないだろうか？
ＴＰＰはブロック経済を目指していたが、アメリカは自国でブロック経済を鎖国を行う積りなのかも知れない。
アメリカは世界中に巻いた米ドルを自国にかき集め、中国のバブル崩壊に亀の様に閉じこもり、嵐が去るのを待つつもりなのかも知れない。
メディアは世界の流れを読めていない。メディアがたれ流すニュースをただ読むだけでは足りなくなったのだ。ニュースの裏を読まないといけない世界が到来していたのだ。
もしかしたら、メディアは判っていながらミスリードを誘うニュースにしている可能性もある。
トランプ氏が過激な発言をするからと言って、核兵器のボタンを激情で押すかもなんてのはナンセンスだと思う。
テレビで、押すかもって言ってたおっさんの方が頭がおかしいと思う。
2016/11/11
世界のメディアはいつから「オオカミ少年」になったのだろう。
「オオカミが来るぞ～！オオカミが来るぞ～！」と言い続け、結局来なかった。
今、「オオカミが来るぞ～！」っと言って誰が信じるのか？
デーブ・スペクター氏がアメリカのメディアは「正しく偏っている」って言ったらしい。
これって日本では意味が分からないよね？
アメリカのメディアは「正しい報道」って何？ってことなんだよ。だから、一方に偏っている。偏るのだから、始めから偏る。偏ることでバランスを取っているらしい。
この前提を知らないと、デーブ氏が馬鹿なことを言っている様にしか聞こえない。
日本の政治家や上場企業の上の方はもういい年齢のはずで、今の時流ってのが見えていないのでは？って思ってしまう。
日本の社員（労働者）の偏りを知るべきだと思ったりする。氷河期世代の人々だ。
彼らは、中小零細企業から大企業へ入っている。しかし、本音を語っているのか？は疑問だ。彼らはのし上がってきた人たちであり、優秀で有り、空気も読める。沈黙は金なのだろう。
そして、大企業内では氷河期世代の人数は極端に少ないそうだ。今の若い人たちの情報が氷河期世代の人の少なさで遮断されているのではないか？
世代が１つ違うだけでも理解が進まないのに、２世代３世代と離れると理解不能で、間で情報を咀嚼する人がいるはずだが、それも人の少なさで絶対数が足りていないのではないか？
しかし、氷河期世代は既にベテランの域に入っており、即戦力で優秀な人財でなければ若手を取った方が良いし、本来欲しい社内ネットワーク（人脈）型の人材は時間をかけて育つのである意味、今更感が強い。
情報の吸い上げ？が機能していなのではないか？と考えられる。氷河期世代以降の世代はバブル期は知らないか幼児の頃で、下降し続ける経済の中で育ってきた世代だ。
氷河期世代とはバブル世代とバブルを知らない世代を繋げる世代だが、使い捨てられ再起動がままならぬ。
トランプ氏とは何者であろうか？アメリカンドリームが消失したアメリカに現れた、アメリカンドリームの象徴かもしれない。
凝り固まったアメリカを壊し、「その手に自由を掴み取れ！」と言っている様に思える。
あの放言でさえ、自由の象徴足り得る。或はそれほどまでにアメリカは窮屈になっていたのかも知れない。
2016/11/12
「トランプのアメリカを受け入れられる不思議。本当に日本人なのか？」って山田順って人がネットで書いている様だが、
先ず第一の疑問はアメリカの国民が選挙で決めたことを日本人がとやかく言えるのか？ってことだ。トランプが大統領選に勝ったという事実があり、その事を日本人が受け入れたらダメなのか？
次に、メディアが事実誤認をする様な情報を垂れ流していることしているってことに流されているって感じることだ。
「なぜなら、トランプは、白人の貧困層や転落中間層の心情を吸い上げて当選したからだ。」って記事に書いてあるが、それこそミスリードをされている、或はミスリードしたい側の言い分では無いのか？
「つまり、私たち日本人は、トランプによって憎悪を植えつけられた白人に差別される側に位置する。「出ていけ！」と言われているのも同然だ。」ってことだが、憎悪を煽っている側だということに何故気づかない？
なんにせよ、イギリスのＥＵ離脱前ぐらいからメディアのミスリードが目立ってきた。世の中を混乱させているのはメディアだ。事実とは違うことを放言し、世の中が変だと言う。
違うだろう！ジャーナリストたちの頭の中で想像した世界と、現実の世界が違うだけだろ！
世界を混乱させる、ミスリードさせる情報をたれ流すのは止めてくれ！
上記の山田順氏の記事もおかしなことだ。なぜアメリカの大統領選の結果を受け入れたら、他国の日本人に「本当に日本人なのだろうか？」って内政干渉？を思わせることになるのか？
これは権利の無いことをさも在るかの様に思わせ、対立を煽っている様に感じる。そして、日本人は人種差別により差別されるかも？って思わせ、憎悪を煽っている様に感じる。
トランプ氏がアメリカの大統領になるってのは本当に驚きだ。だが、彼が出てきた時、泡沫候補だって、テレビのコメンテーターは皆口を揃えて言っていた。俺はそれを聞いてトランプ氏は放言するから最もだと思ったよ。
でも、現実はあれよあれよと言う間に大統領選の候補者に成ってしまった。それでも大統領選に勝つのはクリントンだとテレビのコメンテーター皆が言う。アメリカ人でも日本在住の人はクリントンだと言っていたが、アメリカ人でもアメリカ在住で日本の番組に出ていたケント・ギルバート（弁護士）は「トランプ氏支持だ」と言っていた。
判るか？「なぜなら、トランプは、白人の貧困層や転落中間層の心情を吸い上げて当選したからだ。」は変なのだ。日本のテレビのコメンテーターの分析が変なのだ。
いや、日本のテレビのコメンテーターは皆金太郎飴の様に分析が一緒なのだ。
俺の父親も「クリントが大統領になる。そうでないと日本が大変なことになる。」って言うから、「いや、トランプが大統領にきっと成るよ」って言ったら、「日本が大変なことになるんだぞ？」って言うが、アメリカ人はアメリカのことを考えているので在って、日本のことを考えてはいないだろうって思った。
じゃぁなぜトランプが大統領になると思ったのか？簡単だ、日本のメディアが語る未来予想はイギリスのＥＵ離脱の頃から真逆になるからだ。大きな世界情勢になればなるほど予想は外れる。ただそれだけだ。
俺だって、メディアの予想を信じていたよ。でも、常に大外れで訳判んないよ。ドンドン思考は混沌としていく。
メディアの言うことを真に受けると、世界とはちゃぶ台返しとどんでん返しの連続となり、何が正しいのか？何を信じたらいいのか？結論は、メディアは実情を捉え切れていないってことだ。
ジャーナリストは現実を追い切れず、デスクの前で鉛筆を舐めているのだろう。
2016/11/14
トランプ氏は日本で言うと、言動が橋下氏に似ている。そして国政として考えると、民主党に似ている。
と言ってもどちらかと言えば、橋下氏により似ていると言うべきか？政治家では無く、企業家として、既存の政治では進まないことを打破して欲しいと言う願いを背負わされて。
だがしかし、政治と企業家では守備範囲が違う。己の分だけを守備範囲とすればいいのではないだろう。企業家としてトランプ氏は想像を絶する守備範囲を持っているだろうけれど、政治家としての腕前は未知数。
橋下氏を見ていて思ったのが、企業家が政治家として生きていくのは辛いのだろうなってことだ。橋下氏が弁護士としてテレビでコメンテーターをしていた時の笑顔や真面目な顔と、政治家になってからの顔と、今の顔は少しずつだがやはり違って見える。今の顔は真剣だが余裕が無い様に見える顔だ。作った顔なのかも知れないが、それでも余裕の無い顔を見ると何か悲しい。
企業家は好きなこと（仕事）をする為に全力を尽くす。そして足を引っ張る物事があれば避けるかのかすかする訳だが、政治家は「獅子身中の虫」を腹の中に飼わねばならないのだろう。
改革を進めれば進めるほど、抵抗勢力（不利益を被る人々）が出てくる。現状では不利益を被る人々が大半でもそれでも利益を得る人が一定数いるからだと考える。
トランプ氏はアメリカを憂いて矢面に立つ気になったのだろうが、思った以上に大変なことになるだろうこと確実だと思う。
2016/11/16
韓国ドラマや昨今の韓国大統領へのデモをしているのを見ると、韓国人は持ち上げて落とすのを楽しんでいるのだろう。
一連の動きがまるでドラマの様だ。不思議な国だと思ったがそうでは無く、単に娯楽として国全体で楽しむものなのだろう。
それが韓国の風習で、「この国は・・・、馬鹿ばっかりだ。」までがテンプレで、韓国の文化と言って良いのだろう。
理解し難い国だと思っていたが、他国から見たら摩訶不思議でもそれが文化だ。
話はズレるが、醗酵食品はその土地に馴染むと美味しく感じる。納豆やブルーチーズがそれだ。
ついさっき、息する様に嫌がらせをされた。びっくりだよ。
わざわざ通りすがりにするか？って感じに自然に、ごく自然にわざわざ嫌がらせをしてきた。
本当にびっくりした。
初めは嫌がらせって判っていなくて、こっちが対応しようとしたら普通に去っていった。
俺からしたら、「えっ！？」って感じだよ。
用事があったんじゃないの？って。何もなかったのにそんなことを普通する？
全く訳が判らない。
2016/11/18
誤嚥問題は馬鹿馬鹿しく思える。誤嚥って言ったらもっと違った物だった。
しかし、ニュースでやっている誤嚥問題は周囲に置いてあったらダメ系の物ばかりじゃないか？
以前であれば注意していたけれどウッカリ系やまさか系だったが、これらはイヤ口に入れちゃうだろう系の物だ。
韓国が日本との約束を簡単に反故にするのはやはり地理的背景があるのだろう。
中国にばかり目に行っているのは中華思想が根底にあるのではないか？
あと面白いのは、韓国は儒教の国らしいが儒教の悪い面がモロに出ている気がする。
それが、韓国のことわざにある、「川に落ちた犬は叩け」だろう。
これを独自解釈すると、権力者が落ち目になったら全力で引き摺り下ろせ！って事なんだろう。
これは、中国の政変がある度に勝ち馬に乗る思想だと思われ、韓国的儒教=勝ち馬に乗るって事なのでは？と思ったりする。
2016/11/20
アメリカメディアは見たくないものを見ようとしていないのではないかと思う。
あれだけトランプ氏のネガキャンでは無く、支持を表明する事が難しい状況を作り出して置いて、
「皆んな素直に答えてくれないんですぅ」って、どれだけ馬鹿にしているのだろうか？
日本のマスコミも似た様なもので、調べもせず、或いは順当な情報が入ったら切り上げたのだろう。
ミスリードした挙句、「隠れトランプ」って、調査出来なかった事を棚上げして喚いている。
俺からしたら、上部だけで判断している様にしか見えない。気楽な商売で結構な事だ。
2016/11/28
アメリカの変調（トランプ氏を選んだこと）はリーマンショックがあると何とくなく思う。
もう８年も経ったんだとビックリするが、リーマンショックによるダメージが今頃になって表面化してきたのではないか？
ダメージと言ってもマインド的何か？だと考える。経験則的何かがやっと顔を出してきたのか？と思ったり。
2016/12/2
ヨーロッパではかなり戦争にひた走っている感じがする。
が、若年層の失業率が37%を超えている国があるらしい。
東京のオリンピックの問題で、一番問題だと思うのはマスコミってなんだって事だ。
全くもって、ダンマリだったじゃ無いのか？
小池知事に噛み付いているが、噛み付く相手が違うのでは？
マスコミ自身が劣化していると感じる。
多分、政治の犬に成り下がったマスコミが世界的な現象で有るならば、
戦争に成る可能性も高まっていると思う。
2016/12/16
笑い飯の哲夫って人がノンスタイル井上裕介の当て逃げ事故に関してラジオで弁護して
いたが、その内容が「タクシーの運ちゃんが悪い」的なことを言っていて、
思わずｃｈを変えてしまった。
自動車事故を起こしたり起こされたりしたことが無いのだろうか？
弁護している内容も、一方的に偏った内容で、よくこれをラジオで言ったなぁ～と
感心するほどの酷い内容。
ただ、興奮し過ぎているのだろうなぁとは思った。しかし、冷静に成れないならば、
発言すべきでは無い内容。ラジオで一方的に話した内容が、思いっきり偏った内容で、
人間性に疑問符が付く。
俺がこのラジオを聞きながら思ったのは、「所詮キレイ事を話す奴の方が認められる」
って思ったよ。始終ノンスタ井上を持ち上げて「キレイな人間」だとか言っていた。
裏返せばタクの運ちゃんは「汚い人間」か？
俺は職業柄、「常識」って奴によく当たる。俺に「常識」ってやつを説く奴が多いのだ。
俺は「常識」ってのは人の数と同じだけあると思っている。
だから、この笑い飯の哲夫ってのが「井上はキレイな人間だ」なんて言ってるのを聞いて、
反吐が出そうになった。
「キレイな人間」なんて出会ったことないぞ。俺の仕事は人間の欲望ってのが結構見える
仕事をしている。キレイかどうか？なんてのは判らない。心の中までは見えないからだ。
キレイ事を言う奴らも突っ込んで話すと欲の皮が見えてくる。それなのに世の中は、
「キレイに見える、キレイ事を言う」奴らが持て囃される。
笑い飯の哲夫って人は仏教の本まで出しているそうだ。キレイ事を説くと金儲けまで
できるってことだ。上っ面で金儲けまで出来る。本当にバカバカしい世の中だ。
でも、笑い飯の哲夫って人は、「お笑い芸人の世界」に生きていることが発言から判る。
どっぷり漬かっていて、「お笑い芸人の世界」外の人は人ではないのだろう。
だから、タクの運ちゃんのことを一方的に悪く言えたのだろう。
仏教も、「お笑い芸人の世界」を元に考えているはずだ。人は「自分の所属する世界」
を持っており、そこから逸脱した人は理解し辛い。
俺に「常識」を説いてくる人たちは、俺が彼らの所属する世界に所属していると勘違い
して俺に「常識」を説いてくるのだろう。
笑い飯の哲夫って人は「狭い世界」の中で生きているってことが今回判った。
もしかしたら「狭い世界」の中で同意を貰いながら生きており自信を深め、
自己肯定を繰り返していたのかもしれない。
しかし、世間は自信を持った人の方を好む。まぁこれは仕方が無い。
2017/1/3
友達との忘年会に出た時に俺の職業の話となり「お前、儲け過ぎじゃ！」って話を振ってきた奴がいた。
が然し、お前が俺の仕事の何を知っていると言うのか？
ソイツは「俺は遅くまで働いているんじゃ！」って言いたいし、俺が余り働いていないって言いたのだろう。
俺は今、仕事が無い様な感じになっているが、少し前まで俺の方が働いていたし、若いころ遊び回っていた奴に
そして若いころ働きまくっていた俺からすると、少し・・・かなり奴の「俺の方が働いている」論に疑問を感じる。
いや、まぁ働き自慢ってことになるのだから不毛と言って良いが、なにかバカバカしい。
ちょっと行動が変過ぎる。
そんな思いをする事が増えて来た。
2016/11/9
後出しになるけれど、トランプ氏がアメリカ大統領になると思っていた。
理由は２つあるが、その内の大きな理由が最近のメディアは「希望的観測」だけで記事していると思われる点である。
最近の記事を読めば、メディアの希望的観測の反対の結果ばかり出ている。これは今のメディアが取材しているのは全体の内の少数の声を取り上げているのではないか？と言う疑問だ。
この少数はお金や権力を持った少人数であろう。
日本で目立ってきた頃から、イギリスのＥＵ離脱等、メディアの希望的観測記事の反対の結果ばかりだ。
メディアは取材先を間違えているのだ。既存の取材先ではミスリードされるのにも拘わらず、相変わらず取材先を変更しないのだ。これはメディアが既に老化による柔軟性が失われていると思われる。
もう一つの理由は、アメリカとは何か？だ。移民の国だが、今の移民はアメリカが受け入れてきた移民なのか？だ。
それと今の移民は数が多過ぎるのだ。これでは受け入れる方がオーバーフローしてしまう。
アメリカは日本の様に自動化せず、雇用を守ってきたらしい。しかし、雇用の数は有限で、既に雇用出来る数がオーバーフロー気味なのだろう。
日本の様に就職できなければニートって訳には行かず、犯罪に直結するのだから、「これ以上無理」になるのだろう。
そして、「パナマ文書」だ。アメリカはリーマンショックでダメージを受け、パナマ文書でお金持ちが優遇され、アメリカンドリームが消失していることに気が付いたのかもしれない。
日本も税収が減る中で逃がさない様に動いているのは、就職氷河期世代（35歳-44歳）の税収が思ったよりも伸びないことが確実で、ジリ貧が確定しており、ある処から取るしかないからだろう。
メディアが取り上げる人々は、テレビに映る人々は極小数なのだろう。だから、全体の流れを読み間違えており、テレビに映らない人々の考えていることを把握できていないのだ。
メディアの人が半径３ｍに居る普通の人に話掛けている積りでも、メディアの人の半径３ｍ以内に居る人は貧乏そうに見えても裕福な人なのだろう。
格差はメディアが考えている以上に大きく、メディアの人々が普通と考えていることが、もう既に普通ではなく恵まれているということだろう。
確かに、トランプ氏がアメリカ大統領になれば日本は大ダメージを受けるかも知れない。ただ、アメリカは力を自国に溜める為に一度縮む必要があるのではないだろうか？
ＴＰＰはブロック経済を目指していたが、アメリカは自国でブロック経済を鎖国を行う積りなのかも知れない。
アメリカは世界中に巻いた米ドルを自国にかき集め、中国のバブル崩壊に亀の様に閉じこもり、嵐が去るのを待つつもりなのかも知れない。
メディアは世界の流れを読めていない。メディアがたれ流すニュースをただ読むだけでは足りなくなったのだ。ニュースの裏を読まないといけない世界が到来していたのだ。
もしかしたら、メディアは判っていながらミスリードを誘うニュースにしている可能性もある。
トランプ氏が過激な発言をするからと言って、核兵器のボタンを激情で押すかもなんてのはナンセンスだと思う。
テレビで、押すかもって言ってたおっさんの方が頭がおかしいと思う。
2016/11/11
世界のメディアはいつから「オオカミ少年」になったのだろう。
「オオカミが来るぞ～！オオカミが来るぞ～！」と言い続け、結局来なかった。
今、「オオカミが来るぞ～！」っと言って誰が信じるのか？
デーブ・スペクター氏がアメリカのメディアは「正しく偏っている」って言ったらしい。
これって日本では意味が分からないよね？
アメリカのメディアは「正しい報道」って何？ってことなんだよ。だから、一方に偏っている。偏るのだから、始めから偏る。偏ることでバランスを取っているらしい。
この前提を知らないと、デーブ氏が馬鹿なことを言っている様にしか聞こえない。
日本の政治家や上場企業の上の方はもういい年齢のはずで、今の時流ってのが見えていないのでは？って思ってしまう。
日本の社員（労働者）の偏りを知るべきだと思ったりする。氷河期世代の人々だ。
彼らは、中小零細企業から大企業へ入っている。しかし、本音を語っているのか？は疑問だ。彼らはのし上がってきた人たちであり、優秀で有り、空気も読める。沈黙は金なのだろう。
そして、大企業内では氷河期世代の人数は極端に少ないそうだ。今の若い人たちの情報が氷河期世代の人の少なさで遮断されているのではないか？
世代が１つ違うだけでも理解が進まないのに、２世代３世代と離れると理解不能で、間で情報を咀嚼する人がいるはずだが、それも人の少なさで絶対数が足りていないのではないか？
しかし、氷河期世代は既にベテランの域に入っており、即戦力で優秀な人財でなければ若手を取った方が良いし、本来欲しい社内ネットワーク（人脈）型の人材は時間をかけて育つのである意味、今更感が強い。
情報の吸い上げ？が機能していなのではないか？と考えられる。氷河期世代以降の世代はバブル期は知らないか幼児の頃で、下降し続ける経済の中で育ってきた世代だ。
氷河期世代とはバブル世代とバブルを知らない世代を繋げる世代だが、使い捨てられ再起動がままならぬ。
トランプ氏とは何者であろうか？アメリカンドリームが消失したアメリカに現れた、アメリカンドリームの象徴かもしれない。
凝り固まったアメリカを壊し、「その手に自由を掴み取れ！」と言っている様に思える。
あの放言でさえ、自由の象徴足り得る。或はそれほどまでにアメリカは窮屈になっていたのかも知れない。
2016/11/12
「トランプのアメリカを受け入れられる不思議。本当に日本人なのか？」って山田順って人がネットで書いている様だが、
先ず第一の疑問はアメリカの国民が選挙で決めたことを日本人がとやかく言えるのか？ってことだ。トランプが大統領選に勝ったという事実があり、その事を日本人が受け入れたらダメなのか？
次に、メディアが事実誤認をする様な情報を垂れ流していることしているってことに流されているって感じることだ。
「なぜなら、トランプは、白人の貧困層や転落中間層の心情を吸い上げて当選したからだ。」って記事に書いてあるが、それこそミスリードをされている、或はミスリードしたい側の言い分では無いのか？
「つまり、私たち日本人は、トランプによって憎悪を植えつけられた白人に差別される側に位置する。「出ていけ！」と言われているのも同然だ。」ってことだが、憎悪を煽っている側だということに何故気づかない？
なんにせよ、イギリスのＥＵ離脱前ぐらいからメディアのミスリードが目立ってきた。世の中を混乱させているのはメディアだ。事実とは違うことを放言し、世の中が変だと言う。
違うだろう！ジャーナリストたちの頭の中で想像した世界と、現実の世界が違うだけだろ！
世界を混乱させる、ミスリードさせる情報をたれ流すのは止めてくれ！
上記の山田順氏の記事もおかしなことだ。なぜアメリカの大統領選の結果を受け入れたら、他国の日本人に「本当に日本人なのだろうか？」って内政干渉？を思わせることになるのか？
これは権利の無いことをさも在るかの様に思わせ、対立を煽っている様に感じる。そして、日本人は人種差別により差別されるかも？って思わせ、憎悪を煽っている様に感じる。
トランプ氏がアメリカの大統領になるってのは本当に驚きだ。だが、彼が出てきた時、泡沫候補だって、テレビのコメンテーターは皆口を揃えて言っていた。俺はそれを聞いてトランプ氏は放言するから最もだと思ったよ。
でも、現実はあれよあれよと言う間に大統領選の候補者に成ってしまった。それでも大統領選に勝つのはクリントンだとテレビのコメンテーター皆が言う。アメリカ人でも日本在住の人はクリントンだと言っていたが、アメリカ人でもアメリカ在住で日本の番組に出ていたケント・ギルバート（弁護士）は「トランプ氏支持だ」と言っていた。
判るか？「なぜなら、トランプは、白人の貧困層や転落中間層の心情を吸い上げて当選したからだ。」は変なのだ。日本のテレビのコメンテーターの分析が変なのだ。
いや、日本のテレビのコメンテーターは皆金太郎飴の様に分析が一緒なのだ。
俺の父親も「クリントが大統領になる。そうでないと日本が大変なことになる。」って言うから、「いや、トランプが大統領にきっと成るよ」って言ったら、「日本が大変なことになるんだぞ？」って言うが、アメリカ人はアメリカのことを考えているので在って、日本のことを考えてはいないだろうって思った。
じゃぁなぜトランプが大統領になると思ったのか？簡単だ、日本のメディアが語る未来予想はイギリスのＥＵ離脱の頃から真逆になるからだ。大きな世界情勢になればなるほど予想は外れる。ただそれだけだ。
俺だって、メディアの予想を信じていたよ。でも、常に大外れで訳判んないよ。ドンドン思考は混沌としていく。
メディアの言うことを真に受けると、世界とはちゃぶ台返しとどんでん返しの連続となり、何が正しいのか？何を信じたらいいのか？結論は、メディアは実情を捉え切れていないってことだ。
ジャーナリストは現実を追い切れず、デスクの前で鉛筆を舐めているのだろう。
2016/11/14
トランプ氏は日本で言うと、言動が橋下氏に似ている。そして国政として考えると、民主党に似ている。
と言ってもどちらかと言えば、橋下氏により似ていると言うべきか？政治家では無く、企業家として、既存の政治では進まないことを打破して欲しいと言う願いを背負わされて。
だがしかし、政治と企業家では守備範囲が違う。己の分だけを守備範囲とすればいいのではないだろう。企業家としてトランプ氏は想像を絶する守備範囲を持っているだろうけれど、政治家としての腕前は未知数。
橋下氏を見ていて思ったのが、企業家が政治家として生きていくのは辛いのだろうなってことだ。橋下氏が弁護士としてテレビでコメンテーターをしていた時の笑顔や真面目な顔と、政治家になってからの顔と、今の顔は少しずつだがやはり違って見える。今の顔は真剣だが余裕が無い様に見える顔だ。作った顔なのかも知れないが、それでも余裕の無い顔を見ると何か悲しい。
企業家は好きなこと（仕事）をする為に全力を尽くす。そして足を引っ張る物事があれば避けるかのかすかする訳だが、政治家は「獅子身中の虫」を腹の中に飼わねばならないのだろう。
改革を進めれば進めるほど、抵抗勢力（不利益を被る人々）が出てくる。現状では不利益を被る人々が大半でもそれでも利益を得る人が一定数いるからだと考える。
トランプ氏はアメリカを憂いて矢面に立つ気になったのだろうが、思った以上に大変なことになるだろうこと確実だと思う。
2016/11/16
韓国ドラマや昨今の韓国大統領へのデモをしているのを見ると、韓国人は持ち上げて落とすのを楽しんでいるのだろう。
一連の動きがまるでドラマの様だ。不思議な国だと思ったがそうでは無く、単に娯楽として国全体で楽しむものなのだろう。
それが韓国の風習で、「この国は・・・、馬鹿ばっかりだ。」までがテンプレで、韓国の文化と言って良いのだろう。
理解し難い国だと思っていたが、他国から見たら摩訶不思議でもそれが文化だ。
話はズレるが、醗酵食品はその土地に馴染むと美味しく感じる。納豆やブルーチーズがそれだ。
ついさっき、息する様に嫌がらせをされた。びっくりだよ。
わざわざ通りすがりにするか？って感じに自然に、ごく自然にわざわざ嫌がらせをしてきた。
本当にびっくりした。
初めは嫌がらせって判っていなくて、こっちが対応しようとしたら普通に去っていった。
俺からしたら、「えっ！？」って感じだよ。
用事があったんじゃないの？って。何もなかったのにそんなことを普通する？
全く訳が判らない。
2016/11/18
誤嚥問題は馬鹿馬鹿しく思える。誤嚥って言ったらもっと違った物だった。
しかし、ニュースでやっている誤嚥問題は周囲に置いてあったらダメ系の物ばかりじゃないか？
以前であれば注意していたけれどウッカリ系やまさか系だったが、これらはイヤ口に入れちゃうだろう系の物だ。
韓国が日本との約束を簡単に反故にするのはやはり地理的背景があるのだろう。
中国にばかり目に行っているのは中華思想が根底にあるのではないか？
あと面白いのは、韓国は儒教の国らしいが儒教の悪い面がモロに出ている気がする。
それが、韓国のことわざにある、「川に落ちた犬は叩け」だろう。
これを独自解釈すると、権力者が落ち目になったら全力で引き摺り下ろせ！って事なんだろう。
これは、中国の政変がある度に勝ち馬に乗る思想だと思われ、韓国的儒教=勝ち馬に乗るって事なのでは？と思ったりする。
2016/11/20
アメリカメディアは見たくないものを見ようとしていないのではないかと思う。
あれだけトランプ氏のネガキャンでは無く、支持を表明する事が難しい状況を作り出して置いて、
「皆んな素直に答えてくれないんですぅ」って、どれだけ馬鹿にしているのだろうか？
日本のマスコミも似た様なもので、調べもせず、或いは順当な情報が入ったら切り上げたのだろう。
ミスリードした挙句、「隠れトランプ」って、調査出来なかった事を棚上げして喚いている。
俺からしたら、上部だけで判断している様にしか見えない。気楽な商売で結構な事だ。
2016/11/28
アメリカの変調（トランプ氏を選んだこと）はリーマンショックがあると何とくなく思う。
もう８年も経ったんだとビックリするが、リーマンショックによるダメージが今頃になって表面化してきたのではないか？
ダメージと言ってもマインド的何か？だと考える。経験則的何かがやっと顔を出してきたのか？と思ったり。
2016/12/2
ヨーロッパではかなり戦争にひた走っている感じがする。
が、若年層の失業率が37%を超えている国があるらしい。
東京のオリンピックの問題で、一番問題だと思うのはマスコミってなんだって事だ。
全くもって、ダンマリだったじゃ無いのか？
小池知事に噛み付いているが、噛み付く相手が違うのでは？
マスコミ自身が劣化していると感じる。
多分、政治の犬に成り下がったマスコミが世界的な現象で有るならば、
戦争に成る可能性も高まっていると思う。
2016/12/16
笑い飯の哲夫って人がノンスタイル井上裕介の当て逃げ事故に関してラジオで弁護して
いたが、その内容が「タクシーの運ちゃんが悪い」的なことを言っていて、
思わずｃｈを変えてしまった。
自動車事故を起こしたり起こされたりしたことが無いのだろうか？
弁護している内容も、一方的に偏った内容で、よくこれをラジオで言ったなぁ～と
感心するほどの酷い内容。
ただ、興奮し過ぎているのだろうなぁとは思った。しかし、冷静に成れないならば、
発言すべきでは無い内容。ラジオで一方的に話した内容が、思いっきり偏った内容で、
人間性に疑問符が付く。
俺がこのラジオを聞きながら思ったのは、「所詮キレイ事を話す奴の方が認められる」
って思ったよ。始終ノンスタ井上を持ち上げて「キレイな人間」だとか言っていた。
裏返せばタクの運ちゃんは「汚い人間」か？
俺は職業柄、「常識」って奴によく当たる。俺に「常識」ってやつを説く奴が多いのだ。
俺は「常識」ってのは人の数と同じだけあると思っている。
だから、この笑い飯の哲夫ってのが「井上はキレイな人間だ」なんて言ってるのを聞いて、
反吐が出そうになった。
「キレイな人間」なんて出会ったことないぞ。俺の仕事は人間の欲望ってのが結構見える
仕事をしている。キレイかどうか？なんてのは判らない。心の中までは見えないからだ。
キレイ事を言う奴らも突っ込んで話すと欲の皮が見えてくる。それなのに世の中は、
「キレイに見える、キレイ事を言う」奴らが持て囃される。
笑い飯の哲夫って人は仏教の本まで出しているそうだ。キレイ事を説くと金儲けまで
できるってことだ。上っ面で金儲けまで出来る。本当にバカバカしい世の中だ。
でも、笑い飯の哲夫って人は、「お笑い芸人の世界」に生きていることが発言から判る。
どっぷり漬かっていて、「お笑い芸人の世界」外の人は人ではないのだろう。
だから、タクの運ちゃんのことを一方的に悪く言えたのだろう。
仏教も、「お笑い芸人の世界」を元に考えているはずだ。人は「自分の所属する世界」
を持っており、そこから逸脱した人は理解し辛い。
俺に「常識」を説いてくる人たちは、俺が彼らの所属する世界に所属していると勘違い
して俺に「常識」を説いてくるのだろう。
笑い飯の哲夫って人は「狭い世界」の中で生きているってことが今回判った。
もしかしたら「狭い世界」の中で同意を貰いながら生きており自信を深め、
自己肯定を繰り返していたのかもしれない。
しかし、世間は自信を持った人の方を好む。まぁこれは仕方が無い。
2017/1/3
友達との忘年会に出た時に俺の職業の話となり「お前、儲け過ぎじゃ！」って話を振ってきた奴がいた。
が然し、お前が俺の仕事の何を知っていると言うのか？
ソイツは「俺は遅くまで働いているんじゃ！」って言いたいし、俺が余り働いていないって言いたのだろう。
俺は今、仕事が無い様な感じになっているが、少し前まで俺の方が働いていたし、若いころ遊び回っていた奴に
そして若いころ働きまくっていた俺からすると、少し・・・かなり奴の「俺の方が働いている」論に疑問を感じる。
いや、まぁ働き自慢ってことになるのだから不毛と言って良いが、なにかバカバカしい。
