珍しく出かけた帰り道、曲がりくねった道にふとお店が。
わずか何分間の間に、TVで見たお店を発見。
「薪窯パン 麦家」 です。
一瞬で通り過ぎてしまい、相方にお願いしてUターンしてもらいました。
窯で焼いたパンが棚にたくさん。
田舎風パンで、噛むとパンの味がたくさん口の中に広がります。
丸ごと買えますが、好きな分だけ切ってもらい、量り売りしてくれます。
今回は、３種類買って来ました。
朝ご飯まで待てず、夕食のビールのおつまみで頂きました。
相方の親戚から届いたのは、
一度、
お店に行った事がある「丹沢茶屋」の「丹沢そば」が送られて来ました。
神奈川県の丹沢です。
いろいろな種類のお蕎麦が入っていました。
乾麺は、茹でるのは超～難しいですよねぇ
いつも失敗するのはじ・ぶ・んだけ
できたら、お蕎麦はお蕎麦屋に食べに行きたいで～す
寒～い冬が終わり桜の季節が訪れました。
お花見は今年も特になく、終盤となっています。
来週の週末は、毎年恒例の「山形天童の人間将棋」に行き予定ですが、
いつのまにか、桜前線は青森に移動していました
今年の寒く冷え切った体を温めてくれたのは、
「ツムラのくすり湯」 です。
サンプルで頂いて、お風呂に入れてから、相方が気に入り自分で購入して入れています。
蓋を開けると、薬臭く、子供達には不評でした。
でも、相方は気に入って無くなるとイソイソと買ってきます。
それと、この洗面器は、長男が誕生した時にベビーバストお揃いで買った洗面器です。
２９年 何度となく引っ越しにもついて来ている洗面器でした。
午前中の絵灯篭作りが終わり、お昼ご飯に頂いたのは、
「伊達武将隊弁当」 です。
駅弁を食べるのは、何十年ぶりです。中身は、
はらこ飯・笹かまぼこ・温麺サラダ 等など仙台・宮城の食材がたくさん入っていました。
テーブル挟んだ皆さんと話しながら、美味しく頂きました。
元気をチャージして、午後の作業を頑張りました。
今回のツアーは、ボランティア型支援です。
４年経ち、日々いろいろな事件事故がおき、震災に触れる事が少なくなってきました。
どんな機会であれ、震災地の状況を見て忘れないようにする事が、大切だと思いました。
これから、出来るだけボランチィアに参加していきたいと、素直に思いました。
頑張るぞー♥
いよいよ絵灯篭作り会場に移動です。
今回、場所を貸して頂いたのは、パナソニック仙台工場です。
全国から寄せられた絵や書１枚１枚を、枠のある台紙に丁寧にのり付けしていきます。
２人１組でワイワイガヤガヤと、試行錯誤しながら一心不乱に製作。
目標２０００セットを達成することができました。
工場では、別のグループがパナソニック工場の方が開発した、
風でも消えない灯篭の絵の部分を交換していました。
みんなで作った絵灯篭を工場内に飾って、みんなで感動と達成をあじわいました。
お昼を挟んで、１７時に終了。
帰りのバスの中では、
自己紹介と参加動機・今日の感想を話しながら河北新報本社に向かいました。