やわしの司(農と都)

農と都を結ぶ、田畑からの視点

支持率が上昇~ぉ

2011-05-19 07:53:13 | Weblog
首相強気“居座りモード” 支持率上昇傾向、責任逃れの攻撃 2次補正先送り(産経新聞) - goo ニュース

〈貼り付け〉
「ここに来て、首相が強気の姿勢を見せるのは、中部電力浜岡原発(静岡県御前崎市)への停止要請に対する世論の評価が高いことが背景にある。」

歩く風評加害者。

浜岡を止めて、支持率上昇。
やはり、国民は思考能力に問題あるんじゃ。

ただ、マスゴミが浜岡を生け贄にして、
情報操作に乗せられ、
自ら、原発のこと考えたのかな、
経済・生活などを一切考えなければ、
今すぐ止めなくてはならない原発は数多くある。

それほど日本には、活断層ばかり。

確率0%でも危機は起きてしまう。
確率80%でも危機はこない。

確率は、その物事が実際起こるかどうかは問わない、
恐れを増幅するだけ。
私たちに必要なのはいつあるのかいつまでないのか、
「無か有」のどちらかしかない。
科学は自然をコントロールできない。
確率とは、自然現象をコントロールしているかのように錯覚させる数字。

今回のfukusimaの問題は、
冷却水の維持そのことにつきる。

格納容器がどんなに頑丈でも、
冷却系統、たとえばパイプ一カ所でも、水漏れすれば、
メルトダウンする危険があるということ。

格納容器、冷却系統、出入水量。
それを確実のものとする、電力の供給系統。
これのどこかが不具合を生じれば、
メルトダウンの危険が短時間で起こる。

短時間で炉心溶融が起こるのが、原子力。
だから、少ない燃料で大きな熱量を発生できるんだ。

その意味でkannのfukusima視察は、
完全に天災を人災にしてしまった。
「3月12日06:50」人災の日。

機械の性能は、一番弱いところで決まる。

以前、トラックが暴走した事故が多発した。
原因は、タイヤ周りの強度不足。
あれだけの重量を4点で支えたわけですよね。

kannの意志決定は、ただの「ヒステリー」による、
爆発型決断。

ヒステリーによる政治決断を「政治主導」というらしい。

6月に国会を閉めるぅ~。
本当にいらない、kann・マスゴミ・覆面P。
国会改革の第一。
通年国会にしろ。