やわしの司(農と都)

農と都を結ぶ、田畑からの視点

大問題発生!

2005-03-31 17:22:02 | 歴史
日華条約で請求権消滅 元慰安婦、2審も敗訴 (共同通信) - goo ニュース
 日華条約の扱いを弁護士先生がどのように、
上告審で展開するかみものですね。
山西省は、いま中華人民共和国の省です。
サンフランシスコ条約の時点で、中国共産党は、国際社会に出てきてない。

 日華条約を否定すると、おもしろいことなる。
どこまで、国民党が実質支配しており、共産党がどの地域を支配していたか、
支配地域の認定から始まってしまう。
よその国のことを、日本の司法が行司をやることになる。
 こんなおもしろいこと、始めた弁護士先生はやはりすごい。
支配地域と支配されている人々の認定でも、凄いことになる。
この訴訟をおこした人は、どちらの政権に属していたかが大問題になる。

 どうせやるなら、ここまでやってほしいな。弁護士先生 m(・O・)m
もう、個人の賠償を越えて、
歴史観、領土、正統政権、国連理事国のチャイナの椅子は本当はどっち。
おもちゃ箱をひっくり返してしまった。
さぁ~大変だ。

条約と個人

2005-03-31 17:08:33 | Weblog
日華条約で請求権消滅 元慰安婦、2審も敗訴 (共同通信) - goo ニュース
 個人は国家に属す、この原則が弁護士先生には、
おもしろくないようだ。
国家間の取り決めと個人の損害は別ものという主張が、
国家賠償の訴訟には、見受けられる。
 国内問題であれば、政府の怠慢を糺す、
積極的な意味もあろう。
 国家間の条約が成立した後、個人の不利益を請求するというのは、
条約そのものを否定しないと、できない話のように思えるが、
 あほな「書きウド」には、とても弁護士先生のIQは、わからない。

 基本的なこと、「条約」って何?
裁判で言う、「和解」ってことでないの^?
「和解」って、これ以上「文句言うな」ってことでないんかな?
「和解」した後、訴訟を起こしたらどうなるんかな。
おせぇーて、弁護士先生。

 しかし、どうやって、山西省からそんな人を捜せたんかな。
弁護士先生って、すごい。
そんな人権侵害、中国て一杯探せるだろうに。
向こうで助けてやらないのかな。
 日本のODAで作ったビルがその手の施設になっているって、
報道もあるんだから。


不思議な政党

2005-03-31 16:49:24 | 外つ国
人権擁護法案、修正案を自民に提示 国籍条項は「保留」 (朝日新聞) - goo ニュース
 日本の国であるのに、国籍条項に反対する政党がある。
不思議なことだ、この政党はどの国のためにあるのかな?
いま新聞の多くを占めている記事は、
隣国の内政干渉な政治的要求であり、
歴史的認識の違いから来る、
お互いに納得行く合意などあり得ない問題ばかりで、

 一つ例を挙げれば、台湾。
台湾は有史以来、中華王朝に服したこともない。
いまや、中国不可分の島という。
高句麗は、中国の東北部まで、その勢力を持っていた時期があった。
などなど、どう歴史を統一しようっていうのかな。

日本の精神を内部から崩壊を意図するとしか思えない、
組織的圧力が平然と行われているのに、
のんきな政党である。
もしかして、????な意図があったりして。

外国の内政干渉を引き込む、トロイの木馬のなにものでもない。
外国に批判的な言論は、間違いなく抹殺されるでしょう。
 そいう組織的なモノが現在の日本に内在し、
外国と常に連携を取っていることが見られるんですから。

 間違いなく、この法案は、
善良な日本人に牙をむく。
亡国法案!!!

廃案を

2005-03-28 08:43:25 | 歴史
人権擁護法案 安倍氏が批判 (産経新聞) - goo ニュース
 この法案は、法案提出意義を遥かに越えて、
外国勢力による、日本崩壊の根本法案になる。
悪用例
1,「竹島の日」で人権を侵害された。
2,「教科書」で人権を侵害された。
3,「新聞記事」で人権を侵害された。
4,「歴史認識」で人権を侵害された。
など、いま近隣諸国で問題になっている課題は全て訴えが起こされる。
それも組織的に行われるであろう。

 つまり、この法案は、その人、その組織の政治的要求を達成させるために利用されるだけです。

 教科書の採択において、集団的抗議、圧力が少し前あったばかりであり、
採択がその圧力により、くつがえされた経緯があるではありませんか。
今、私たちの知りえない新しい教科書の検定中であるにもかかわらず、
韓国大統領は、その内容を知っていて、抗議のHPを公開している。
どのようにして、検定中の教科書を手に入れたのであろう。
 ○○大学の○○教授が日本に批判的な組織等に配布したという、
新聞記事が掲載されたようだが、
 数年前には、有効であったこれらの御注進はもはや機能不全。
拉致問題が本当だったことにより、あっけなく崩壊。

 いまや政治圧力と称する、あらたな手を開発したようだが、
これも不発、不発弾はあとで始末が悪いから仕掛けた方は
回収に注意が必要です。
 いつ手元で爆発するか分かりませんから。
破壊は自らの元に、破壊を生む。

 目覚めたんですね、日本人が。
○○新聞などは、それが分かってない、
人々を馬鹿にしているから、それが見えない。

筆によって。

2005-03-28 08:17:29 | 歴史
何清漣氏著「中国のベールを剥ぐ」 党のマスコミ支配暴露 (産経新聞) - goo ニュース
 中華文化とは、筆によってくつがえるモノだなぁー。
そんな大陸の統治の仕組みを明らかにしたようだ。
統治の仕組みが表面化したということは、
現政権の崩壊の芽が発芽した証しとなる。

 武器では、大陸を支配できない。
「銃口から政権は生まれる」が
「銃口からは政権の維持は続かない。」

 「耳打ち」こそ人々を不安にさせ、
歴史の場面を大きく変えてきた。
将軍の裏切り、寝が入り、疑心暗鬼。
 民衆への「耳打ち」こそ、政権維持のもっとも
効率よい統治方法なのだろう。

 「嫉妬の耳打ち」でいとも簡単に
大陸では、政権がくつがえるということにもなる。

 次の政権は、歴史を鑑とすると、中原以外の辺境の民によってもたらされるであろう。

行き着く先

2005-03-27 08:52:20 | Weblog
腎移植 中国の病院、都内に窓口 開設準備 渡航手術2例実施 (産経新聞) - goo ニュース
 やはり、死刑囚が移植臓器の供給元になっていたか。
中国では、材料がいくらでも手に入ることを証明したかな。
臓器移植が持つ、根本的な問題が表面化したようだ。

 新鮮で安全な臓器を求めると言うことは、
「死」と「魂」の根本問題を私たちは、
共通の意識を共有できるだろうか。

天地逆転

2005-03-27 08:37:12 | 食と風土(農)
台湾の抗議デモ、中国新華社が批判 (読売新聞) - goo ニュース
 一度も実行支配したことのない、地域に対して、
併合法案を可決しておいて、この言い方は、
中国人独特の言い方なんだろうな、と思ってしまう。
この言い方をまねると
「中国の反日教育は東アジアの安定を破壊し、世界の緊張をつくりだしている。」

 次の標的は、琉球。
先ず、海図から変更して、次に「反国家分裂法」の地域変更を可決。
沖縄を併合する法的根拠を国内法で作ってゆくつもりでしょう。
 モンゴルも危ない、
この手法でどんどん、「反国家分裂法」の地域変更で、
他国を浸食してゆく、机以外の四つ足を食べるといい、
食人文化をもつ、中華文化はいかんともしがたい、
闇をつくりだしてゆく。
 
 ミャンマーが狙われている、
ミャンマーは中国大陸のインド洋の出口である。
欧米は、ミャンマーの軍事政権を締め上げているが、
まったく、物事が分かっていない。
アメリカの正義は、次から次へと紛争を拡大生産してしまう。
お人好しでは、すまされない悪意が内在している。
 インド洋の安定は、ミャンマーの安定に一にかかっている。

 とここまで、北京政府の拡大を述べてきたが、
北京政府が後5年もつかぁ?????
水・食料・燃料の基礎物質の絶対的不足。
共産党幹部の腐敗、
中華文化は、官僚の腐敗と民衆への搾取から成り立っているから、
腐敗の極限が民衆の蜂起の歴史であり、
これが「歴史を鑑とする」ということである。

統治能力

2005-03-24 08:34:36 | 外つ国
日本の侵略正当化「看過できぬ」 韓国大統領が批判談話 (朝日新聞) - goo ニュース
 中国と同じくこれしか、統治手法がないんですね。
国と国民をどのようにすれば、わけられるんですかね。
 日本のように、永住外国人という、第3分類がある国では、
可能なのかもしれませんが。

 そろそろ永住外国人なる制度を清算する時期に来た証でしょう。
日本国民と外国人の二分類にするのが一番よい結果に成る時期を迎えたんですね。

何故、こだわるのかな?

2005-03-24 08:20:58 | 歴史
対中武器禁輸の継続はアンフェア=EU外交代表 (時事通信) - goo ニュース
 これほどまでに、武器輸出にこだわるのは、なぜだろう。
金銭的利益だけだろうか。
 人を守ると同時に、殺す目的で作られた武器に「不公正」とは分からない。
少なくとも、現在中国に戦争をしようとしてる国はない、
中国だけが台湾侵略を公言している。
その意図を持った国への「不公正」とどのような意味なのだろうか。
 軍事併合を武器禁輸で遅らせていることが、「不公正」なのだろうか。
武器商人の思考はわからない。

アジアに不安定の種を増大させる新たな武器を輸出にこれだけ、こだわるのは、
「武器の供給国は同盟国」なのである。ということにつきるのかな。

 武器を輸出、輸入するということは、
お互いに自分の弱みを握らせるってことになるんだよね。
売る側は、いったん売ったら、それを「買わない」といわれるのが、
一番怖い。
買う側は、武器にもメンテナンスが必要で、部品を止められるのが怖い。
お互いにピンを抜いた爆弾を抱えて、呉越同舟になるんだよね。

 武器の売買は、これ以上強い同盟関係の証しはないんです。

武器の新たな配備は、その地域の軍事バランスを一気に崩し、
周辺国の軍拡のスイッチを入れる。
核反応のように、次から次へと、
 南ルート;中国→インド→パキスタン→黒海周辺諸国
 西ルート;中国→カザフスタン→黒海周辺諸国
 東ルート;中国→半島の不安定化→台湾・日本→中国
 東南ルート;中国→ベトナム・タイ→フィリッピン→インドネシア
 北ルート;買い方中国と武器供給国ロシアのバランス

 EUの武器解禁が現実になると、
ロシアの最新兵器がEUとの競争の中で、中国に手渡されることになる。
 値引き交渉も可能になる。
東アジアの緊張の増大と台湾海峡の不安定が、朝鮮半島が歴史の渦に飲み込まれる。

黒海周辺諸国の紛争は一段と、悪化することが予想される。
新たな武器の配備は、旧式な武器の闇市場が活発になる。
テロの破壊力が増大して、再びEUに上陸。
これで武器解禁の目的達成。

 一大マーケットの形成完了。
安定の21世紀か、戦乱の21世紀か。
EUがこの引き金を引くかどうかで決まる。