やわしの司(農と都)

農と都を結ぶ、田畑からの視点

内閣ごっこ

2006-10-18 17:16:52 | 外つ国
中川氏の「核保有論」、民主・鳩山氏「あるまじき発言」(朝日新聞) - goo ニュース
「鳩山氏は同日の党の「次の内閣」の会合」だって、

「次のないかく~ぅ」。
内閣ごっこにご執心。
夢見ってんだね。

しかし、やることといったら。
こういうのを言論封じってやつじゃござんせんか。

日本戦後民主主義を一言で言ってしまえば。

GHQ検閲体制を引きずった、言論封じ主義である。

議論することをも、よってたかって袋だたき、

大臣の首を取るのが、マスコミの手柄とかしていた。

小泉さんが大きな風穴を開けてからは、

少しは、まともな議論が載るようになった。

それまで、本屋に行けば、コミュンテル宣伝の本ばかり。

新しい教科書以来、まともな本が本屋に並ぶようになった。

マスコミの宗主国へのご注進記事もままならなくなった。

笛吹けど踊らずになってきた。

民主党が社会党の遺伝子をしっかり受け継いで、
頼もしい限りです。
あと少し、民主と自民人員の入れ替えをすれば、
わかりやすくなる。
例えば、ka・・・とかko・・・とかとya・・・・

日本の安全保障はこれで、万全。

歴史は、社会党の反対することは、
当たりの政策であった。

社会党も賛成した政策は、
間違いなく、歴史的歪みを残す。

村山・河野が侵した、歴史的罪は米国をも巻き込んだ。
これを精算するのは、
来年の夏になるのだろうか。

米国の火だねは、すぐに消さなくては禍根を残す。
内閣ごっこをしている場合ではない。

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