映画「ヒトラー ～最期の１２日間～」

映画館公開時から、少し興味のあったこの映画。
やっとレンタルで借りてきました。

この第２次大戦時の話は結構興味があったので、見入ってしまいました。
映画の中の圧倒的な迫力。
決して派手な演出があるわけではないが、ずしんとくる見応え。
結構好きです。

ヒトラーの人間的側面も描かれており、今までの戦争の話とはまた違ったヒトラー像のイメージができあがりました。

ヒトラーに仕えていた秘書の手記を元に映画を作ったそうですが、やっぱり一番近くにいた人は人間であるヒトラーをよく見ていますね。
映画の最後に本人が登場してインタビューというか一言がありますが、この秘書の型はヒトラーの独裁者としての非人道的な側面はほとんど知らなかったみたいですね。
そのくらい、秘書として近くにいたヒトラーは人望の厚い指導者だったみたい。というのにも驚かされました。

80点
http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD7318/index.html