北の野鳥散歩道

水彩画と絵手紙の空間というブログでしたが、タイトル名を2023.4.17から北の野鳥散歩道に変更いたします。

ランタン

2020年02月19日 | 


スノーピークのランタンです。




20年くらい前、縦走登山用に購入しました。


結局一度しか使ってません。


今後は使用することないと思うので、メルカリかな?






トムラウシ山

2016年12月02日 | 






トムラウシ山と聞くと

2009年7月16日の事件を思い出します。


真夏にもかかわらず低体温症で8名の登山者が亡くなりましたね。









その数年前に友人と二人登った写真が机の引き出しから出てきました。

何故今?




不思議です。










確か7月の中旬だったと思います。














だんだんと気温が低くなってきたので着込みました。













頂上です。







寒くて寒くて、バーナーに火をつけようとしましたが

手が震えるし、歯はガチガチ言うし、

おまけにおにぎりはカチカチ





何とか火をつけてコッヘルにインスタントラーメンとおにぎり

一緒に入れて食べました。





登頂にひたってる気分じゃないので

食べ終わってすぐ下山の準備。










寒いのに無理して作り笑い・・・・・







昔からこの山は、天候の悪いときは登るな!って先輩に言われてました。








しかし当日は天気が良かったんですが


だんだんと悪くなってきて




二人で相談して


どうする?





相方・・・・「行けるところまで行きましょうか」



私・・・・・「そうするか」







真夏でも真冬と変わらない山頂の気候。


装備を再確認し、登ることを決断しましたが





今考えると無謀でした・・・・・











絵はがき

2011年06月14日 | 
先日、ブログ友達の方から北海道の代表的な山の絵はがきを
送っていただきました。

雄大な山の絵をご覧ください。



トムラウシ山です。

日帰り登山でしたが、厳しい山行でした。




旭岳です。

北海道最高峰の山です。




雄阿寒岳です。

阿寒湖畔から見ると素晴らしい景色ですよ。




羅臼岳です。

ここも険しい山ですよ。




羊蹄山です。

蝦夷富士とも言われ、姿の美しい独立峰ですが、結構きついですよ。




十勝幌尻岳です。

さすがは日高山脈の展望が望める山で人気があります。
でも、辛かったなぁ~・・・・・・



N田さん、ありがとうございます。
大切にします。
それぞれ10年以上前に登った記憶が蘇ってきましたよ。

カラー

2011年04月06日 | 

三日間メールが使えませんでした。
受信サーバに原因があったようですが、自分ではどうする事も出来ず
ブロバイダに電話して、遠隔操作で直してもらいました。

凄いですね。

身体の治療も遠隔で治らないかなぁ~・・・・・・


自分で言うのも恥ずかしいけど、この花の絵は気に入ってます。




懲りずに昔の登頂写真です。

 

 


カーネーション

2011年04月05日 | 

昨日に引き続き、昔の写真です。

この頃は、月に4~5回登ってたと思います。

今?・・・無理です。


 

 


アンズ

2011年04月04日 | 

写真を整理してたら、10年前のスナップが・・・・・

たしか恵庭岳に登った時だと思います。

今より15kgほど痩せてました。

 

 


登頂ニペソツ山

2007年08月26日 | 
小尾根から見た、西クマネシリ岳とピリベツ岳の双耳峰。


前天狗  この奥にニペソツ山があります。


岩れきの広がる斜面をトラバース。 


前天狗からみたニペソツ山・・・・迫力
ここの標高は、1888mです。 やめよっかなと少し考えました。 



ここでチョット早い昼食です。 


イワキキョウ


チングルマ
 


天狗岳の下りから見たニペソツ山。
登路が見渡せるため、体力と相談しました。
答えは、GO・・・マジッ 



頂上までもうすぐ。 


やっと頂上です。やりました。 


時刻は12時4分 標高2015m(高度計は5m単位なので・・・)
正確な標高は2012.7mです。 


下山の途中で、左膝の靭帯を痛めたようです。
明日は整形外科に行ってきます。


お世話になった幌加温泉です。
50年以上経ちますが、情緒豊かな宿でした。


ちなみに24日の夕食です。
心の込もった料理でした。  




ニペソツ山

2007年08月22日 | 
今週末に登ります。

かなり、大変な山ですが、頑張りますよ。





靴は、履きなれている物。



何が起きるか分からないので、ピッケルも持参します。

夏山ではほとんど使いませんが、年も年なんで・・・・・