２人３脚

運動会の季節。簡単そうで難しいのが２人３脚。２人で成果を上げるのは、難しいものです。

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◆２人３脚

片方の足を、ハチマキで結んで、ヨ〜イ、ドン。
「１，２　１，２」
と掛け声をかけながら走る競技です。

歩幅、脚の長さ、スピードが違う二人が、息を合わせて走るのですが、これが意外と難しい。

子供の頃の運動会を思い出しますね。


◆二人でつくる

どらえもんの作者・藤子不二雄さんは、藤子不二雄AさんとFさんの２人が一つのペンネームで制作しています。

２人３脚を例に出すまでもなく、二人共同で一つのモノを作り出すって難しいでしょうね。






先日のFM。
「推理小説作家のエラリー・クィーンは、いとこ同志の２人が一つのペンネームを名乗っていた」
という話がありました。

ワクワクドキドキの推理小説が、２人で書き上げていたんですね。
知りませんでした。

そういえば、私の大好きな書「失敗の本質」は、戸部良一・野中郁次郎さんなど６人による共著。
この本を読んでいると、最後まで文章に変化は無いので、まさか６人が書いているとは分かりません。


そういえばついでに・・・。
巨匠・黒澤明監督は、脚本を作る時どうしたか？
松山善三などと旅館にこもり、それぞれが書き、最も良い脚本を採用した、という話を聞いたことがあります。共著とは少し違いますけど。


共同で作り上げるって、難しい。
でも完成したら、出来栄えは２倍、３倍なんでしょう。


◆斎藤一人さんは

２人３脚と言えば、夫婦。

銀座まるかんの斎藤一人さんは、こんなことを言ってましたっけ。
「結婚生活は、修行と思いなさい。
そう思えば、腹も立たない」


今日は、２人３脚つながりの脈絡のない話でした。
最後までお読みくださいましてありがとうございます〜。


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