「共同通信社行った全国緊急世論調査で、次の首相にふさわしい人では、
福田氏が28・1%でトップ、麻生氏は18・7%で2番手だった。
テロ対策特別措置法も「延長すべきだ」とする人が47・9%で、
「延長すべきではない」の42・5%を上回った」
頼みの世論調査でも福田氏支持が麻生氏に大差をつけています。
テロ対策法が延長できず、新法が成立しても、
空白期間の影響で石油が高騰したり安全保障上の問題が発生した場合、
下がる時はものすごい勢いで下がる気もしますが、
その場合責任は民主と辞めた安倍氏に押しつけそうだなあ。
(あまりに影響が大きい場合は押しつけきれないだろうが微妙だな…)
しかしテロ対策法の賛成も増えてるのは、皮肉というか
それなら時間が勝負の法案なんだから安倍総理の時からもう少し賛成しろよ…
と流石に感じずにはいられませんね。
さて、以下は今回の本題?であるあまり知られていない
福田康夫元官房長官の政治思想の適当なまとめです。
微妙に長いですが、太いとこだけ適当に流し読むと楽です。
■福田氏がやりそうな政策
詳しくはこちらを全て読んでいただけば分かりやすいのですが、
どうもリンクを張っても読まない人がほとんど?
というのがネットの常識のようなので大量に引用要約してみます。
■1.拉致問題には冷たく、北朝鮮には暖かい
私の母(蓮池透氏の母)が「家族会は一つの家族のようなものです。
こんなふうに別々に発表しないで、みんな一緒の場でやってほしい」と訴えると、
「黙って聞きなさい。あなた方の家族は生きているのだから」
福田官房長官はそう言って、両腕でわれわれを押さえつけるような仕草をしました。
まるで、なぜ自分たちに感謝しないのか、とでも言いたげな口ぶりでした。
小泉総理訪朝前、首相に会わせてほしいと求めた家族らに対し、
「首相の心が乱れるから」という不思議な理由で断った…らしい。
以上2点は蓮池透氏の著書「奪還 引き裂かれた二十四年」からとの事。
北朝鮮の工作船引き揚げにも不熱心だった…らしい。
■2.防衛庁(当時)に冷淡で外務省大好き
小泉氏の代わりに防衛庁で訓示を述べた際に、
不祥事に対する叱責ばかりでろくに激励は無かった…らしい。
初めて自衛艦がインド洋に向かって出航するときも、事前に新聞が出航予定日を
書いたところ、「情報が漏れたから」と無理やり出航日を変更させる。
寄航先との再調整、キャンセル料支払いなどの負担を負やし責任を防衛庁に押しつけた。
■3.親中派で中国側とのパイプが自慢
台湾の李登輝元総統の訪日に反対…らしい。
尖閣諸島に上陸した中国人活動家を起訴せずに送り返した…らしい。
■4.国立・無宗教の追悼施設建設推進
福田氏が官房長官時代に立ち上げた諮問機関「追悼懇」のメンバー10人の人選では、
「福田さんは当初、靖国神社参拝に賛成の人は1人も入れないと言っていた」(官邸関係者)…らしい。
■5.性格が(ぇ)悪いらしい
気に入らない記者(私も含め)の質問には、あさっての方向を向いて
貧乏ゆすりをしながら投げやりに答える姿には、呆れていました。
記者の質問をはぐらかし、まともに答えようしないいいかげんな答弁を、
「軽妙で洒脱」と評した記事を読んだときには、もう茫然自失です。…ということらしい。
福田氏は週刊誌の自分に関する記事をサインペンでアンダーラインを引きながら読むことがあり、
安倍氏に対して「この記事は君が書かせたんだろう」とからんできたこともあったそうです。
一方で秘密主義的で、官僚らとの政策打ち合わせの際には、
最後に「口外しないこと、いいね」と一人ひとりを指差し点検していたそうです。…ということらしい。
■6.外国人地方参政権
この問題にこだわる公明党とは安倍総理以上に仲良くしそう…ということらしい。
■7.皇室典範改正について女系天皇容認に熱心
「男系維持派は相当、頭が悪い」と言い放った…らしい。
■8.夫婦別姓、男女共同参画社会推進
まあ…これだけなら必ずしも悪いとは言えないのかも知れませんが、
記者が男女共同参画条例を調べて問題点を指摘した際、官房長官記者会見で
記事をろくに読まずに「何も問題はない」とにやにや答えていた…らしい。
基本的に最初にも書きましたがこちらからの引用で、若干私が要約している程度です。
■福田総理が誕生後…
おまえはそんなに福田氏が嫌いなのか、と言われて仕方の無い記事になりましたね。
特に、拉致家族に対して福田氏は血も涙もなかったのは忘れてはいけない事実
だと私は思います。
小泉総裁誕生時に橋本元総理が勝っていたら自民党は終わっていたでしょう。
今回も似たような状況で、福田氏が勝てば自民党崩壊の始まりとなるかもしれません。
野党は民主党しか事実上ありませんので政界再編でも無い限り、
当分(5~10年)はいわゆる外交安全保障を軽視する売国な方々の天下、になりそうですね。
福田氏が早い時期に支持率低迷等から総選挙をせず総理を辞職しない限り、
野党転落時の自民党総裁の椅子が麻生氏には回ってきそうですね。
(解散して福田氏が勝利すれば回ってこない。負けて回ってくる場合は野党転落時)
しかし安倍氏を叩きまくってたマスコミは、福田氏もやはり叩きまくるのかな?
それとも持ち上げるんだろうか?どういう扱いになるのか読みにくいなあ。
■誰も興味のない次回予告
インド洋での給油活動中止は、実は今日本で報道されてる以上に
世界と日本に悪影響を与える、という点。それと結局の所色々言われている
安倍総理の辞任の理由の分析、というか色々見た私なりのまとめをしてみます。
福田氏が28・1%でトップ、麻生氏は18・7%で2番手だった。
テロ対策特別措置法も「延長すべきだ」とする人が47・9%で、
「延長すべきではない」の42・5%を上回った」
頼みの世論調査でも福田氏支持が麻生氏に大差をつけています。
テロ対策法が延長できず、新法が成立しても、
空白期間の影響で石油が高騰したり安全保障上の問題が発生した場合、
下がる時はものすごい勢いで下がる気もしますが、
その場合責任は民主と辞めた安倍氏に押しつけそうだなあ。
(あまりに影響が大きい場合は押しつけきれないだろうが微妙だな…)
しかしテロ対策法の賛成も増えてるのは、皮肉というか
それなら時間が勝負の法案なんだから安倍総理の時からもう少し賛成しろよ…
と流石に感じずにはいられませんね。
さて、以下は今回の本題?であるあまり知られていない
福田康夫元官房長官の政治思想の適当なまとめです。
微妙に長いですが、太いとこだけ適当に流し読むと楽です。
■福田氏がやりそうな政策
詳しくはこちらを全て読んでいただけば分かりやすいのですが、
どうもリンクを張っても読まない人がほとんど?
というのがネットの常識のようなので大量に引用要約してみます。
■1.拉致問題には冷たく、北朝鮮には暖かい
私の母(蓮池透氏の母)が「家族会は一つの家族のようなものです。
こんなふうに別々に発表しないで、みんな一緒の場でやってほしい」と訴えると、
「黙って聞きなさい。あなた方の家族は生きているのだから」
福田官房長官はそう言って、両腕でわれわれを押さえつけるような仕草をしました。
まるで、なぜ自分たちに感謝しないのか、とでも言いたげな口ぶりでした。
小泉総理訪朝前、首相に会わせてほしいと求めた家族らに対し、
「首相の心が乱れるから」という不思議な理由で断った…らしい。
以上2点は蓮池透氏の著書「奪還 引き裂かれた二十四年」からとの事。
北朝鮮の工作船引き揚げにも不熱心だった…らしい。
■2.防衛庁(当時)に冷淡で外務省大好き
小泉氏の代わりに防衛庁で訓示を述べた際に、
不祥事に対する叱責ばかりでろくに激励は無かった…らしい。
初めて自衛艦がインド洋に向かって出航するときも、事前に新聞が出航予定日を
書いたところ、「情報が漏れたから」と無理やり出航日を変更させる。
寄航先との再調整、キャンセル料支払いなどの負担を負やし責任を防衛庁に押しつけた。
■3.親中派で中国側とのパイプが自慢
台湾の李登輝元総統の訪日に反対…らしい。
尖閣諸島に上陸した中国人活動家を起訴せずに送り返した…らしい。
■4.国立・無宗教の追悼施設建設推進
福田氏が官房長官時代に立ち上げた諮問機関「追悼懇」のメンバー10人の人選では、
「福田さんは当初、靖国神社参拝に賛成の人は1人も入れないと言っていた」(官邸関係者)…らしい。
■5.性格が(ぇ)悪いらしい
気に入らない記者(私も含め)の質問には、あさっての方向を向いて
貧乏ゆすりをしながら投げやりに答える姿には、呆れていました。
記者の質問をはぐらかし、まともに答えようしないいいかげんな答弁を、
「軽妙で洒脱」と評した記事を読んだときには、もう茫然自失です。…ということらしい。
福田氏は週刊誌の自分に関する記事をサインペンでアンダーラインを引きながら読むことがあり、
安倍氏に対して「この記事は君が書かせたんだろう」とからんできたこともあったそうです。
一方で秘密主義的で、官僚らとの政策打ち合わせの際には、
最後に「口外しないこと、いいね」と一人ひとりを指差し点検していたそうです。…ということらしい。
■6.外国人地方参政権
この問題にこだわる公明党とは安倍総理以上に仲良くしそう…ということらしい。
■7.皇室典範改正について女系天皇容認に熱心
「男系維持派は相当、頭が悪い」と言い放った…らしい。
■8.夫婦別姓、男女共同参画社会推進
まあ…これだけなら必ずしも悪いとは言えないのかも知れませんが、
記者が男女共同参画条例を調べて問題点を指摘した際、官房長官記者会見で
記事をろくに読まずに「何も問題はない」とにやにや答えていた…らしい。
基本的に最初にも書きましたがこちらからの引用で、若干私が要約している程度です。
■福田総理が誕生後…
おまえはそんなに福田氏が嫌いなのか、と言われて仕方の無い記事になりましたね。
特に、拉致家族に対して福田氏は血も涙もなかったのは忘れてはいけない事実
だと私は思います。
小泉総裁誕生時に橋本元総理が勝っていたら自民党は終わっていたでしょう。
今回も似たような状況で、福田氏が勝てば自民党崩壊の始まりとなるかもしれません。
野党は民主党しか事実上ありませんので政界再編でも無い限り、
当分(5~10年)はいわゆる外交安全保障を軽視する売国な方々の天下、になりそうですね。
福田氏が早い時期に支持率低迷等から総選挙をせず総理を辞職しない限り、
野党転落時の自民党総裁の椅子が麻生氏には回ってきそうですね。
(解散して福田氏が勝利すれば回ってこない。負けて回ってくる場合は野党転落時)
しかし安倍氏を叩きまくってたマスコミは、福田氏もやはり叩きまくるのかな?
それとも持ち上げるんだろうか?どういう扱いになるのか読みにくいなあ。
■誰も興味のない次回予告
インド洋での給油活動中止は、実は今日本で報道されてる以上に
世界と日本に悪影響を与える、という点。それと結局の所色々言われている
安倍総理の辞任の理由の分析、というか色々見た私なりのまとめをしてみます。