先週木曜、交通事故勉強会が開催されました。
月1回のペースで、担当を決めて、調べた結果を講師として発表するのですが、前回は私が物損について発表しました。
相変わらず、人前でうまくしゃべることができず、また、気の利いたレジュメも作れず、情けない限りです。まあ、この点は少しずつ慣れていくしかないのかなと思ってはいますが。。。
参加者は、またしても20名近くの方が参加してくれました。
この熱を冷まさないように、実のある勉強会にしていかなくてはなりませんね。
先週木曜、交通事故勉強会が開催されました。
月1回のペースで、担当を決めて、調べた結果を講師として発表するのですが、前回は私が物損について発表しました。
相変わらず、人前でうまくしゃべることができず、また、気の利いたレジュメも作れず、情けない限りです。まあ、この点は少しずつ慣れていくしかないのかなと思ってはいますが。。。
参加者は、またしても20名近くの方が参加してくれました。
この熱を冷まさないように、実のある勉強会にしていかなくてはなりませんね。
交通事故(物損)の勉強会です。
明日は私の当番でして、物損について発表しなければならないのですが、そのためのレジュメを、今、必死になって作っております。(余裕をもってやろうと思っていたのですが、なぜかいつも直前になってバタバタしてしまうのですよ)
なかなか、人前で発表したりすることが苦手でして、今から緊張してしまいます。
最近、いろんな行事が重なり、延び延びとなっていた交通事故勉強会。
ようやく第2回目を迎えることができました。
昨日のテーマは、道路交通法。
道路交通法は、条文自体は一見非常にわかりやすいのですが、これも突き詰めていくとぶ厚い本が1冊書けてしまうくらい奥が深い・・・。
今回は時間の都合もあり、さらっと流した程度ですが、よく使いそうな条文については、改めて確認しておかなければいけないなと思いました。
そして、使用者責任の問題についても触れ、少し議論をすることができました。
レベル的にはまだまだ低いのですが、新人司法書士の発言が多く、うれしいかぎりです。追い抜かれないように気をつけます・・・。
昨日、ある交通事故の裁判を傍聴してきました。
その裁判は、原告被告共に過失がある事故だったのですが、
事故直後、被告側が、「すべてこちらが悪かった」と一筆差し入れてしまったという事件です。
通常、現場で加害者が「こちらが全部悪い」と認めたようなケースでも、事実と合致していなければ、原則的には、効果はないとされています。これは、交通事故の損害賠償の責任は法定責任とされることにあります(事故状況と損害状況により決定されるということ)。
ただし、それらを踏まえた上で、「すべてこちらが悪いので全部支払いますよ」と明確にした場合には、示談としての効果がでてくることになります。
上記は、あくまで原則ですから、後の紛争防止のため、一筆書いてくれと要求されても、書かない方が安全ですね。。。
先週の木曜日、第1回の研究会というか勉強会が開催されました。
(18名もの方が集まってくださり、少々驚きました)
今回は初回ということもあり、基本的な部分の確認と、今後の勉強会の進め方等を話し合いました。
新人司法書士も、経験豊富な先生方も参加してくださり、今後もいろんな議論ができそうです。回を重ねるごとに、参加者が減っていく・・・・・などということがないように、内容の濃い魅力的な勉強会にしていきたいですね。