星になった少年。

感動のフィナーレから一夜明けて、いよいよ受験生モードに本格切り替え！

心機一転がんばるつもりだったのですが、

ことのなりゆき、もののいきおいで映画など観に行ってくることになりました。（


相方がこの夏どうしても見ておきたい！という映画があるとのことで

岐阜駅近くの映画館まで出かけてきました。



で、その映画というのがこれ。



映画鑑賞などえらいごぶさたなんでね、そんなものが上映されているなどいざ知らず。

ちなみに前に見た映画はラストサムライ。（2004年1月11日 日々のうた より）

とまあなんかとりあえずそんな僕が星になったほうが良さそうなんですが、

とりあえず相方によると、象さんがかわいいよということらしい。


象？少年？どんな映画やねん。



全くこの映画についての予備知識がないうえに、

劇場内の客層がちびっ子とその保護者というあたり、これは騙されたなと。

つまらなかったらこの場で爆睡してやろうくらいの気持ちで開演を迎えたんですが、

これが観ているうちにどんどんその映画の世界観に引き込まれていくんですね。

で、最終的には場内のあちらこちらですすり泣きの声が漏れ、

相方もまた例外ではなく、そして僕が号泣したのは言うまでもなく。


いやー、いい映画でした！（何



ネタバレになっちゃうといけないので詳しくは書けませんが、

これはどんなに忙しくても劇場で観ておく価値はあると思います。

いやー、いい映画でした！