3年後のあなたの収入は?

今に収入だけで満足ですか?今の仕事を続けたまま副収入があればいいな

懐かしいといってくれる人をありがたい

2007-09-23 09:57:12 | Weblog
このホームページは私の趣味の水墨画のホームページです。
遊びに来てください。
http://www.geocities.jp/inatake2jp/sumie


神様だからサービスするのではない。
サービスするから神様になるんだ。

たった 2 人のお客さんを、
ありがたいと思えるかどうか。
「懐かしい」と言ってくれる人をありがたいと思えるかどうか。
そこからビジネスチャンスが生まれてくるのです。

これからのビジネスは、
こんなことをやると売れそうだという気持ちから生まれてくるのです。

二十一世紀に入ると、
アメリカでは一日一万件のニュービジネスが生まれてくるといいます。

ビジネスというのは、
「こんなことをやれば儲かりそうだ」という気持ちから生まれるのです。

利益は、
未来に対しての明るい希望から生まれてくるのです。
「もうダメかもしれない」と思っている人の未来はダメになっていきます。

そんなところにはお客さんは来ません。

暗い顔をした占い師のところには行きたくないです。
病気がちのお医者さんのところには行きたくないです。

貧乏な経営コンサルタントのところに相談に行く人はまずいません。
お客さんはワクワク、
ドキドキしたいと思っているのに、
ワクワク、
ドキドキしていない雰囲気のお店には行きたくない。

今お寿司屋さんがそれで差がついてきています。
高級なお店で、
さすがにバブルがはじけてお客さんが減って、
仕方なしに食べ放題を始めているお店があります。
そういう店では、
板前さんがイヤになってしまっています。

これも物の考え方です。
食べ放題でも、
安いネタを使っても、
おいしく食べてもらおうとするのが一流の板前さんです。

ところが、
二流の板前さんは、
ふと、つい、
こんなレベルの低い仕事はやりたくないと思ってしまうのです。

おすすめのものを食べるのが一番いいですから、
カウンターで「今日は何がおいしいですか」と聞くと、
「うーん」とうなってしまう。

そんな店で誰も食べたいとは思いません。
そんなことはやらないと思っているかもしれないけれども、

あなたの気持ちで、
「 2 人しか来ない」というのはそれと同じです。

2 人も来てくれた、
ありがたい、
と思った時にお客さんが神様に見える。
この 2 人のお客さんがまたたくさんお客さんを連れてきてくれるという未来を描けるかどうか。

神様には人間誰だってサービスします。
ところが、
サービスした人があなたにとっての神様になっていくのです。
どんどんお客さんを連れてきてくれるでしょう。


このホームページは私の趣味の水墨画のホームページです。
遊びに来てください。
http://www.geocities.jp/inatake2jp/sumie


そんな大きい話ではありません

2007-09-21 08:17:54 | Weblog
このホームページは私の趣味の水墨画のホームページです。
遊びに来てください。
http://www.geocities.jp/inatake2jp/sumie


フランチャイズで成功する人と失敗する人は、ココが違う。

これからの時代は、
まずフランチャイズが有利になります。
一店舗でやっていると、
スピードに追いつけないのです。

企画というのはほんの小さなことです。
商品開発といった、
そんな大きい話ではありません。
アイデアというのは、
ほんの小さなものが一番大事です。

たとえば、
300店のフランチャイズがあった時、
1 つのお店で実験をやります。

「うちの店でこんなふうにやってみたんだけど、
これがうまくいった」その情報が本部へ入って、
「ある店でこういうことをやってみた。結構好評だ」とすべての店舗に情報が流れる。

一万人も一 O 万人もお客さんが来たという好評でなくていいのです。
マギー四郎さんの手品と一緒で、
「これ、桐生の市場のおばちゃんたちに評判いいのよね」というぐらいでいいわけです。
その小さな情報が大事なのです。
そういう小さな情報が本部へ入ると、
それがリアルタイムで全国へ送られます。

今レンタルビデオのフランチャイズのTSUTAYAは 800店あります。

たぶんあなたの店のライバルになってくるのが TSUTAYA です。

もし TSUTAYA がアイスクリームを売り始めたら、
勝てるでしょうか。
TSUTAYA では、 800 店あるお店の中で、
バイトの子が「こんな並べ方をやってみたら」というアイデアを出すと、
それが全部本部ヘデータが送られ、
そして全国 800店のフランチャイズのお店へアイデアが送られます。

フランチャイズでないお店の人が 1 つの実験をする聞に、
その同じ時間で 800 の実験ができるということです。
つまり、
800 倍のスピードで時代に対応できるということです。
これがフランチャイズの強みです。

TSUTAYA では、ゲームソフトを扱っていて、
中古のゲームの買い取りをやっています。
この買い取り値段をどうするか
それは、本部のコンピュータが全国からデータを集めていくらと決めています。

これは 1 店舗でやっていたら勝てません。
これからの時代の流れに対応していくためには、
スピードが勝負です。
300 店のフランチャイズを持っているお店は、
通常のお店の 300 倍のスピードを持っているということです。

誰かが一つやれば、 300 のデータが集まるわけです。
300 年かかる変化を 1 年でやってしまえるのがフランチャイズの強みです。

本部に対して「なんとかしてくれ」と腕を組んで待っているだけではダメだということです。

これからのマニュアルは、
あなた方がつくっていくものです。
フランチャイズで失敗する人は、
ただ情報を受け取るだけの人です。

「最初開くときにはうまく行くみたいな話をしてたのに」と言っている人はダメです。
こういう人は、
フランチャイズにとってはやめてもらうのが一番いいのです。

お客さんの入らない庖が残っていることが一番マイナスの宣伝になっていくからです。

フランチャイズのお店でも、
千差万別です。
すべてのお店が売れていないとしたら、
本部の責任かもしれません。

ところが、売れているお店があるのです。
売れているお店のオーナーさんは、
二店舗、三店舗と増やしていきます。
フランチャイズを生かすか生かさないかは、
それぞれのお店のオーナーさんの力ですあなたのお店も変化するし、
グループ総体でも変化していくし、
お客さんもどんどん変わっていっているのです。

すべてのことをプラスとしてビジネスのヒントとして取り入れていく人が成功する人です。


このホームページは私の趣味の水墨画のホームページです。
遊びに来てください。
http://www.geocities.jp/inatake2jp/sumie


お腹がいっぱいでもお店に来る

2007-09-19 08:59:00 | Weblog
このホームページは私の趣味の水墨画のホームページです。
遊びに来てください。
http://www.geocities.jp/inatake2jp/sumie

「ドキドキ」を買いに来るお客さんは、
お腹がいっぱいでもお店に来る。

これからの時代は、
メインよりもデザートの時代です。
世の中に物はたくさん余っていても、
ドキドキすることは少ない。

お腹がどんなにいっぱいでも、
ドキドキするものは欲しいものです。

これが、デザートの本質です。

女の子は、
どんなにお腹がいっぱいでも
「デザートは入るところが違う」と言います。

これが、お客さんのホンネです。
ドキドキするものは、
商品が入るところも違えば、
お金を払うところも違います。
お金がないと言っていても、
デザートには少々高くてもお金を払います。

それは、
物とお金ではなく、
心と心のカテゴリーだからです。

デザートは物ではなく、
心なのです。

だから、
デザートは入っていけるのです。
「口直し」という表現もまさに気分転換です。

糖分が足りないからデザートで補っているわけではありません。

レストランへ行って、

デザートのワゴンが押されてくると女の子はうれしい気持ちになります。

デザートが充実しているレストランはやはり流行っています。

デザートはただのオマケではないのです。
あなたがオマケでしていることを一生懸命やってみてください。

実はそこにサービスの本質が隠れています。


このホームページは私の趣味の水墨画のホームページです。
遊びに来てください。
http://www.geocities.jp/inatake2jp/sumie



コミュニケーションを買いに行く

2007-09-18 08:34:38 | Weblog
このホームページは私の趣味の水墨画のホームページです。
遊びに来てください。
http://www.geocities.jp/inatake2jp/sumie


フリーマーケットへは、
コミュニケーションを買いに行く。

今フリーマーケットが流行っています。
フリーマーケットになぜあれだけお客さんが集まるのでしょうか ?

物はほとんどガラクタに近い安いものです。
一人のオーナーが並べている商品も、
ほんのちょっとです。
自分が読んだ本とか、
買ったけど着なくなった服などを10点ぐらい並べているだけです。フリーマーケットへの参加費を払っているので、
そんなに儲けにはなりません。

この不景気の時代に、
フリーマーケットは賑わっています。
それは決して安いからではありません。
フリーマーケットでは、
コミュニケーションを求めてお客さんは買いに行くのです。
物はただの媒体にすぎません。

「あ、これ懐かしい」と言ってドキドキすることもできます。
フリーマーケットで一番面白いことは、
売り手と買い手の境目があいまいなことです。
これがこれからの小売業で一番大事なことです。

売り手と買い手という立場がはっきり分かれているうちは売れません。
あなたの家にお客さんが来た場合、
売り手と買い手とに分かれていることは決してないでしょう。

大阪で商売が発達するのは、
売り手と買い手の境目があいまいだからです。
買い手の人も家へ帰れば、
売り手になります。
これが大阪でビジネスが発達していく原動力です。

江戸では売り手と買い手がくっきり分かれていました。
だから、
売り手が妙にいばっているのです。
売り手は決して主役ではないし、
お客さんは決して脇役ではありません。
客と売り手は、
決して主と従、
主と客ではありません。


学園祭へ行くと、
相変わらずヤキソバの屋台が出ています。
これも私の大学時代と比べても、
なんで変わらないのかなというぐらい変わりません。
どうして模擬店をやるのかというと、
それをきっかけにナンパできるからです。
彼らは決してサークルの活動費をつくり出すためにヤキソバ屋をやっているわけではありません。

コミュニケーションのあるところに人は集まっていくのです。


このホームページは私の趣味の水墨画のホームページです。
遊びに来てください。
http://www.geocities.jp/inatake2jp/sumie


お寿司屋さんに行ってこんな話をききました。

2007-09-17 17:22:51 | Weblog
このホームページは私の趣味の水墨画のホームページです。
遊びに来てください。
http://www.geocities.jp/inatake2jp/sumie

お店の雰囲気は、お店の奥にいる人がつくる。

お寿司屋さんに行ってこんな話をききました。
奥でおみそ汁をつくっている女の子が辞めるらしいのです。
彼女は時々おみそ汁を持って出てきますが、
それほどお客さんとの接点はない。
そのお店が開店以来働いていたそうです。
新しい人を採るため、
ちょうど面接をやっているところなので、
「どういう人を採ればいいんでしょうかね」
という相談を板前さんから受けました。

そのお店にその次行ったら、
ずい分店の空気が変わっていました。
なんともぎこちないのです。

あなたのお店でも、
それほど大きいスペースではないにしても、
バイトさんが着がえるパックヤードが必ずあるはずです。
その裏側で働いている人、
もしくは裏側の空気は全部お店に出ます。
裏だから大して影響がないということは決してありません。

このお寿司屋さんの話でいえば、
お客さんと直接接していない裏で簡単な仕事をしている女の子がお店を辞めたら、
その店の空気はガラッと変わります。

面と向かってお客さんと接している人だけがお店の空気をつくっているのではありません。

一番上の人がそのお店の空気をつくっているわけでもありません。

一番末端のところでアルバイトで働いている人の気持ちが、
そのお庄の空気をつくり、
お客さんに伝染するのです。
そのお店の空気をつく末端で働いている人は、
昨日入ったばかりのアルバイトでも、

そのお店のオーナーさんの鏡になっています。

このホームページは私の趣味の水墨画のホームページです。
遊びに来てください。
http://www.geocities.jp/inatake2jp/sumie