入院3日目

おはようございます。
今朝も朝から熱が出ました。8℃台。
痛み止めをもらって、今は安静にしています。
空調は切って布団被ってるんだけどなあ。

また入院します

連日の胆汁排出量の低下、だるさの激化などがあり、毎日のように病院に電話していたところですが、ちょっと心配なので病院に行きました。
その結果、気になる下腹部の張りの原因を調べるためにしばらく入院することになりました。
今回は初めて個室をとりました。なんか広い！
入院に対する抵抗感が少しだけやわらいだ気がします。

昨日

退院しました。
何気なく入院したのに、なぜか昨日までと思ったよりかかりました。
今後は入院はこれまでより少なく、自宅療養がメインになるでしょう。

最近の状況

こんにちは。あれからしばらく更新を怠ってしまい申し訳ありません。
皆さん体調は崩されてないでしょうか。台風の通過で災害が起きていないかも心配です。
さて現在私はまだ入院を継続中です。
それで、先生からの勧めもあり、今後は緩和ケア科というところでお世話になることになりました。
緩和ケア科は、積極的な治療ができない患者を対象に、緩和治療(辛さをとる)を治療の中心にした科です。
私の今の病状は、自覚症状的なものはあまりありませんが、今後痛みとか辛さが出てくるかもしれません。
今の病棟でも対応はしてくれるのでしょうが、専門に緩和ケアをしているというところで転科を決めました。
入院中も特になにか処方されるでもなく、退院も間近です。退院後は定期的に外来で診察を受けることになります。
一段と厳しい状況になってきましたが、希望は捨てずに治療にのぞみたいです。

また入院です

今朝、再び胆汁の出が悪くなったので、病院に電話で相談したところ、診察を受けられることになりました。
血液検査、胆汁の通りの検査の結果から、再びドレーンの入れ換えをすることになりました
今回は、これにともない入院となります。
あいかわらず状況は予断を許しませんが、今できることをやるしかありません。

免疫療法２回目

この夏一番の猛暑日になりましたが、昨日、再び免疫療法を受けてきました。
今回は、前回採取した血液からリンパ球だけを取り出し、それを濃縮して薬で刺激を与えたものを体内に戻す作業です。
点滴自体は一時間もかからずに終わりました。
また、昨日は先生から触診や聴診を受けました。
なんか白衣も着ていないし学校の先生みたいな感じがしていたので、意外(？)な感じでした。
今朝まで特に副作用らしい発熱もなく、順調にきています。
何らかの効果が出ることを期待して、次回の予約を入れてきました。

通院しました（8/11）

今日は３種類の検査・診察を受けました。
まずひとつは、造影剤を入れて胆汁の流れを見る検査です。
これはすぐ終わりましたが、造影剤が身体に入るときに違和感というか妙な気持ち悪さがあり、苦手です。
ここではとりあえず問題なしの診断。
次に脳外科の先生の診察。
脳に転移したがんのその後の経過を見てくれるのですが、最近のＭＲＩの結果から特に問題なしということです。
最後に血液検査の結果ですが、炎症の値が改善していましたが、胆汁や肝機能の値が軒並み上昇していました。
すぐにどうこうという話ではなさそうですが、注意が必要です。
支払いや薬の購入など、意外と時間がかかり、家までの帰りは灼熱地獄で、体力的に少しきつかったです。
次回は8月25日予定。

入院９日目

昨日、血液検査がありました。
結果は、今まで高かった炎症の値がある程度下がっていました。また、肝機能の値も横ばいか減少傾向です。
しかし、胆汁はたくさん出るようになったにもかかわらずビリルビン値は横ばいでした。
今後は退院して抗生剤を点滴から飲み薬に変更することにします。
一応退院は明日の予定です。

免疫療法１回目

今日は、入院中にもかかわらず、都内の某病院にて免疫療法の説明を受け、血液を採取されてきました。
この療法は、自分の体から血液を採取し、がんに対抗するリンパ球を取り出し、それを培養し増やして体に戻す、これを繰り返すというものです。
まず、事前にもらっていたパンフレットの説明でわからなかったことを、家族とともに説明を受けました。
このあと、家族だけで本当にこの療法を受けるかどうかの話し合いをし、その結果、挑戦することになりました。
そこで第１回の採血をされて今回の診察は終了しました。
次回は、今回の血液から培養されたリンパ球を体に戻す作業の一回目になります。

入院3日目

チューブの入れ替えに伴う一時的な入院のつもりでしたが、血液検査の結果が思わしくなく、退院はかないませんでした。
ビリルビンという胆汁の流れが悪いと上昇する値と、炎症の値が上昇していました。
この時間まで先生からのはっきりした説明がなく、この先のことも考えると不安になります。
4日には新しい治療を受けようと別の病院の予約もとってあるからです。
とりあえず今しばらくは落ち着いてほしいと自分の体ながら願っているところです。

チューブの取り替えで入院しました

こんにちは。
退院して以降、胆汁の量が日を追うごとに少なくなり、昨日はついに多かったときの3割にまで減ってしまいました。
そこで、病院で診てもらうことになり、その結果チューブの流れが悪くなっているとのことで、チューブの取り替えをすることになりました。
この取り替え術が痛い。うめき声を出してしまいました。
また、その後の経過を診てほしいというこちらの希望から、土日は入院することにしました。
今のところ大きな異常はありません。

【速報】明日退院になりました

先ほど突然連絡があり、明日退院することになりました。
しかし、残念ながらしばらくは自宅療養が必要になります。
自宅療養の様子は、今後随時このブログで報告していきます。

入院と病気の経過6

今朝がた採血がありました。
その結果、炎症の値が下がっており、抗生剤の効果があったようです。
今後は抗生剤の点滴を飲み薬に変更します。
また、あわせて胆汁の値も改善しており、少しほっとしています。
しかし、それ以外の肝機能の値が横ばいかそれ以上になっており、油断は禁物です。
この結果、退院の見通しがたちました。
まだ先生から直接言われてはいませんが、週明けには退院らしいです。

入院と病気の経過5

こんにちは。
あれから特に発熱や腹痛などの問題なく今日に至ります。
今、暇な時間に過去の血液検査の結果をまとめる作業をしています。
数値は恐ろしいですね。データだけでなんとなくその時の状況がわかる。
そして今の血液データから、今の自分がどんなかがだいたいわかる。
だから、たまに打ち込む手が止まります。

入院と病気の経過4

お腹の痛みと熱がおさまるなか、昨日の夜は久々に寒気がし、微熱も出ました。
そして今朝の血液検査の結果、なぜか炎症の値が異常な高さを示しており、急遽抗生剤の種類を変えることとなりました。
定期的に服用している痛み止めのおかげか、腹痛はありませんが、その裏では激しい炎症が腹の中で広がっているのかもしれません。
それ以外は、食欲含め回復傾向です。