朝から携帯の機種変更 まあ実質は契約変更になるんだがしてたわけ。あたしは昔から携帯電話を持ったことが無い。持っていたのはウィルコムのＷＸ３４１Ｋバウム（主回線）とＷＸ０８Ｋストーラ（副回線）のＰＨＳ２台である。まあスマホもあるけど 音声通話はストーラをメインで使ってた。というのはこれ１０分以内なら月５００回まで定額 確か９９０円なのである。まあこの前に使ってたＷＸ３１０Ｋっていう京セラのノーブルピンクのＰＨＳはすさまじく思いいれがあるのだがなぜかは書かないｗ。同じ端末が新海誠氏の秒速５センチメートルにも使われてて 思わず涙したものだが・・さて 旧ウィルコムは孫に買われてソフトバンク傘下となり 社名もＹ！モバイルと変わった。で Ｙモバから１８年３月末日で新規契約も機種変更も打ち切りの発表があったのは記憶に新しい。つまりＰＨＳの時代は終わったのだ。ＰＨＳはそもそもコードレス電話の子機を拡張したもので電波出力が弱いなら基地局増やせばいいだろ？って極めて日本的な発想で作られた広義のガラケーだ。で 先日Ｙモバイル見てたら ６３０ＳＩってストレート型の通話専用端末が端末台コミのケータイプランで１０００円 スーパー誰とでも定額のカケホで１０００円なので月２０００円。ぐらっときて 購入シミュレーションしてみたらＰＨＳからの機種変実際は契約変更だが これなら事務手数料３０００円と分割初回金５４０円は別として機種変更するまでスーパー誰とでも定額は無料なので１０００円でカケホ端末が手に入る。で勢いで機種変しちゃった。で 副回線はさすがにダメだろうな・・と思ったら これもできる。都合２台 まあ電話しかできないが カケホで２台で２０００円 美味しい話だ。ＰＨＳは早晩サービス終わるだろうから 今乗り換えるのが吉。ウィルコムのＰＨＳをご利用の方には強くお奨めしたい。ただ この６０３ＳＩって端末 充電器もＵＳＢケーブルも付いてないので そこは注意。新規契約でも月２０００円でカケホ端末が買えるのだよ。
瀧羽麻子の３冊を１日で読み終えた後 いきなり万城目学の鴨川ホルモーを読んでた。これは面白い。ジャンル的には森見登美彦とかぶる青春ファンタジーだが森見氏よりは多少ライトだが 京都が舞台で無ければ存在できない話である。内容を書いちゃうと面白くないので書かないが 森見氏の夜は短し歩けよ乙女や四畳半神話体系、有頂天家族の系統である。これは必読をお奨めしたい。今 amazonでオーダーしてるのが梅棹 忠夫氏の 梅棹 忠夫の京都の案内と京都の精神の２冊である。氏は生態学者、民俗学者だそうだが京都生まれの京都育ち 西陣の人である。大学は旧帝大だが京大。森見登美彦氏は京大農学部 万城目学氏は京大法学部 京都の平熱を書いた哲学者の鷲田清一氏は京大文学部である。なんか京大って癖のある人が多いな・・と頼もしく思う。あたしが知らないだけかも知れないけど 独創的な発想で学問するのが京大 官僚を育てるのが東大・・って思ってるから 日本一は京大だろうｗ・・って思う。しかしどんだけ京都が好きなんだよ？とか言われそうだが 食べちゃいたい位好きなのである。多感な学生時代を過ごした街だし 今の自分を構築した街だ。好きで悪いかｗ しかし 二日ブログの更新をさぼると 一気に３万位くらいまで順位が落ちるのがすごいｗ この二日 携帯の更新やら使ってないネット銀行口座の整理やらで忙しかったんだよっｗ
