21~twenty One~

     AとZとTの夢のコラボ  

総長杯予選

2008年09月23日 00時44分37秒 | すぴ
今週土曜日に総長杯予選がある。

なんともまぁ、最初で最後の「ジャッジ」をする。

7人分のスピーチを読んで順位をつけなきゃならんのだが、

ひとつ大事にしたいことを。

それは次につなげるジャッジをすること。コメントを残すこと。


書くのはしんどい作業だけど、もがけばもがくほど、形にできたときの喜びは格別。
発音もしかり、メモライもしかり、すべてが自信となって、

グレートスピーカーにならなくていいから自分色のスピーチを作り上げてほしい。

だから全力で原稿を読む毎日!

スーパーゴールを夢見る前に

2008年09月20日 13時51分06秒 | Weblog
先日「紫京杯」というサッカー大会の予選が終わりました。

結果予選敗退でした。

サッカーは大学に入学してから本格的に始めたのですが、いまだに動き方やポジショニング、ボールの裁き方、パスの精度がなっていません。

ひとえに練習不足や努力不足やけど、やっぱやるからには勝ちたいし、動けるようになりたいね。

そんなわけで学生生活の最後はサッカーにも全力を注げようと思います。

走るぞー!

体力つけるぞー!

勝つぞー!!!

忘れないように

2008年09月07日 15時01分08秒 | 教師の卵になりたいな
教員採用試験が終わり、1週間ほど、沖縄行きーの、広島行きーので遊んでました。

そしてこの間、つい最近母校の高校へ足を運んだ。教育実習でお世話になったのもあるし、その日は文化祭だったから。

高校で出会った先生の影響というものは大きいもので、卒業してから3年たった今でもまだ残っていて、実習のときに一緒に現場に立てたことはうれしかったなぁ。

世界史の先生を僕は尊敬していて、すごいなぁと思って、目指す教師像に含まれている。
その先生の授業が面白かったから、やる気を引き出してくれたから、僕は世界史を好きでいるんだろうし、大学で西洋史学を専攻したんだとおもう。

実習中に見学させてもらった授業は相変わらず健在でした。
しかも教務主任という忙しい役職まで引き受けて、部活の顧問を受けもち、自らの授業にも手を抜かない。すばらしい先生です。

手を抜かないのはそれだけにとどまらず、文化祭にも先生は積極的に取り組んで行き、学校の雰囲気を変えました。

先生が赴任してまでは、僕の高校の文化祭はそれはもう、しょぼかった。
やることがない。やりたくても規制がかかる。やりたいことが消えていく。やる気がなくなる。なーなーになる。

そんな文化祭でした。

しかし、先生が赴任してから少しずつ様子が変わりました。

その年に「職員劇」を行う。
普段の先生とは違う一面を僕らは知ることができた。

また、舞台という全校生徒の前で「恥ずかしい」と思えることを先生たちが体当たりでやることにより、「俺たちもできるんじゃないか」との雰囲気を与えてくれた。

「職員バンド」も行う。
それに便乗して、「学生バンド」が生まれる。


卒業して、3年たった今年の文化祭はどうなっているのだろうか。

見てみると僕らが高校生やったとき以上に盛り上がっていました。
正直うらやましかったです。

同時に、学校を変える機転を作ったその先生を改めてすごいなぁと思いました。


熱中して取り組む、あきらめずに取り組み続ける、そんな力を改めていただきました。

忘れないようにしたい。

今の僕に足りないものは「没頭力」