就活なのメイク

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就活メイクを覚えるのに一番よい方法は??

2017-04-21 14:30:22 | 就活と
意外に難しいのが「色選び」と「つけ方」。
お化粧に色選びが必要なアイテムは
ファンデーション、チーク、アイシャドウ、口紅などですね。
ファンデーションはいつも使っているもので良いにしても、
「アイシャドウや口紅、チークなどは普段あまり使用しないんだよね…」
という学生の方も多いのではないでしょうか。
使い方を間違えると、就活にはケバくなりがちなポイントメイクですが、
就活メイクの方法を覚えてしまえば、毎日ストレスなくメイクできるでしょう。
では、就活メイクを覚えるのに一番よい方法とは何でしょうか?
小悪魔(猫目)ラインや、囲み目は、ケバケバしい印象を与えがちなので避けましょう。
  
色は黒いアイラインより茶色のほうが、自然な印象になるのでおすすめです。リキットタイプはくっきり不自然にならないように、仕上げ前に綿棒などでぼかしましょう。
  
初心者さんにはラインがくっきりでやすいリキッドタイプよりも比較的ぼかしやすいペンシルタイプか、ジェルタイプのアイライナーがおすすめ。
  
  
・アイシャドウ
アイラインを引くのが苦手な方は、アイシャドウをアイラインの代わりにするのが良いでしょう。色はブラウンとベージュの2色以上が入っているのがオススメ。
日常メイクならたくさんカラーが入っているもののほうがお得感はありますが、使用していくと就活メイクに使う色というのは限られてきます。
  
そのため、最初は2色(ブラウンとベージュ)を基調とした商品を購入したほうが無難です。ハイライトベースが入っているとアイシャドウ単体としてだけではなく、鼻や頬のハイライトとしても使用できます。(ハイライトは蛍光灯でギラつくこともありますので、くれぐれも控えめに。)
  
使用方法としては、アイシャドウに付属されているチップの大きい方を使って、ベージュをアイホール(目をつむって眼球の膨らみと眉毛の間当たり)全体に、チップの細い部分の先端に茶色のアイシャドウをつけて、アイライン代わりにまつげの上やまつげの隙間を埋めるようにつけていけば簡単です。
コツはラインを引くようにチップを寝かすのではなく、色(アイシャドウ)を軽くのせていくように、チップの先端を立て気味に使うこと。
修正も指でぼかせば楽々ですよ。
・マスカラ
ボリュームタイプは、まつげがダマになるとケバい印象になりがちなので、セパレートロングタイプのものを選びましょう。ウォータープルーフは必須。
できれば、まつげ用のコームを使ってダマをなくすことをオススメします。
値段もドラックストアで200円程度ですし、仕上がりが美しくなるので、ぜひ使って頂きたいです。
消耗品ではありませんので、ずっと使えますよ。
使用方法は、マスカラを塗ったらすぐに、くしで髪の毛をとかすのと同じ要領で、根本から毛先にかけて、コームでまつげをとかします。マスカラが完全に乾いてしまってからコームを使用すると、まつげが抜ける原因になるので絶対にやめましょう。
 
(最近は、にじみにくいフィルムタイプのマスカラが多いので、すぐに乾いてしまいます。マスカラ前にコームをスタンバイしておくのが基本です。)

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