この平尾台の一角をなす 広谷湿原にはこの時期 多分<ノハナショウブ>が咲いているのでは?と思いながら 歩き始める。
中峠下の駐車場には平日と言うこともあって 休日はいつも満車状態ですが
今日は数台だけです。
この写真のような広大な緑一色の草原台地 もう何度も深呼吸しながら
のんびり歩きはじめる。
いつものように この<人形岩>に まず ご挨拶
私は 鼻の長~い 象さんのようにも 見えるのだが
果たして 皆さん 何?に見えるでしょうか??
あまり 注意して見たことないが 地球の長い 悠久の時間を
教えてくれる案内看板です。
2億5千万年~~こんな歳月の単位があるのがよくわかる。
石灰岩と草原のコントラスト 実に鮮やかです。
せまってくるような 大草原
なんと言って表現したらいいのか たおやかで みず水しい、いきいきとした草原の稜線です。見上げる周防台と天狗岩方面
分岐です。
貫山に行くならここから 中峠経由ですが 今日は直進して 湿原へ向う。
立派な案内。
まず 飛び込んできたのが <ノハナショウブ>
どうかな と見てみれば 少し 最盛期は過ぎている。
10日間ぐらい遅すぎたようです。・・・
まあなんとか 見れた。
バックの山とのよく 似合う。
なかにはこんなつぼみ姿も。
そして今日の目的の <カキラン> 探し出した。
いつもながら 小さくそして可憐な花が待っていた。が・・・
これもどうだろうか全体的に 少し遅かったような気がした。
花は本当に小さく 愛らしい。そこはかなり群落している。
いやー実に可愛い けなげに懸命に咲いているって感じでした。
みごとな 鈴なりの花を つけている。
そして一緒に <オカトラノオ>も よく咲いて目立ちます。
これからの花が待っている。
そして 7月に入ればまもなく 百合の花に主役が移っていく。
百合の花芽。
花と山が重なりあって、いつまでも立ち去り難い風景です。
まだ少しは楽しめる花も残っていた。
湿原の小さな木道
小さな 湿原入り口案内。
束の間の梅雨の晴れ間 近場なのに 行けそうでなかなか タイミングが
難しく いつも花期が遅かったり 早かったり 難しいなあ。
でも足を運ぶたびに新鮮で いろんな花との出会いがたまらない。
中峠下の駐車場には平日と言うこともあって 休日はいつも満車状態ですが
今日は数台だけです。
この写真のような広大な緑一色の草原台地 もう何度も深呼吸しながら
のんびり歩きはじめる。
いつものように この<人形岩>に まず ご挨拶
私は 鼻の長~い 象さんのようにも 見えるのだが
果たして 皆さん 何?に見えるでしょうか??
あまり 注意して見たことないが 地球の長い 悠久の時間を
教えてくれる案内看板です。
2億5千万年~~こんな歳月の単位があるのがよくわかる。
石灰岩と草原のコントラスト 実に鮮やかです。
せまってくるような 大草原
なんと言って表現したらいいのか たおやかで みず水しい、いきいきとした草原の稜線です。見上げる周防台と天狗岩方面
分岐です。
貫山に行くならここから 中峠経由ですが 今日は直進して 湿原へ向う。
立派な案内。
まず 飛び込んできたのが <ノハナショウブ>
どうかな と見てみれば 少し 最盛期は過ぎている。
10日間ぐらい遅すぎたようです。・・・
まあなんとか 見れた。
バックの山とのよく 似合う。
なかにはこんなつぼみ姿も。
そして今日の目的の <カキラン> 探し出した。
いつもながら 小さくそして可憐な花が待っていた。が・・・
これもどうだろうか全体的に 少し遅かったような気がした。
花は本当に小さく 愛らしい。そこはかなり群落している。
いやー実に可愛い けなげに懸命に咲いているって感じでした。
みごとな 鈴なりの花を つけている。
そして一緒に <オカトラノオ>も よく咲いて目立ちます。
これからの花が待っている。
そして 7月に入ればまもなく 百合の花に主役が移っていく。
百合の花芽。
花と山が重なりあって、いつまでも立ち去り難い風景です。
まだ少しは楽しめる花も残っていた。
湿原の小さな木道
小さな 湿原入り口案内。
束の間の梅雨の晴れ間 近場なのに 行けそうでなかなか タイミングが
難しく いつも花期が遅かったり 早かったり 難しいなあ。
でも足を運ぶたびに新鮮で いろんな花との出会いがたまらない。
と~っても愛らしいカキランのお土産を有り難うございました。なんて綺麗な色彩の取り合わせでしょう。
野花菖蒲もステキですね。
庭の華やかなお花もよいけれど、ひっそりと人知れず咲いている、静かなお花にはほっとさせられます。
湿原を一緒に歩いて深呼吸させて頂きました。
そうそう、事後承諾になってすみませんが、わたしのHPのリンク数年振りに更新、勝手に山帽子さんを加えさせて頂きました。どうぞよろしくお願い致します。
カキランの時期だったね。
昨年、湿原で見たのは・・・
花の時期を捉えるのは難しいですね。
もたもたしてると時期を逸してしまうし。
と、いいつつも山帽子さん しっかり時期を追っている。
いつも素敵な植物を楽しませて頂いてます。
ありがとう!
私の掲示板で
>これは自然に咲いている花ですか?
>カキランって蘭の一種なんだろうね・・・
なんて書いていたんだけど、書く前に見に来たら一気に解決しただろうにね。
いつも素敵な写真を有難う!
おはようさんです。今朝はもう何日ぶりだろうか?
快晴のとても気持ちのいい朝です。
こんないい天気もう忘れていたぐらいです。
蒸し暑い梅雨時期、高原の湿原さわやかで みどり一面で 深呼吸したら、幸せな気分になれました、
そしてこんな愛らしい山野草がたくさんあります。
再々遊びに行くところですよ。
リンクの件こちらこそ宜しくね。
雨も必要ですが やっぱり 快晴の朝はすがしいです。今朝は少しひんやりとした 気持ちのいい朝です。先だっての ベニマシコさんの 湿原日記見せてもらって そうだ!と想い早速出かけてきました。
ただ決まった休日しか足運べないけど、それなりに 癒しの効果 大 の湿原でした。
いつものぞいていただき有り難うです。
もうこんな青空の朝 忘れているぐらい 久し振りの
気持ちのいい快晴の朝です。
今朝の桜島は少し 雲が多いようですが・・・。
この広谷湿原には 規模は小さいですがこれから
いろんな 山野草が咲き始めています。
ただ 夏場は マムシ が多いようなので 注意はしないと。ゴム長がよさそうです。
山野草は 全てが一律には咲かないのが難点ですが
それだけに味わいあります。
あの人形岩・・・まさしく人の顔に見えますよ~
カキランもハナショウブも見事な写真ですね。。
ここの風景どことなく、秋吉台に似てますよね!
少しの晴れ間をぬってお花散策に出かけられるフットワークの軽さ、見習わねば~(^_^.
あの人形岩 どことなく 愛嬌があって 意味深でしょう?
まさに自然が作り出した 傑作作品です。
でも案外 これは 知られていないんです。そこがまた マイルートで自分ながら満足??しております。
確かに 秋芳台と 同じカルスト台地なので ほぼ同じ草原ではないかと思います。
こちらも 雄大なたおやかな丘陵です。
いつ行っても リラックスできます。
これから 沢山の山野草が見られるいい草原ですよ。
花の写真は勉強になるからフォルダー作りました。
なかなか実物を見る機会はないと思うけど・・・
それに、その瞬間あの時見たって~思い出すのは容易じゃないよね。
せっかくフォルダーを作ったから書くわけじゃないけど、これからも宜しく!素敵な写真を待ってます。
こんにちは、今日は晴れ間出ていますが、最高に蒸し暑いです。
花のフォルダ~ですか?
パスワードの必要な日記のことですか?
すこしサイトを探しましたが よくわかりませんでした。もしそうでしたら パスワードお願いします。