花追っかけシリーズ）・・⑥（ヒナノジャクジョウなど～）

2019：8：22（木）

まだ少し薄暗い森の中へ

＜ヒナノジャクジョウ＞・雛の錫杖）ヒナノシャクジョウ科ヒナノシャクジョウ属森林の日陰の林床に生育する腐生植物で、高さ３～１５センチ。花は８～１０月、、ごく小さな花を着ける人呼んで”金平糖”みたいな花だとか言う







とある花も同じところで見れるのではと　友人と探しまくりましたが、幻の花には今年も対面できず　空振り三振でした。

森を抜けだして明るい処へ

＜ノササゲ＞



＜ワレモコウ＞



＜コオニユリ＞



などを見ながら　この花も朝は残っている







そしてお馴染みの湿原では

＜マツムシソウ＞



定番の＜ヒゴダイ＞









＜シラヒゲソウ＞



＜シモツケ＞



＜タチカモメズル＞



＜サワギキョウ＞



＜ノリウツギ＞



そして　お盆を過ぎれば　もうこの草原も早くも　ススキ穂が朝日にキラキラとまるでガラス細工のように　高原の風に揺れている。朝方は　半袖Tシャツでは肌寒いほどの空気。





早朝はこの高原付近では　実業団、大学・高校などの長距離＆駅伝選手たちが　朝の涼しい時間帯を利用して
朝練に励んでいる、皆さん頑張れと応援したくなります。