<数年前まで使い続けたツバメのフィン>
フィンには偏見(こだわりとはいえないかな)がある
ダイビングは初めて最初に履いたフィンがゴムのフルフットだった。
そのためか?フルフィットフィンの足を包んでくれる(フィットする)感じが 好きだ。
<今のフィン。左がドライ用 真ん中がウエット用>
ゴム質をかかとやフィン先など数箇所で変えてある。
すごいこだわり^_^;
オレンジ色は透明度の悪いときには良く目立つので
ある時期の伊豆のガイドにはありがたい。
昔昔
大きく力強そうなプラスチックのフィンが全盛の時代に、「フルフットはスキンダイビング用のフィン??」なんて聞かれたこともあった。
最近メーカーの人と話していたら、フルフットのゴムフィンが今人気なのだそうだ。
ダイビングを始めて間もない人にはどう見えるのだろう?
大きくて綺麗なプラスチックのストラップフィンのほうがかっこよく見えるのではないだろうか?
ゴムフィンは1本作るのに時間コスト(原料コストではなく)がかかるので、メーカーとしては製造効率が悪い(たしかそう聞いた記憶がある^_^;)そうだが、ゴムフィンを各メーカー作っているのは消費者のニーズ?にあわせているのだろう。
某メーカーやショップで片足ずつ販売してくれないかと話したことがあるのですが、無理な話だったようです。
右左のサイズが違ったら
フィンワークの抵抗も違いますしね