JunkList★ManiaX

喜びも苦悩も、何もかも、並べて飾ろう。

作戦コード「パラサイト」。

2006-05-04 | リアルタイム。
 実家に帰ってます。ネットは繋がりません。モバイルmixiは味気無い。

 さすがに暇なので、卒論の計画発表の準備をしている。英語の論文を広げ、「遊んでばっかじゃないよ」アピール。パソコンが壊れた事を告げ、「お金無いんですわ」アピール。さらに明日以降は晩飯を作って「孝行息子」アピール。

 か、完璧なおこづかいgetプランだ…!

フリーミュージック。

2006-05-01 | オンガク。
 Mercedes-Benz Mixed Tape 11 / Various Artists

 今回紹介したいオンガクはちょっと特殊。なんとタダで入手できてしまうコンピレーションアルバムである。しかも提供しているのはメルセデス・ベンツ!

 その内容はというと、Nu-Jazz やエレクトロニクス系の様々な洋楽を集めたもの。収録曲数も15曲と多く、各曲も一部がカットされていたりするわけではない。「えっ、コレがタダでホントにいいの?」と聞きたくなるくらいの充実した内容で、しかもジャンルから言ってかなり俺好みの曲が多い!

 メロウなナンバーの''Sweetest Remedy'' や、さわやかな夏風を思い起こさせる''Bliss'' といった曲はフツーにオススメできる。正直お金払って聴いてもいい。なんといってもタダなのだから、今すぐにでもダウンロードして聴いてみて欲しい。コチラからどうぞ(ダウンロードはIEで)。

 ちなみに、5月9日には更新され、Ver.12 がダウンロード可能になるようだ。お金がないオンガクファンには大変ありがたい。バックナンバーが入手不可なのが残念!

ブルーファイア。

2006-04-30 | ソノホカ。
 青の炎 / 貴志祐介

 前々から読みたかったのだが文庫がみつからず、昨日古本市場でたまたま発見して購入。2日で読破。

 軽く泣きそうになりました。

2枚バラ売り。

2006-04-29 | オンガク。
 Jazztronik the Remixes One and Two / Jazztronik

 Tsutaya烏丸今出店がわざわざ渋谷店から取り寄せてくれた。ちょっと感動した。いや、お金ないんですよ、マジで。

 Jazztronikの過去の作品(主に ''Cannibal Rock'' と ''en:Code'' の収録曲)のリミックス版。俺はあまり詳しくないが、世界的に有名なクリエーターが参加しているらしい。どの曲も元曲のイメージを壊さないまま、かつ大胆な切り口でリミックスが施されていて、まったく新しいアルバムとして聞いても楽しめる。

 オススメは、まず ''Serching for Love (Rasmus Faber remix)''。サビを丸々カットしてしまっているのだが、むしろ元曲よりもカッコイイ!Rasmus Faberはコレで紹介した ''The Real Thing'' にも参加しており、ちょっと注目である。次に、''Pathways 〈Jazztronik Theme〉 (Sleep Walker remix)'' と ''Cannibal Rock (Soil & 〈Pimp〉 Sessions rework)'' の2曲だが、これはリミックスというより「再演奏」という感じで、生のジャズサウンドがなんともシブい。

 まずは元の曲を聴いてから飽きたころにリミックス、というのではなく、いきなりコレを聞いても Jazztronik の良さは感じ取れるんじゃないかな?

小指に注目。

2006-04-29 | デキゴト。
 新歓合宿に向かう現役&新入生を少々切ない気持ちで見送った後、久しぶりに集まった4回生で飲みに行ってきた。やはり気の置けない仲間と酒を飲みながら馬鹿な話をするのはいいものだ。

 T巻の「俺の未来に乾杯」に始まり、トキさんが「ぽっちゃり系はイヤ」という理由で女の子を一人振った話や、KGの武勇伝や、不幸のどん底にいるN島をさらに奈落の底に突き落とすような話をして、飲み会は終始異様な盛り上がりを見せた(当然、俺もイジリの対象になった)。いやー、みんな頑張ってるねぇ。

 その後はKG宅に押しかけ、酔ったテンションで「KGのチ○コはバーバパパや!」とかいってKGが軽くキレそうになったところで俺の家に移動してゲーム大会。俺ももっとみんなとカラみたかったのだが、疲れて寝てしまったのが残念。

 就職が決まった奴もいるし、これからますます忙しくなっていく奴もいる。みんな別々の道を歩き始めていくのだろう。でもこれからもずっと、時々集まって馬鹿なことができる仲間でいられたらいいと心から思う。

 
 ところで、朝起きたらタローと同じベッドで寄り添って寝てました。コレは浮気ですか。むしろ本気ですか。

 追伸:タローが持ってきた黒糖梅酒と、アクアリモーネ×2はボトルキープしときます。また4回生で集まったときに飲もう。

古き、あんまり良くなき日。

2006-04-27 | ソノホカ。
 お歳を召されようが社会人になろうが、モリモさんが偉大なる先生であることに代わりはないので、バトンをありがたく頂戴します。

■Q1■あなたは昔は何系でしたか?

 今も昔もイカ京系ですよ。
 

■Q2■あなたは昔何か習いごとをしてましたか?
 
 小学生のときはスイミングと書道をしていた。どちらも人並み以下だったものが多少マシになる程度だった。中、高は時々、学習塾に行った。「能力○発センター」には2度と行きたくない。


■Q3■今と昔、一番変わったなーと思うことは?

 物事に対する考え方は本当に大きく変わった。両親が教師だったというのが大きいのだろう、規律を守る、守らせることが何においても一番大事だと考えていたフシがある。最近は多少、やわらか頭になった気がする。


■Q4■今と昔、変わらないなーと思うことは?

 基本テンション高め。


■Q5■昔からのトラウマはありますか?

 特にコレといってないです。中学のときは良く不良にカラまれたけど、「イジメ」という形には発展せずに弱いなりにケンカをした。今でも時々、殴り合いのケンカをしてみたい衝動にかられる。危ないなぁ…

 あ、でもひとつだけあるわ…Q7参照で。


■Q6■昔なりたかったものは何ですか?

 学者になりたかった。今はお嫁さ…もといお婿さんになりたいです。ウソです。


■Q7■あなたの昔の失態を教えてください。

 高校1年の時に「男子クラス」だった事。文理選択が行われた結果理系クラスが男子のみになるというのはよく聞く話であるが、これはそうではなく「人為的に仕組まれた」男子クラスである。

 我が校は毎年、男子240人、女子160人ほどの比率で新入生が入学する。そのため男子、女子をそれぞれ約24、16人ずつ配置すればきっちりバランスよく10クラスが編成されるのだが、気の狂った当局は1~8組に男女それぞれ20人ずつを投入、9、10組は男子40人がひしめく状態となった。まさに狂気の沙汰である。

 授業中には先生までもが下ネタを発し、エロ本が学級文庫と化し(貸し出し名簿まである)、隣のクラスの女子は教室の前の廊下を避けて通る、そんな素晴らしきパラダイス、1-9で俺は育まれた。

 担任の先生は人格者だったし、男子クラスで仲のよかった友人たちとはいまだに交流があるし、本当にこのクラスでよかったと思う。しかしこのとき以来、女の子と話をするときに緊張して挙動不審気味になるようになってしまった…


■Q8■今と昔の異性の好みを教えてください

 昔は、というか割と最近まで「年上がいい」と言い続けてきたけど実際年上を好きになったことは一度もなく、恋愛対象は同い年ばかりだった。最近はどちらかといえば年下がイイです。というか蓋開けてみたらぶっちゃけロリコンでした、ハイ。


■Q9■できるなら、あなたの昔の写真を

 絶対いやだ。


■Q10■過去を知りたい10人に回してください

 人の恋愛話とか聞きたがりの俺だが、実は他人の過去にはあんまり興味がありません。特に大切な人の過去ほど聞きたくない。それは俺自身が自分の過去をあまりよく思っていないからかもしれない。「俺の知らないあなた」という存在がイヤなのかもしれない。まあ過去は自分の中で消化して、未来を創って行きましょうっつー話や!
 

復活。

2006-04-27 | デキゴト。
 PCが復活しました。SHARPさん仕事が早いです。

 しかし、修理費22,000円は高いですよ。リアルに破産寸前ですよ…

居場所。

2006-04-25 | オンガク。
 He knows his place… / SOUL SOURCE PRODUCTION

 SOUL SOURCE PRODUCTIONのオリジナル作品第2段。前作はバリバリのダンスミュージックが多かったが、今回はソウルやジャズっぽい要素も増えており、 しかしそれでいてハウスミュージックの持つ踊りだしたくなるようなグルーヴ感も失われていないという、もうかなり素晴らしいアルバムですよ!

 特にオススメなのは、Monday満ちるをヴォーカルに迎えた ''The Real Thing''。Mondayさんの歌唱力の凄さについては何度も語ってきたけど、これはそれだけではなく曲としての完成度が高い。情熱的で少し切ない歌詞と、クールなメロディがなんともカッコイイ。「ハウスなんてよくわからない」という人も(俺も正直よくわかってないんだが…)ぜひ聞いてほしい。

 また、''Floating Day'' や ''Snowflakes'' といったメロウなナンバーも多いのが特徴で、前作と比べても格段に聞きやすく、心地よい。まさに、「部屋で聞くハウス」と言った感じ。

 
 それにしても、PCが壊れてしまったためにiPODへのオンガク取り込みは不能となってしまった。iTUNESのクソいまいましい全更新機能のせいだ。仕方なく、外で聞くときはコレとiPODを使い分けて聞くというわずらわしいことをしてます…

ロリコン巡検。

2006-04-22 | ジオロジー。
 地鉱で募集されていたバイトで、女子中学生とニャンニャンしてお金を貰うという、そっち方面の人にはタマらない仕事をしてきた。ここでいうニャンニャンとは、「大文字山ハイキングコースを歩き、観察される岩石や地形などのレクチャーをする」という意味です、念のため。相手は中学生なので、皆の安全を確認しながら、超基礎的な岩石成因論を説いたり特徴的な鉱物の説明する程度だ。

 予想通り、容赦なくイジられつっつかれ(良く言えばなつかれ)といった状態だったが、レクチャーは皆意外にも興味を持った様子で熱心に聞いてくれて嬉しかった(あとでよく確認したら所々ウソついてたけど…)。あれだけけたたましかった声も、解散して静かになってしまうと寂しいものだ。

 あれ?俺ってまさか、そっち方面の人…なのか!?

全治2週間。

2006-04-21 | リアルタイム。
 俺の大事なPCが…。朝電源を入れたら液晶画面のバックライトがつかず、真っ暗。システムは普通に働いているみたいだが…。

 メーカーに送って、見積もりを出して、などの過程で修理に2週間ほどかかるらしい。まあ、しばらくネットを断って、勉強部屋に引き込もるいい機会と思おう。しかし大量の音楽データごと持っていかれたのは痛いな…


 全然関係ないが、今日は無駄にムシャクシャしてしまう出来事に遭遇した…。俺も大人げないが、まあ仕方ない。