JunkList★ManiaX

喜びも苦悩も、何もかも、並べて飾ろう。

重要なお知らせ。

2006-05-19 | ソノホカ。
 本日を持ちまして、Junklist★ManiaXは更新終了いたします。

 かわりに、Junklist★RemiXがスタートします。新しく生まれ変わったー!

 このページも消すつもりは無いですが、ブックマークなどは張り替えていただけるとありがたいです。mixiの方にももう少ししたら反映されます。

自爆テロ。

2006-05-17 | ジオロジー。
 俺の所属する生物圏史講座というところでは、ゼミにて「卒論の計画発表」というものをしなければならない。ゼミとは院生や研究生が一同に会し、各々の研究の発表を行う場である。オーディエンスの数はざっと30人以上。教授や先輩からの厳しい突っ込みは、もはや身も凍るような恐怖である。

 今週はKAT-TUNとmasaの発表の回である。二人とも一時間も前から緊張しっぱなしである。発表を来週に控えた俺もムダに緊張してきた。ゼミ開始まであと15分というところで、KAT-TUNが言った。

 「発表の途中でウ○コしたくなったらヤバいから、今のうちにしとこ。」

 「そうやな、教授に突っ込まれてシドロモドロになったときに漏らしてしまう可能性があるからな。」

 みんな緊張しておかしなテンションになっていたのだろう、そこから会話が明後日の方向へ飛んだ。

 「いや、待てよ。それは使える。厳しい突っ込みが来てシドロモドロになった時に、真っ赤な顔してウ○コ漏らしたらいいいんや!」

 「そうや!そうしたら教授はもはやそれ以上は絶対突っ込めなくなる。」

 「それどころか、何事も無かったかのように発表が強制終了させられるだろうな。もはやコレは最終手段や!」


 そんなこんなで、いよいよ発表が始まった。今日は学会があるためオーディエンスの数はかなり少ないものの、緊張感は変わりない。masaは手堅く発表を終えた。2,3あった質問、意見にも上手く受け答えをした。しかし、KAT-TUNは運悪く、一ヶ所キツいポイントを突かれた。ものの見事にシドロモドロになる。


 最終手段…


 その言葉が頭をよぎり、俺は必死で笑いをかみ殺す。しかし笑ってはいられない。来週には俺こそが、その最終手段を使うハメになるかもしれないのだから…

錠剤。

2006-05-16 | オンガク。
 ON / Boom Boom Satellites

 通算5枚目となる Boom Boom Satellites の最新アルバム。前作から1年ちょいという早さでリリースされたのは嬉しい!

 まず感じたのは恐ろしいほど「潔い」アルバムだということ。全ての曲が荒々しいロックナンバーであり、演奏時間も短く、タイトルまでもシンプル。ゴスペルの要素を取り入れた、ソウルフルで深みのある曲も多い前作と比べるとやや単調な印象もあるが、手っ取り早くテンションを上げられる起爆力は今作のほうが上。

 CMタイアップ曲も2曲収録されているし、「コンセプトをパンクロック一本に絞ってトータリティを追求した」ことで一般ウケしやすくなっていると思う。ブンブンの知名度も一気に上がりそうだ。ただ、やはり前作の持つ深みやカラフルさが失われてしまったのは少々残念な気もする。

 オススメは狂ったようなシンセがめちゃくちゃカッコイイ ''9 Doors Empire'' と、メナードジュピエルのCMに使われていた ''Pill'' という曲。''Pill'' はギターの旋律が記憶に残るメロディラインもさることながら、セクシーな歌詞内容にヤラレタ。

 
 受け入れてくれ

 落ち込んでいる時には 

 迷わず俺を利用すればいい

 俺を手放さないで

 俺には君しかいないのだから

 俺を選んでくれ

 どのみち君は俺を欲しくなるのだから

 俺が君をめちゃくちゃにしてみせる


チラ見せ。

2006-05-14 | デキゴト。
 雨が降っていて大学に行くのも億劫だったので、今日一日はプロモ製作に割り当てることにした。すさまじく肩がこった。最も厄介な仕事であったキャプチャーが終わり、しかも割りと丁寧に整理しながらキャプチャーしたため、後の仕事はずいぶんラクだ。この分だと院試うんぬん以前に6月中くらいで終わっちゃうかも!?

 携帯で撮った映像を15秒ほど載せておきます。実際には2分強くらいできた。おそらく全部で10分強くらいの長さになるかな?まあ見たい人は俺の家まではるばる足を運んでくれ。

 それにしても、これだけ凝った映像を俺の低スペックPCで作るのにはムリがある。ムービーメーカー以外のありとあらゆるアプリケーションを終了させて作業しているのに、止まる止まる!誰かメモリを増設する資金をください。

 

それは心の持ちようかな。

2006-05-13 | デキゴト。
 10:15~12:00 2限出席

 13:00~15:30 岩石学を黙々と究める。
 
 15:30~17:00 もりもさんから斡旋されたバイト。1時間強肉体労働して5,000円稼ぐ。なんてすばらしい時給!

 17:30~18:30 インライン。1回生の1人がなんと九条で下宿していることを知り、衝撃を受ける。どうやら不動産屋にだまされたらしい。あまりに不憫だ…

 20:00~23:00 再び岩石学を黙々と究める。

 23:30~   帰宅。プロモ製作予定。

 頭も体もフル稼働させた一日だったが、得たものは大きく、湧き上がるエネルギーを感じる。やっぱ俺は追い込まれないとダメなタイプのようだ。新しいバイトも始める予定だし、もっと追い込んでいこう。しかし肉体のほうは衰えを隠しきれない…膝がガクガク言ってる。

 
 さて、話は大きくそれるのだが、マキロンのブログにあった「最期の言葉」が妙にツボだったので俺もやってみた。

 俺の最期の言葉
『今まで本当にありがとう』(娘家族にみとられながら、ぼんやりと先立った妻を思い浮かべ...)
 
 ふ、普通~!でもまあ理想的か…

 俺のラッキーワード
『それは心の持ちようかな』(秋風に前髪をなびかせ遠くを見つめてつぶやくとラッキー度、更にアップ!)

 なっ、ナルシ~!でもまあ俺っぽいか…ていうか正直言ってみたいな。今度、勇気を振り絞って言ってみようと思う。俺がこの言葉を言った瞬間に「あ、それブログで見ましたよ」でラッキーチャンス発動!(意味不明)


 ちなみに、「本日のラッキーワード」は『もしかして変な病気?』でした。   

                

最新版。

2006-05-10 | オンガク。
 Mercedes-Benz Mixed Tape 12 / various artists

 5月9日から配信開始したフリーのミックスアルバム。前作もなかなか充実した内容だったが、エレクトロニクス系の曲が少々とっつきづらい印象があった。今回はNu-Jazzやソウルばかりでなくポップスも増え、メロディアスで聞きやすい曲が多く、万人にオススメできると思う。

 特に、1曲目の ''The Brightness Of These Days'' は、kyoto Jazz Massiveという日本人アーティストの曲であり、後半ビートが激しくなるところが相当カッコイイ。

 最近のJ-POPに飽き飽きしてる人は是非ダウンロードして欲しい。本当にタダであることが信じられないような内容。

クリエイト。

2006-05-09 | デキゴト。
 ついに製作開始しましたよ、4回生プロモ。

 いや、確かに俺は「研究室」生活じゃなくて研究フィールドを決めたばっかりだから皆に比べれば暇なのだが、そこまでアレしてるわけじゃないし、プロモ製作はかなり大変な作業なのだから、スノーパンサー4回生一同は俺に感謝するように!完成予定は未定だが、院試が近づいたら製作は中断するし大分かかりそう。気長に待って欲しい。

 しかし、今回の製作は非常に大変である。まず、テープの量が膨大で、自分で撮ったものじゃないから何が入ってるのかわからない。したがってその膨大なテープに全部目を通してキャプチャーしなければならないのがひとつ。

 さらに、今回は「4回生プロモ」ということなので、ひとりひとりフューチャーしたシーンを作らなければならない。しかし、大回りなど引いたアングルで撮ったビデオは誰が誰だがわからない上、あんまりビデオに積極的に写ってないメンバーもいる。コレがひとつ。

 そして最大の難関。ビデオに目を通すのは今の俺にとって拷問に近い。スキーしたいよ~!団体戦したいよ~!あの頃に戻りたいよ~!

 そして我らがBチームの中回りシンクロはやはり美しかった。この映像では個々はマメみたいにしか写ってないけど、かなり近い距離でこれだけ高速でターンをシンクロさせるという事が相当な技量と練習量を必要とするという事は、スキーをやらない人でも用意に想像がつくと思う。やっぱり基礎スキーはイイよ。

 あと、オマケで俺の小回り。

 

牡丹と薔薇。

2006-05-08 | ソノホカ。
 マキロン様から、「借金も払えない分際で、人様からいただいたバトンを無視してるんじゃないわよ!ブタ!」という凄まじい圧力をかけられた(演出過多)ので、やります。正直あんまりやりたくないです。あのパスはないです。コレ羞恥プレーですよ。プレーですよ(二度言ってみた)。まあ、わからない人には細かいトコまでわかんないからいいか…


1.今までの人生での「幸せベスト3」は?

 ・関デモ優勝。あれだけの感動は、一人では味わえないと思う。

 ・そしてその感動を共有できる仲間に出会えたということ。
 
 ・3月9日。
 

2.ここ1週間でいちばん幸せだった出来事は?

 ラジオカフェのランチが美味かった。アキラ風に言うと、「レィディオウキャフェのランチがティスティーだった」。


3.幸せな時、あなたがしてしまう行動は?

 ニヤニヤする。鼻歌の域を脱して熱唱。


4.幸せと聞いて真っ先に思い浮かぶ食べ物は?

 ベーグルとコーヒーの朝食。


5.では、幸せと聞いて真っ先に思い浮かぶ歌は?

 happiness / yoshika
 
 Happy / towa tei feat.Bahamadia , Viv

 Lovin' you / Monday Michiru (超有名でいろんな人がカバーしてる曲だけど、Monday Michiruのアコースティックバージョンがぐっとくる。)


6.あなたにとって「幸せ」とは何ですか?

 これはホントに難しい質問だと思うが…「友達や両親や恋人といった、自分を理解し認めてくれる人がいることであり、それを実感できる事」だと思う。
 
 あるいは、「自分の理想を実現していくだけの環境に恵まれ、そうするだけの力を持ち合わせている」というのも、なかなか自分では気付かない幸せではないだろうか。そういう状況にあるのに前に積極的に踏み出さそうとしないのは、やはり怠惰だよな…
 
 やだ、私ったらマジメに人生観語っちゃった!


7.この人の幸せが知りたい!と思う人にこのバトンを渡してください。

 チュン、お前やれよコノヤロー!ていうかお前は一人羞恥プレーバトンでもやっとけコノヤロー!

ロスト。

2006-05-05 | シンキング。
 「古生物学の研究職に就く」「象牙の塔で生き抜く」…幼いころからの夢であり、信念だった。それが今、どうも億劫に、重苦しく感じる。いつから俺は、こんなにも弱くなってしまったのだろう。

 熱中してやってきたサークルの活動が終わったことで感じる虚無感。友人たちは就職が決まっていく中、自分の将来の展望は未だ不明瞭であることに対する漠然とした不安。そして院試、卒研という重荷。失うのが怖いもの。

 振り払わなくてはいけないこと、受け止めていかねばならないこと。例え覚束ない足取りでも、前に進んでいかなければいけない。今はそうする事しかできないのだから。

五月晴れ。

2006-05-05 | ソノホカ。
 京都に帰ってきました。教員である母親が修学旅行の下見に行くというので、交通費を浮かせるためにそれについていく形で帰ってきた。天気はよかったし、鹿は見れたし、美味いもんも食わせてもらえてなかなかよい行楽だったが、「京都に帰ってくる」というミッションのために丸一日使ってしまった…

 さて、ちぃから回ってきた「もしもバトン」ですが、中身はぜんぶ恋愛ネタじゃないか…。正直恥ずかしいです。でもやります。


▼Q.1 カッコイイね。可愛いね。綺麗だね。と異性から褒められました。なんて返す?

▽「うそつけ」「ホントかよ」ととりあえず疑ってみるものの、上機嫌。

 
▼Q.2 夜中、相手から今から会いに来てと言われました!明日も仕事。どうする?

▽夜中に呼び出すと言うことはきっと相当な事があったのだろうと思い、自転車でいける距離ならかっ飛ばして駆けつける。

   
▼Q.3 同棲することになり、ルールを決めることになりました。
   
▽家事は交代でやる。


▼Q.4 相手は髪が長めが好き。でも髪をバッサリ切りたい。切る?切らない?

▽相手の望むがまま。


▼Q.5 予定は決まってないけど、遊ぶことになりました。行き先は自分の行きたいとこ?相手に合わせる?
 
▽相手の望むがまま。


▼Q.6 くだらないことで、大ゲンカ。謝る?謝らない?

▽相手の望むがままに土下座。だ、ダメ男!


▼Q.7 自分の誕生日にTDLに行く予定だったけど、相手は微妙に体調不良。相手は「とりあえず行こうよ」と言ってくれてます。行く?行かない?
     
▽行かない。別にどこにも出かけなくても、部屋でまったりと時間を過ごすのも大好きなので。相手の体調が著しく悪化するようなら、お医者さんごっ(略


▼Q.8 一緒にいるとき相手の携帯がガンガン鳴ってるのに携帯を見ようとしません。 問い詰める?放置?

▽要するに浮気を匂わせるような行為ってことやね。まあ浮気云々でなくても携帯がガンガン鳴ってるのはうるさいので、なんとかしてくれと言う。


▼Q.9 飲み会にて。気に入った人に携帯番号聞かれてる時、 友達から「今あなたと話してる人、気に入っちゃった」とメールがきました。 どうする?

▽「勝負じゃーい!(ズー風に)」

  
▼Q.10 紹介された人と会うことになり、実際会ったら親友の彼氏or彼女!!親友に言う?言わない?

▽「紹介」というニュアンスにもよるけど、まあ黙ってるのは裏切りでしょう。


▼Q.11 待ち合わせ場所に行ったら、相手がヤクザに思いっきり絡まれてます。 どうでる?

▽すっ飛んで仲裁に入る。土下座は基本、小指一本までなら差し出す覚悟じゃーい!


▼Q.12 これを5人に回してください

▽ジェントルで通ってるuch氏に。


作戦コード「パラサイト」。

2006-05-04 | リアルタイム。
 実家に帰ってます。ネットは繋がりません。モバイルmixiは味気無い。

 さすがに暇なので、卒論の計画発表の準備をしている。英語の論文を広げ、「遊んでばっかじゃないよ」アピール。パソコンが壊れた事を告げ、「お金無いんですわ」アピール。さらに明日以降は晩飯を作って「孝行息子」アピール。

 か、完璧なおこづかいgetプランだ…!

フリーミュージック。

2006-05-01 | オンガク。
 Mercedes-Benz Mixed Tape 11 / Various Artists

 今回紹介したいオンガクはちょっと特殊。なんとタダで入手できてしまうコンピレーションアルバムである。しかも提供しているのはメルセデス・ベンツ!

 その内容はというと、Nu-Jazz やエレクトロニクス系の様々な洋楽を集めたもの。収録曲数も15曲と多く、各曲も一部がカットされていたりするわけではない。「えっ、コレがタダでホントにいいの?」と聞きたくなるくらいの充実した内容で、しかもジャンルから言ってかなり俺好みの曲が多い!

 メロウなナンバーの''Sweetest Remedy'' や、さわやかな夏風を思い起こさせる''Bliss'' といった曲はフツーにオススメできる。正直お金払って聴いてもいい。なんといってもタダなのだから、今すぐにでもダウンロードして聴いてみて欲しい。コチラからどうぞ(ダウンロードはIEで)。

 ちなみに、5月9日には更新され、Ver.12 がダウンロード可能になるようだ。お金がないオンガクファンには大変ありがたい。バックナンバーが入手不可なのが残念!