こないだの日曜(9/28)は大阪城公園の練習に参加しました。
小学生になる子供二人連れて、メダルを取った息子に会うつもりだったんだけど、息子の挨拶まわりが忙しくてね。。会えなくなった。
そこで、子供二人と練習に参加したってわけです。
エエと。。あとあと面倒臭いんで先に白状しますと、子供は四人いまして、上二人と下二人はお母さんが違いまして。。それでも子供同士仲良くしてくれてまして。。わしゃ石田純一か。。ということで、ここ、さらっと流してください。
とにかく練習に参加したんだけどさ、トレイサーみんな子供達に良くしてくれてね。
一緒に遊んだり、教えてくれたりして、子供達は大喜び。。。
でも時々思うんだよね。
子どもが先か、パルクールが先か。。。
真似してるのは俺たちの方なんじゃねぇの? ってね。
ただ、俺たちがやると、子どもにはできない域に達するし、ケガをしない方法を模索する。
だからこそ、子どもが子どもらしく遊んで、ケガなく体の使い方を覚えていくために、俺たちの経験と知識が大事な役割を果たす。
どういう跳び方をすると危ないか。。
どういう体の使い方すれば、スムーズに動けるか。。
どうやれば登れるか。。
降りられるか。。。などなど。。。
仙台の「SEDAI X TRAIN」という団体は日本で初の、パルクールを通じて子どもの運動発達を指導するという活動をされているそうです。
興味のある方はぜひ団体名を検索してみては?
子どもから大人まで楽しめる。。パルクール。。。
やっぱり大好きです(^^)