このブログのコアなファン？は御存知かと思いますが….
yamaは以前は仕事で毎月のように京阪神地区に出張していました。
１回の出張が７日～１０日間のホテル暮らし・・・
仕事の合間をぬって、グルメ３都物語にもチャレンジ！
『ぴあ満腹図鑑』を鞄にしのばせて営業廻りをしていたものです（笑）
その頃に知った、京都の老舗『大市』は約３３０年の味を１７代にわたって守ってる、世界一のスッポン料理屋？と評判のお店です。
当時（２７年前）は１万５千円くらいだったような？記憶があるのですが・・・
現在は、おひとり様２万３千円になっています。
http://www.suppon-daiichi.com/menu/
いつか食べてみたい！と思いつつも、なかなか暖簾をくぐる勇気と財布を持ち合わせていませんでした。
今回は、大震災が起きて、日本経済の活性化の為にも・・・
ここは思い切って！『これを食わずして死ねるかぁーっ！』とばかりに清水の舞台から飛び降りて行ってきました！
・欧米においても最高級のメニューに出てまいります、医食同源の中国では珍重され、宮廷で多く用いられ、歴史は５０００年と云われています。
・古来より、滋養に富み、強壮に良いと言われ、諸病を除き、婦人の髪を長くすると信じられ、我が国では登呂遺跡より食物とされたスッポンが発掘されています
・良質のたんぱく質やアミノ酸が豊富で、動物でありながらアルカリ性食品であり、脂肪は植物と同じ不飽和脂肪酸他の動物や魚類にはみられない、すっぽんにだけ特有の脂肪です。
食べた感想としては・・・旨い！美味い！すっぽんデカシ！美味かったぁ～！
けど、雑炊にも肉を少しちりばめて欲しかった！
器にもう少し色どりが有った方が…まっ、これが老舗の出し方、こだわりなんでしょう…
けど、やはり、２万３千円は、キっツっイなぁ～！
実は、今年は、３月２２日、４月２３日、５月２９日と３ヶ月連続ですっぽん鍋を食してるyamaですが・・・・
コストパフォーマンスを含めてのバランスで考えると、最高評価は４月２３日に食したお店に１票です。
ただ、『大市』は１度は行ってみる価値があるお店だと・・・思いますよ！！
すっぽんって、お店でアタリハズレが激しいような気もします、ここは間違いないすっぽん料理を出してくれてるお店です。
東京にあるのなら、また食べてみたい○鍋でした！
誰か、接待してくれるなら～明日にでも行きたいです
京都『大市』のすっぽん料理に興味のある方は≪食べログ≫の口コミでご確認を・・・・http://p.tl/RGce
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