前回いろいろと模索した後、結局どうなったかのメモ。
まず、僕は日々のTwitterでのつぶやきが一番多い(これほとんどの人がそうだと思う)。で、この当ブログが一番更新頻度が少ない(泣)。Twitterの基本どーでもいいようなつぶやきのログは残らなくてもいいんだけど、たまの写真アップくらいはどっかに取りまとめたいと思ってた。(って人多いと思うんだけど、僕だけ?)TwitpicがTwitterからの写真投稿の草分け&メジャーシェアだと思うんだけど、ブログとしての機能は弱い。そもそも当ブログとTwitterの中間としてTypePadのMicroBlogを使っているので、これを利用できないか?と思ったのがきっかけで、いろいろと調べてやってみた。
それでたどり着いたのが、これ、Pixelpipe。ここなんかを参考にして設定後、使用してみると、これ結構イイ!!あちこちへマルチポストの設定が可能で、(たぶん)まずPixelpipeにポストしてから、後はサーバー側でクロスポストしてくれてるっぽいので、処理も早い。
TwitterとTwitpicとの連携は、各種クライアントソフトや最近では新しくなった公式Web画面のプレビューなんかでもリンクを画像認識してくれるので、一番スマートだし捨てがたい。でもブログとしては別に...そしてついでにPicasaとかのWebアルバムにも投げ込んどきたい!っていう贅沢な要求にも問題無く対応できてしまう。
ここに利用出来るサービスの一覧があるんだけど、すごい量のサービスがある。mixiとかの国内のサービスには非対応だけど、クロス連携したり工夫すれば大抵の要求は満足させられるんじゃないかな?
僕の場合、
Pixelpipeから写真をポスト>TwitpicからTwitterへポスト>同時にTypePadとPicasaへポスト。>Twitterへのツイートは、FacebookとmixiボイスとGooglebuzzへ連携ポスト。というなんだかなぁ的な感じ...。かなりカオスだけど、とりあえずうまく運用できてるっぽいので、しばらくこれで行ってみよう。
で、その際のジオタグの扱いについてもメモ。
Pixelpipeの仕様なのかTwitterの仕様なのかよくわからないんだけど、Pixelpipe経由でジオタグが付いた写真をポストすると、Twitterにも位置情報が付加されたツイートになる。逆にジオタグが付いてない写真のポストだと位置情報が付加されない。ので、この運用パターンでも前回言ったように、位置情報を写真へのジオタグの有無で制御できるっぽいです。