と昨日、知人のジッチャマと話していて言ってしまいました。
私は、可哀想な動物たちの話をとくとくとされると腹が立つのです。
話をしている人は、その動物がこんなに可哀想だったと言いながら、ちっともそう聞こえない話っぷり、むしろ、そのことを知っていることを得意げになっている節も。
それが伝わって来たら、ムカーッ!!
私、それで、何人に毒づいたことやら;;
助けることができなかったことを言ってみたところで、誰が救われるのか、そういうことは黙って自分の中に収めて、これから、同じことがあったら、何をすればいいのか、何ができるのか、大事なのはそこでしょ!
とまでは言わなかったけれど、そんなの、話だけなら、何の役にも立たない、とは言いました(汗)
人間、できないことはたくさんあるけど、できないと決めちゃったら、そこが行き止まり。
だから、少しでもいいから、無理矢理、前に進めるのです。
ジッチャマ、雪が解けたら、あるところの野生の動物を何とか救えないかと見に行くと言っています。
そう、頑張ってほしいです。
本気でやろうとすれば、同じ気持ちの人が集まって来ると思うので。