へっぽこゲーマーgekkaのブログ

へっぽこゲーマー・gekkaが挑戦したゲームの話題や、日々のくだらない雑感を気の向くままに書き綴っていきます。

PCゲーム再燃の予兆

2010年10月12日 | ゲーム感想・レビュー・紹介
一時期(ブログ開設前)PCゲームを遊んでいたことがある。
そんなPCゲームに再び火がつきそう。
最新ゲームは動きすらしないのだけど・・・

注意:編集も校正もせず、思ったまま書き綴っているので読みづらいです。





Portalというゲームをご存知だろうか?

2007年に発売された「Half-Life2 OrangeBox」というゲームにオマケのような形で付属してきたゲームなのだが、奥深いゲーム性と引き込まれる世界観、そして何より作りこまれた完成度が評判となり、数々のGame of the yearを受賞したPCゲームである。

Half-Lifeはプレイしていたため名前だけは以前から知っていたが、PCゲームからは長らく遠ざかっていたこともあり、発売当時はどんなゲームかにさえ興味が湧かなかった。しかし最近になり、PVを偶然見てその世界観と深いゲーム性を思い知った。

先に言っておきたいのは、
興味が湧いたらプレイ動画等は一切見ないほうが良い
ということ。
謎解きゲームであるので、答えは知らないほうが絶対に良い。





舞台となるのはアパチャーサイエンス(Aperture Science)という企業の施設と思われる建物の一室。
トイレとベッドしかなく、どう見ても独房か何かとしか思えない部屋からゲームが始まる。
室内の放送からは「トレーニングセンター」の「リラックスルーム」という場所らしい。
ガラス張りで、むき出しのトイレがある部屋が「リラックスルーム」。初っ端から凄まじい皮肉。


”リラックスルームでは快適なひとときをお過ごしいただけましたか?”
そんなアナウンスと共に、入り口も何も無いガラス張りの部屋から始まる


主人公は女性というだけで、他に詳細な設定等は無い模様。
Half-Lifeのストーリーに深く関わる人物とは言われているが、詳細は不明。
というか恐らく後付設定を柔軟にするために決めてないと思われる。



”テストの開始前に注意事項があります。トレーニングセンターの第一目的は
楽しみながら訓練をすることですが、重大な事故が発生する可能性があることを覚えておいてください。”


女性の機械音声のアナウンスが鳴り、出口の無い部屋の出口が開く。

ここでプレーヤーは「テストとは?トレーニングって何さ?」と疑問に思うだろう。
実際にプレイすると何となく理解できるのだが、プレイしていない人には伝わりにくい。
実験施設でのサルの知能テストか何かを想像してもらうと良いと思う。
プレイヤーはサルで、観測者に観測されているような感じでゲームが進む。







ゲームはポータルと呼ばれる一種のワープ装置を駆使して進行する。
ポータルは、壁、床、天井に空間の裂け目を作ることができ、青いポータルと緑のポータルを結びつける。
上の画像で言えば、緑のポータルに入ると、ガラスの向こう側にある青いポータルに出るというわけ。
逆もまた然り。青いポータルに入れば緑のポータルから出てくる。

序盤は青いポータルだけを生成でき(緑ポータルは固定)、中盤からは両方を生成して謎解きをしていく。
基本的なことは↓の公式トレイラーを見れば分かるだろう。
(音声は英語だけど絵だけで分かるはず)


公式トレイラー


面白いのはポータル越しに自分の姿が見えること。プレイヤーはそれを見ることで、ポータルが単純な瞬間移動装置ではなく、空間を繋げる装置であることを察することができる。







ゲーム内の音声で「トレーニング」と言っているのは伊達ではなく、ゲームを進めることで段階的に必要なテクニックを習得できるように工夫されつくしている。ゲームは全19ステージあり、その全てがチュートリアルだと言って良いほどの充実っぷり。プレイヤーは常に新テクニックを習得する快感と、それらを応用する快感を味わい続けられるようにデザインされている。テストプレイで得られた成果をフルに活用し、その快感を阻害する要素をとことん排除してあるという徹底振りだ。





だからと言って簡単という訳でもない。この辺のさじ加減は実に絶妙で、何をすべきかはすぐに分かる。そのための手段(或いは手順)を探せ。といった感じの難易度となっている。理想的なトレーニングであり、理想的なパズルの難易度でもある。
ひっかかりそうな箇所には必ずヒントとなるものがある。そのステージまで進むことができた者ならば、途方にくれるなんてことはありえないだろう。

システム的には、いくらでも難しいステージを作り出すことはできる。
しかし、あえてそうせずに終始トレーニング的な難易度で抑えたのは、「ポータルを作って通る楽しさ」を追求していたからだと私は思う。この軸がブレていなかったからこそ、このゲームは傑作であったのではないだろうか。





また、このゲームの面白い点に「開発者の解説」というモードがある。


”このゲームでは、ポータルの概念を早くプレイヤーに理解してもらうことが、とても重要なの。初期の段階で、ポータルを通じて自分の姿をちらっと見たプレイテスターは、その概念をかなり早く理解してくれることに気づいたわ。そこで、プレイヤーが必ず自分たちの姿を目にするように、この最初のポータルを意図的に配置したのよ。”

ゲームをプレイしながら、開発者による注釈や開発話を聞くことができるモードだ。
いわゆるクリア後のオマケ的な要素。

そのステージの狙いや、ゲームを面白くする工夫などについて、音声と文字で解説してくれる。テストプレーヤーがどのような障害にぶちあたったかとか、それをどう解決したのかとか、声優さんへのインタビューとか。これが物凄く面白く、ゲームとしての質を上げる為の試行錯誤や取り組みをストレートに知ることができる。なんというか、テストプレイで得られた知的財産を公表しちゃってるのではないかというくらいだ。





それほど作りこまれていても、パズルゲームの場合、どうしても中盤はダレてしまったりする。
このゲームには、そうならないための工夫がいくつも凝らされており、プレイヤーを飽きさせない。



最も特徴的なのが、プレイヤーを導く存在である「機械音声」。
事務的に導いているだけのようでもあり、
親身になってくれているようでもあり、
終始馬鹿にされているようでもあり、
主人公のことを気遣ってくれているようでもあり、
やっぱり嘲っているように感じる独特の口調が実に面白い。

その一部を抜粋してみる。

”テストにおいて目立った流血は起こらないはずですが、Aperture Science物質消去グリッドの予期せぬ副作用として、稀ですが、歯の詰め物や、歯冠、歯のエナメル質や歯が損傷する場合があります。”
何故歯ばっかり・・・

”安全性を保つことはEnrichment Centerの目的の1つではありますが、チェンバーの左にあるAparture Science高エネルギー球によって、消滅などの永続的な障害が発生する可能性があります。”
消滅を「永続的な障害」で済ませる。

”失敗するとペナルティが課せられるので注意してください。チェンバーの床に接触すると、死後、公式テスト記録に「好ましくない」と記録が残ることになります。がんばってください!”
ペナルティ=死。死んじゃったら記録なんてどうでもいいです。

”すばらしいです。危険に思えることも、あなたに経験を積んでもらうための単なる仕掛けにすぎません。”
でもその単なる仕掛けにかかると死ぬ。

”今すぐ中止すれば、すぐにケーキをお出しします。”
何かとケーキで釣ってきます。

”Enrichment Centerでは、安全なテスト環境をお約束します。 危険な状況においては、常に有効なアドバイスを提供します。たとえば、このフロアに接触すると死亡してしまいます。フロアには触れないでください”
何かこっちが間違っている気がしてきます。

”次のテストは、非常に長い時間がかかるかもしれません。のどが渇いてめまいを感じるようなら、気絶してもかまいませんよ。”
かまわないそうです。

こんな感じにぶっ飛んだ音声が逐一流れて楽しませてくれる。
次に何を言い出すのかという楽しみすら生まれる。

ちなみに、機械音声とは言っているものの、実際の人間の声を機械で加工しているものの模様。





秀逸な世界観、秀逸なデザイン、秀逸な演出・・・
全てが高い次元で融合しているこのゲームは、短いながらも価格に見合った時間を提供してくれるだろう。

プレイ時間は4~6時間と言われているが、私はゆっくりと観光しながらでも3時間でクリアすることができた。
このゲームは字幕とメニュー画面が高いレベルで日本語化されており、英語が分からなくても問題ない。



元々はオマケな感じのゲームであったが、高い人気が出たことで単品でも販売されている。
PC版とxbox360版が存在し、PC版はSteamによるダウンロード購入で19.99 USドル、360版は1200ゲイツのようだ。
PCで遊べるようならば、いくらか安いPC版のSteam購入をお勧めしておく。(パッケージ版は3000円くらいする)
実は5月に無料配布されていたりしたが、私はそれを逃してしまった。
かねてよりHalf-Life2はプレイしたかったのもあって、「Half-Life2 OrangeBox」を29.99 USドルで購入した。ちなみにOrangeBoxの他のゲームも日本語字幕を選択可能


PC版は体験版も存在する。
PC版を購入する際は体験版で動作確認するべきでもある。
体験版といっても正規版と同じであり、序盤の10ステージをプレイできるというもの。体験版でのセーブデータもそのまま製品版に持ち越せたはず。
体験版を遊ぶには、Steamのアカウント登録とSteamのダウンロード&インストール(当然いずれも無料)が必要になるが、製品版でも結局必要な手順なのでやっておいても良いと思われる。

無料で10ステージ遊べ、気に入って製品版を購入した場合にも無駄にならないので、ぜひとも遊んでみてもらいたい。
私のへちょいPC(私のPCのCPUは1.8GHz、メモリは1.5GBというショボさ)でも、フルHD解像度でそれなりに快適に動くので、それほど高いスペックは要求されない。でもノートPCとかではしんどいかもしれない。

今なら円高でお買い得でもあるので、29.99ドルでOrangeBoxを購入するってのも良いかもしれない。






進行段階と予想される危険のプレート


変なものも混じっているような


壁と天井という組み合わせも可能


一見綺麗なテストチェンバーだが裏側は・・・

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14 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
大変申し訳ございません… (リナ)
2010-10-13 04:28:37
gekkaさん、おはようございます。体調はいかがですか?ブログを更新されているので、復調に向かわれている事と思いますが、ご無理はなさらぬ様に。

早速ですが…gekkaさんにどうしても質問させて戴きたい事があるのです…この度のブログ記事には全然関係ない事で不躾極まりなく申し訳なく思いますが…行き詰まってしまい、gekkaさんの御教示を受けたくコメントする次第です。

以前、バイオ4 wiiエディションをプレイしているとコメント欄に記載させて戴きましたが…あれから、ストーリー本編ではアマチュア・イージー・ノーマルを全てクリアし、エイダ・ザ・スパイ、アナザー・オーダーもクリア致しました。

その後、ムービーブラウザを見て…チャプター3にまだ出していないムービーがある事が判明しました。レオンの遠隔攻撃により赤いローブの邪教徒が落とした鍵をアシュリーが拾い、一人で逃げてレオンのいる場所まで向かう場面。アシュリーがレオンと再会し抱き着くシーンの後…どうも他にムービーがある様なのですが『NO DATA』と書かれており、見る事が出来ません。

何周かしてみたのですが、どうしてもその『NO DATA』の部分のムービーを出す事が出来ないのです。

プロフェッショナルモードでプレイすれば見る事が出来るのでしょうか?それとも何かやり足りない事があるのでしょうか?元々チャプター3には8本のムービーしかないのでしょうか?

お時間がある時で構いませんので…お答え戴けたら嬉しいです。ノーマルをやっとの事でプレイし終えた私にはプロフェッショナルモードは…手を出せずにいます。

でも、どうしても知りたいんです…。

宜しくお願いいたします。
返信する
気にしないでOK (gekka)
2010-10-13 05:32:40
リナさん>
おはようございます。
凄まじい時間に書き込みされてますなぁ。
お互い。

ムービーブラウザーの欠番は仕様です。
どう頑張ってもNO DATAのままです。
難易度プロをクリアすることで解除される要素はPRLだけで、他には何もありません。
確かチャプター5にも欠番があったような。

難易度ノーマルをクリアできたならプロも難しくないと思いますけどね。
返信する
ありがとうございます!! (リナ)
2010-10-13 09:20:46
再び…おはようございます!早朝から申し訳ありませんでした。

チャプター3は最初から9本目のムービーは存在しないんですね!!!ありがとうございます!!!!

ブログ更新記事に全く関係ない内容を質問してしまうという事…不躾極まりないと思い、コメントを書かせて戴くまで実は2日悩みました。gekkaさんのブログを楽しみにしている私にとってこの様な事でgekkaさんの気分を害してしまうであろう事は本意ではないからです…。

解答戴き本当にありがとうございました!スッキリしました!!

これからも変わらずgekkaさんのブログにお邪魔する事をお許しください!

では。
返信する
早朝すぎるやりとり (gekka)
2010-10-13 22:18:15
早朝だろうが深夜だろうが迷惑は何もないっす。
どこにすれば良いのかわからん話題を
最新記事にコメントしても何ら問題ありません。
でも、コメントは管理画面で最新のものが簡単に確認できたりします。
最新記事にするのが躊躇われるような話題の時は
古めの記事にコメントしても同じように気づくことができます。

>お邪魔する事をお許しください!
許すも何も・・・
見るのも見ないのも自由かと!
返信する
私も早朝人間です (あおみどり)
2010-10-14 05:36:38
早朝ですが
未来的雰囲気がすごいですね。すごくやってみたいですが、残念なことにトレイラーでも酔ってしまいました。この、のろわれた体質にいら立ちが!!

いい加減、体を改造しないといけないですよねー。分かってはいるんですけど、お金がなくて。冗談です。。。

自分でも笑ってしまいましたが、最初、主人公プレイヤー(?)がカブトムシかなにかの昆虫だと思ってボケっと見てしまいました・・・手前にずっと映っているのは武器なんですね

酔うわ、勘違いするわ・・

それにしても機械音声笑えますね!翻訳調の日本語にも同時に受けましたが、内容にびびりました。いかにも機械が発してるかのような、人間味のないセリフ!!

これ作った人は誰だ~!っと制作者そのものが気になりました。
返信する
曹長 (gekka)
2010-10-15 01:09:49
あおみどりさん>
早朝人間が意外と多い。

>未来的雰囲気
Portalは雰囲気のすばらしさも高く評価されています。
ゲーム内容と世界観の一致っぷりがたまりません。

>トレイラーでも酔って
この手の視点のゲームを動画で見ると酔いやすいです。
実際にプレイすると酔わない人でも動画やプレイを見ると酔うことがあります。
まあバイオ4で酔うならPortalはしんどいかもしれませんが・・・
デモは無料だから試してみるのも良いかも。

>主人公プレイヤー(?)がカブトムシ
日本人は一人称視点ゲームになじみが無いからそう思いやすいかも・・・
その場にいるような臨場感があるものの、
高い操作技術と空間把握能力を求められるのが欠点です。
ついでに言えば高いスペックも。

>手前にずっと映っているのは武器
まあ多くの場合は武器が表示される箇所ですが、
Portalの場合は武器ではなくポータル発生装置です。
撃っても敵は倒せません。

>機械音声
翻訳調なのはわざとだと思われますが、実際にそんな感じのしゃべり方なのかも。
そしてすさまじい内容。
「あなたを手助けする我々を手助けしてくださりありがとうございます。」
という内容もあったりします。
どことなく馬鹿にされている感が凄まじいです。
返信する
FPS苦手曹長です。 (あおみどり)
2010-10-15 05:43:44
ハンドルネームを変えようかな、なんて。

大佐とか曹長とか番長とか伯爵とか。そういうネーミングをあらいざらいピックアップしたくなりました。なんていう早朝なんか雨降ってきた見たいです。。。

>酔い
バイオ4やSIRENよりさらに視点が自分寄りになってますよね。自分らしきものはPortalの一部しか映ってなくて。(あと鏡?)おっしゃる通り、お試し版で試してみようかと思います。サイトにも行ってきました!

視界が実際の視界より狭いのも不安になります。FPS苦手曹長です。

>高い操作技術と空間把握能力
これです。まさに。特に自分は操作が苦手であります!大佐殿!

一度初見の店に入ると、店出た後に自分はどっちから来たか分からなくなる方向音痴な面も災いしているのであります。

>ポータル発生装置
これもあとでじっくりサイトとこちらの記事を拝見しまして、いやはや。曹長の早朝の勘違いであります。失礼しました。

>「あなたを手助けする我々を手助け

受けました・・・!そういえばバイオの映画版でもそういう、機械音声の皮肉った誘導のシーンがありました。

アメリカ人ってこういうのむかしから大好きですよね。「2001年宇宙の旅」のコンピュター「HAL」世界観です。

Half-Lifeってのも、HALに掛けてるのかな~なんて思ってました。

ともかくツボです。情報ありがとうございます!
返信する
あれこそがポータル (gekka)
2010-10-15 07:58:02
おはようございます。
相変わらず早起きで・・・

FPSは海外(特にアメリカ)では非常にポピュラーなジャンルのようです。
日本で言うところのドラクエタイプのRPGみたいな感じでしょうか。
今では他のジャンルの要素もいろいろ混じったりして変化しています。

>あと鏡?
あれは鏡ではなく、あれこそがポータルです。
ポータルを通して自分の姿を見ているのです。

>特に自分は操作が苦手であります!大佐殿!
まあ操作よりも空間把握能力ですね。
マリオができる程度であれば問題なし。
でも難しいことには変わりありません・・・

>あなたを手助けする我々を手助けしてくださりありがとうございます。
日本人はアトムとかドラえもんな感じや
ガンダムみたいな感じに好意的にロボットを解釈しがちですが、
アメリカ人はコンピュータの脅威面を強く感じがちなようです。
映画のターミネーターとかもそうですね。
実際に起こったとしたら確かに凄まじい脅威なのですが、
それを作ったのは紛れもなく人間なのだという。
その辺は人間を最上とするキリスト教的な考え方が関係しているのかも。

あとは軍事に対する考え方もあるかも。
例えば優れたロボット技術を開発した場合、
アメリカ人はすぐに軍事利用の可能性(あるいは危険性)を考えますが、
日本人は「うおー!すげー!」としか言いません。
平和ボケです。
全世界が平和ボケしているなら理想的な反応なんですけどねぇ。

と、閑話休題。

2001年宇宙の旅は素晴らしい作品ですなぁ。
モノリスとか大好きです。
返信する
夜でも曹長です。 (あおみどり)
2010-10-15 20:25:58
意味はありませんが・・・。記事の中でもありますが、あえてここでもまた引用して良いですか?

>歯の詰め物や、歯冠、歯のエナメル質や歯が損傷する場合があります

歯っ歯っ歯ッ!受け過ぎです・・・はいすいません。重複しました。けれどももう一度しつこく引用してみたい。そんな感じですね。ただ、歯冠と歯の詰め物の違いがよくわかっていませんが!

>FPS
アメリカ人にはなれそうもありませんね・・・そういう問題ではないですが。

>鏡ではなく、あれこそがポータル
そうでした・・・!早朝拝見し、その後文章だけをケータイメールに送信して出勤。けっこう文章だけでも大作だったんで、昼間にちゃんと読もうとして思わず。そしてたびたび読んでおりましたが、そうでした。なんとも早朝はいろいろ勘違いが多くて困ります・・・。失礼しました。

>マリオができる程度であれば問題なし。
おぉ!!希望の光が差してきました!!!実は自分は最近パズルゲームが大好きらしいことが判明し、いろいろと探していたのです。探索&脱出ゲー限定で、かつPCゲームばかりを集めて紹介しているサイトも発見し、いろいろとフラッシュゲームをノートパソのタッチマウス指一本で楽しんでおりましたが、Portalも紹介されていました!

動画のバイオ4ではU3戦を思い出しました。とにかく脱出しなければ!・・・単純ですが、面白いです。あれはあれで一種のミニゲームっぽくて良かったです。ただ自分がプレイしたら死にまくりそうで大嫌いになりそう。

>>あなたを手助けする我々を手助けしてくださりありがとうございます。
あ。また引用してしまいました。しつこくてすいません。日本語じゃなくても、英語字幕でも見てみたいです。たぶん英語圏ネイティブも「いまなんてった?」て感じですね。字幕がないと辛そうです。

そして「コンピュータの脅威面」まさに!A.I、アバター、サロゲートなんかの最新型系、人型ロボットでも、脚本がその恐怖で成り立ってますね。

>アメリカ人はすぐに軍事利用
なるほど。これについても、最近公開されたとある映画でものすごく感じました。日本人にはない発想です。そして関係ないですが、すぐにかっこいい大統領が登場します。これも日本じゃ絶対あり得ませんね。。。爺さんばっかりだし。

>モノリスとか大好きです。
2010年の方の大量なモノリスにはビビりました・・・それはそうとPortalについての紹介記事をいろいろ探して読んでいたところ、やはり、映画の2001年宇宙の旅へのオマージュがちりばめられているとか。やっぱりね!と思いました。あの雰囲気は完全HALです。しかもちょっと何かが足りなくて、クレイジーになったHALの方です。オモロイですね。
返信する
買いました (redfield)
2010-10-15 21:52:01
体験版やって衝動買い。さっきクリアしました!すげぇ面白かったです。
ストーリーも奥深いですね。
ケーキェ・・・
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