ヒビケア

今回は映画の感想でも。

雨に唄えば
トーキー映画が広まる頃の時代が舞台のお話。僕がダンスやミュージカルにはまり始めたきっかけを作ったのがこの映画。
内容は触れません。唯一つだけいえるのは、ジーン・ケリーよりドナルド・オコナーの方が好きだ。ダンスもイカすし演技も上手い。こんな人になりたいですね。
『雨に唄えば』を歌うシーンは有名なはず。

ダイ・ハード
僕は真面目な映画は字幕で見る派なのですが、何故かこれは吹き替えの方が好きです。テレビ版の吹き替えの声のほうがなんか情けなくて好き。
内容には触れません。


ブルースブラザーズ
キングオブ好きな映画。しかし内容には触れません。
レイ・チャールズやジェームス・ブラウン、アレサ・フランクリンが出てきて超豪華。
ついでに言えばレイア姫の役者さんも出てくる。マシンガンをぶっ放してます。
レイ楽器店のシーンはyoutubeからアイポッドに入れて保存するくらい好き。
２０００の方はＢＢキングやドクター・ジョン、エリック・クラプトンやグローヴァー・ワシントンジュニアが出てくる。最後の方に。でもいまいち。

鉄人28号～白昼の残月～
今まで洋画だったのに急にアニメ映画。まあ、見る機会があったので。あと横山光輝のファンなので。
これ絶対子供向けじゃねえだろ。と言う内容でした。どろどろとした感じ。
春日八郎の「お富さん」が流れたのは嬉しかった。そのまえの村雨竜作とショウタロウの掛け合いがリズミカルで好き。こういうリズミカルな文章を書いてみたい。

以上。ここ一週間で見た映画でした。結構見てるなあ。しかも洋画ばかり。
最近見た邦画はマジックアワー以外ないなあ。

ウラエヌス

北方謙三の『水滸伝』全１９巻読破しました。
ここまでのめりこんだのは久々です。続きのオリジナルストーリー『楊令伝』がすごく見たい。早く文庫化しねーかなー。
ぐっと来た名シーンベスト3．
3位　樊瑞が返り討ちにあい、「すぐに楽になるか、それとも短い時を苦しみながら死ぬか」と安道全に言われ、後者を選び、己の死を客観的に見るシーン。
既に悟りの境地。原作じゃあ永遠の二番手だったのにめちゃくちゃかっこいいじゃないか。このような境地に立ちたいものです。

２位　胞旭が王進先生のところに行き、めったうちにされ、「男に、なりたい」と涙を流すシーン。心が燃えました。

1位　ラストシーン。あえて書くまい。

4位　楊志討ち死にから石秀討ち死にまでの流れ。どいつもこいつも男らしい。
そして周通。やはりへたれ。しかし原作よりかっこいい

以上また語りたいです。が、別の機会に

ラー

というわけで更新。読み直すと北方謙三の影響を受けまくってるなあ。
水滸伝面白すぎ。

タイタン

更新する暇があるにはあるがなぜかなかなかネットに繋がらない。
この記事は家族共有のパソコンだが、これにはビルダーは無い。
小説は書いてますが、実は某所にてリレー小説に参加中です。
おかげで書き貯めしてません。今現在第二部最終話執筆中。
そろそろ更新します。いやマジで。